★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK132 > 699.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
次の選挙は93年と似た構図になる気配である。既成政党に対する不信が新党ブームを呼びそうなのである。そして民主党が大惨敗
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/699.html
投稿者 TORA 日時 2012 年 7 月 09 日 08:39:28: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu267.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
--------------------------------------------------------------------------------
次の選挙は93年と似た構図になる気配である。既成政党に対する不信が
新党ブームを呼びそうなのである。そして民主党が大惨敗しそうなのである。

2012年7月8日 日曜日

◆昔も今もピンボケメディア 7月4日 田中良紹
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/07/post_306.html#more

小沢一郎氏を中心とする消費増税反対グループ47人が民主党に離党届を出し、民主党執行部は37人を除名処分、その他を党員資格停止や注意処分にした。除名処分は自民党から求められていたもので民主党執行部はそれに応えてみせた。それは小沢氏らが離党届を出したから出来た事で執行部は小沢氏に助けられたと言える。

 前から言うようにこの政局は「ねじれ」が出発点にある。「ねじれ」がある限り予算関連法案は成立しない。予算が執行できないと日本経済は沈没し、国民生活は大混乱に陥る。関連法案を通してもらうためには総理が首を差し出さなければならない。去年は8月に菅総理が首を差し出して関連法案を成立させた。

 従って野田総理は誕生した瞬間から1年以内に首を差し出す運命にあった。それが日本政治の現実である。「何も決められない政治」はこうして続いて行く。「何も決められない政治からの脱却」はすなわち「ねじれから脱却」である。それが今の日本の政治に求められている喫緊の課題である。

 「ねじれからの脱却」にはいくつかの方法がある。「ねじれ」の根本原因はアメリカの反対を押し切り日本国憲法に日本側が押し込んだ規定にある。だから憲法改正をするのが本筋だが、それをやるには衆参両院の三分の二以上の賛成が必要で現実には大変難しい。それ以外の方法として短期的には「大連立」、中長期的には「政界再編」が考えられる。

 片山、芦田、吉田と続く戦後政権はいずれも「ねじれ」に苦しんだ。しかしGHQに占領されていた時代はGHQの指令によって政治を動かす事が出来、弊害が表に出なかった。ところが日本が独立するとGHQの指令はなくなり政治は混乱が予想された。それを回避したのが1955年に行なわれた「政界再編」である。

 保守合同で自民党が誕生し、衆議院も参議院も過半数を確保する与党が出来た。それから33年間、自民党の長期単独政権が続き、政治は安定を保つ事が出来た。しかし1989年に消費税を導入した事から自民党は参議院選挙で大敗北、「ねじれ」が復活した。それからの日本政治は「ねじれ」が生み出す権力闘争に明け暮れてきた。

 そして09年に政権交代が実現すると「ねじれ」の弊害はますます拡大した。「ねじれ」がある限り、政権に復帰したい野党は徹底して反対に回る。予算関連法案を成立させるためには総理の首を差し出さなければならない政治構図が定着した。予算を通すために毎年総理を替える国など世界中にない。

 その構図から脱却しようとするのが今回の消費税政局である。今国会で決めなくとも良い消費税を持ち出して、野田総理は自公を3党合意に引きずり込み「大連立」的状況を作った。それが予算関連法案を通すために必要だと思ったからである。

 一方、小沢氏は3党合意を盾にそれに反発する勢力を連携させる「政界再編」を仕掛けている。1993年に小沢氏が細川政権を誕生させた時の仕掛けは44人の自民党離党から始まった。それが200人を越す大自民党を政権の座から引きずりおろした。

 ピンボケメディアは小沢新党に集まる数が少ないと過大に宣伝し、「小沢は追い詰められた」とか「小沢の戦略に狂い」とか勝手に言っているが、恐らく小沢氏は腹の中で笑っている。戦いは初めから数を集めれば良いというものではない。「残地諜者」として民主党内に残り情報収集する役割を担う人間も必要である。

 野田内閣に対する不信任案を提出できない数にする必要があるかもしれない。野田総理と小沢氏の両方を潰そうとする勢力は、双方に泥仕合をさせるように必ず仕組んでくる。内閣不信任案を出せる数を持てば、不信任案提出を促すプレッシャーがあらゆる方面からかけられる。その挑発に乗ってグループの中に不信任案提出を言い出す議員が出てこないとも限らない。そうさせないように不信任案を出せない数にしておく方が良い事もある。

 小沢氏の離党の目的は野田内閣に不信任案を出す事ではない。民自公3党による大政翼賛会的増税路線に対する戦いの橋頭堡を築く事である。そして近い将来の「政界再編」を成就させる事である。毎年総理の首を差し出すような政治構造を変えなければ日本の将来はないと思っているのである。政治生命を賭けた40人程度の同志で政治構造を変えられる事を小沢氏は93年に既に実証している。

 ピンボケメディアにはそうした視点がない。過去の政治に学ぶ姿勢もない。ただ目先の現象に振り回されているだけである。そういえば93年のメディアも全くのピンボケであった。あの時は今と違って小沢氏らの動きをメディアは後押しし、自民党に厳しい見方をしていたが、それもピンボケだったのである。

 某テレビ局の報道局長が「細川政権を作ったのは田原総一朗と久米宏だ」と発言して問題となりクビになった。衆議院選挙報道でテレビが「反自民」キャンペーンを張ったから自民党政権が倒れたと言ったのである。自惚れもはなはだしい愚か者がメディア界にはいるものだと呆れた記憶がある。

 その時の選挙結果で自民党は負けていない。改選議席を1議席増やして223議席を獲得した。小沢氏らが離党したため過半数は割り込んだが、衆議院第一党で政権を手放さなければならない理由はなかった。それをさせなかったのは小沢氏の政治手腕である。あっという間に8党派をまとめあげ細川政権を作った。ピンボケメディアにはそれが見えない。

 この時の選挙で大敗北したのは社会党である。議席数を半減させて70議席になった。第3党が小沢氏らの新生党で55議席、公明党に次ぐ第5党に35議席の日本新党が入った。その5番目の党首を担いで小沢氏は細川政権を作った。既成政党に幻滅していた国民には新党ブームが起きた。

 熊本県知事から国政に打って出た細川氏は国の中央集権体制を批判した。今の橋本大阪市長や河村名古屋市長と同じ立場である。それを選挙後に小沢氏は担いだ。ただその後に社会党の影響力を削ごうとして8党派の結束が崩れ、社会党と自民党が手を組んで自社さの村山政権ができた。

 次の選挙は93年と似た構図になる気配である。既成政党に対する不信が新党ブームを呼びそうなのである。そして社会党が大惨敗したのに似て民主党が大惨敗しそうなのである。民主党議員にとっては残るも地獄、出るも地獄の思いだろう。確実なのは増税賛成か反対かで激突する選挙になるから、その軸がブレたら落選する事になる。

 それにしても自民党は消費税には賛成するが予算関連法案には賛成しないと言っている。それが野田総理に解散を迫る道だと思っているようだ。しかし野田総理が解散しなかったらどうなる。「日本経済を沈没させるのか」と自民党は轟々たる非難を浴びる。消費税を上げるためだけに野田総理と手を組んだ「増税政党」と呼ばれる。一方、思惑通り今すぐ解散になれば、消費税だけがくっきりと選挙争点になる。どちらに転んでも良い事はないと思うのだが、その辺りの戦略がさっぱり見えない。

(私のコメント)

自民党が消費税を可決成立させて、長期政権から転落して野党になったり、政権を取る為に社会党やさきがけや公明党と連立を組まなければ政権が維持できなくなってしまった。消費税は、大蔵省からせっつかれて作った税制なのでしょうが、60兆円あった税収は現在は40兆円そこそこまで落ちてきてしまっている。景気の低迷が税収を低下させているからですが、消費税の導入は税収の増加に反映していない。


消費税は構造的に消費を低下させる税制であり、消費が減れば景気は低迷して所得税や法人税まで減ってしまう。ヨーロッパで消費税が主力になっているのは先日も書いたように、会計帳簿が調っていないために所得の把握が難しく、国をまたいだ移動が激しい為に日本やアメリカのような直接税が難しいから間接税が主体になっている。

エコノミストや経済学者や、そんな事が分からないからヨーロッパは20%以上もの消費税率だと言っていますが、裏経済の発達したヨーロッパでは直接税は難しい。ギリシャのように国家財政が破綻していても庶民達はポルシェやヨットを乗り回して、家にはプール付きの豪邸に住んでいる。徴税がいい加減だから消費税で税金をかけざるを得ないのだ。

イタリアなどでは公務員の数さえはっきりせず、給料日だけ役所にやってくる公務員がいる。だからヨーロッパが消費税が高いから日本も真似をしましょうというのは、実状が政治家も官僚もわかっていないからそうなる。日本では小さな商店まできちんと帳簿をつけて、取引先まで調べるから税金の誤魔化しようがない。ましてやサラリーマンは100%所得が把握されている。

日本経済の没落は、消費税の導入から始まっているのであり、消費税は経済を窒息させる税制だ。消費税が無かった頃は60兆円の税収があったのに、消費税が出来たら税収は落ちる一方になり40兆円にまで減ってしまった。財務省はさらに5%から10%に引き上げようとしていますが、全体の税収は落ちるだろう。野田総理は消費税増税に政治生命を掛けるとまで言っていますが、気が狂っているとしか思えない。

長期間続いた自民党政権を野党に転落させたのは、小選挙区制と消費税のおかげだろう。自民党は消費税増税を持ち出すたびに選挙で負けて捩れ国会となり、総理が毎年変わる事態になっている。政治家が財務官僚の言いなりと言うことは連日書いてきましたが、最近の国会議員は世襲化したり官僚出身の国会議員が多くなり、経済の事が分かる国会議員が少ない。

田中氏は、『1989年に消費税を導入した事から自民党は参議院選挙で大敗北、「ねじれ」が復活した。それからの日本政治は「ねじれ」が生み出す権力闘争に明け暮れてきた。』と書いていますが、政権批判票は参議院選挙でどうしても出てくるから「ねじれ国会」になってしまう。参議院で野党が多数を取れば予算関連法案が通らなくなり、総理の首を差し出す事になる。その原因は消費税にある。

そして細川政権を潰したのも「国民福祉税」という消費税であり、大蔵省の斉藤次郎次官が仕掛けたものだ。そして今回も民主党政権を潰すのは勝栄二郎次官が仕掛けた消費税増税である。「株式日記」では税収を上げるには景気拡大しかないと書き続けてきましたが、予算の使い方が間違っているから景気が拡大しないのだ。

国会議員の先生方は、橋や道路を作るのは熱心だが、将来の技術開発投資には興味が無い。電源開発も原子力を主体にしようと民主党政権は構想していましたが、福島原発の大災害で壁に突き当たってしまった。原子力発電がダメなら何があるのか研究開発を怠ってきたから大混乱して大飯原発を再稼動するかしないかと政治課題になっていますが、公共投資を研究開発費に当ててエネルギー問題を解決しなければなりません。

政局に関しては、小沢一郎の次の一手にかかっていますが、状況は細川政権が誕生した頃と良く似ている。しかしマスコミがピンボケだから、小沢叩きに終始していますが、小沢一郎は非自民党を結集して細川護煕を総理にした。次の衆院選挙で大敗北するのは、党是反故にした旧社会党と同じようにマニフェストを反故にした民主党だろう。自民党の谷垣総裁も三党合意で気が狂ったのかと思いましたが、消費税増税に賛成しては政権はとれない。

田中氏は、「それにしても自民党は消費税には賛成するが予算関連法案には賛成しないと言っている。それが野田総理に解散を迫る道だと思っているようだ。しかし野田総理が解散しなかったらどうなる。「日本経済を沈没させるのか」と自民党は轟々たる非難を浴びる。消費税を上げるためだけに野田総理と手を組んだ「増税政党」と呼ばれる。」と指摘するように、黙っていれば選挙に勝てたのに民主党と同じように増税で選挙に負けるだろう。それに対して「新党」に対する期待が高まっている。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 日高見連邦共和国 2012年7月09日 09:24:41 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA
TV・メディアは必死ぶっこいて『93年とは違う』と、目ぇ充血させて、口から泡飛ばして叫んでいるが、
そういう“見苦しい姿”を見ると、『ああ、こいつら、世情があん時と“瓜ふたつ”で大分焦ってんな』、としか思えない!

醜い断末魔、とくと見せて貰うYO!!


02. 日高見連邦共和国 2012年7月09日 09:29:23 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA
あ、ちなみに、93年は記録に残る大冷害の年。
俺個人で言えば、この年結婚、翌年長男生誕、っていうタイミング。
その長男、今年で高校卒業だぜー!?

いつまでも、いつまでも、マスゴミに“騙され続ける”とでも思っている?
“新しい世代”は着実に育って来てるゼ〜〜〜


03. 2012年7月09日 09:30:26 : PWQOsAEGfY
 
細川政権誕生前、自民党の未曾有の政治腐敗が発覚し、次の総選挙で野党第一党の社会党が地すべり的大勝利を収める気配だった。
それに危機感を持った自民党は、自ら四分五裂して批判される側のくせに看板架け替えただけで批判する側に早変わり。
その結果、大勝利を収めるはずだった社会党のみが激減して、自民党と自民党の党外活動部隊の総数は逆に増えてしまった。
自民党の未曾有の政治腐敗の責任は、野党の社会党が取ると言うまことに馬鹿馬鹿しいことになった。

その結果できたのが細川政権で、政権を取るなり自民党の長年の念願だった小選挙区制を可決した。
目的を達するなりさっさと総辞職して、自民党にバトンを返した。
短い政権中、自民党のこれまた念願であった消費増税を試みようとしたが、連立与党の社会党の大反対に遭い、あえ無く頓挫。
細川政権の構成員が今の民主党の主な構成員であることは言うまでもなかろう。

細川政権への政権交代は中選挙区制で起きた訳だが、わざわざそれより更に死票が多い不公正な小選挙区制に変えたもんだから、その後、説明とは裏腹に15年間も政権交代が起きなかった。
これは不味いと気付いた自民党は、自ら体たらく駄目人間を演じ始め、皆さんご存知の任期途中での政権投げ出しや漢字読めないの芝居?を演じ始めた。
選挙前に党首を替えると急激に支持率が上がり選挙に勝つことは長年の経験で自民党は一番よく知っているが、
最低の支持率に下がった麻生のまま党首を替えず、ご丁寧にこれをやると必ず選挙に負けることが分かっている消費増税を公約に掲げて選挙に臨んだ。
これは明らかに舎弟の民主党にバトンタッチする見せ掛けの政権交代劇だった。

これを、先の総選挙で政権交代が起こったのは小選挙区制だったからだと自民党への利益誘導に執着して相変わらず間違ったことをいい続けている者がいる。

民意を国政に反映させず、政治を国民から乖離させ自民党と元自民党とその息の掛かった者たちだけで政治を独占したいのだろう。
その考えが今の政治腐敗、消費大増税の原因なのにな。
 


04. 乃依 2012年7月09日 10:53:13 : YTmYN2QYOSlOI : 9BhLmIJDjE
>>03
自民党系による八百長であると? そうかもしれない。
議員たちは、既存の権威を擁護するということに主眼を置いているのだろう。

05. 乃依 2012年7月09日 10:55:36 : YTmYN2QYOSlOI : 9BhLmIJDjE
>息の掛かった
そういえば、菅直人が、谷垣を"総理"と呼んだ、ということがあった。

06. 2012年7月09日 11:23:34 : FUviF2HWlS
>>05

>菅直人が、谷垣を"総理"と呼んだ、ということがあった。

菅内閣不信任案採決の前日の党首討論でしょう?
あれは、当時の菅首相がわざと「谷垣総理」と言い間違えをしたフリをして、かまをかけたんですよ。
菅元首相は発言後、丹念にしばらく議場を見回していたでしょう?

菅元首相は、小沢グループと自民党との連携を疑っていたのです。小沢グループと自民党とに選挙協力をして谷垣氏を総理にする密約ができているんじゃないかと。

小沢グループの一年生議員が、「谷垣総理」発言に、嘲笑はしても歓迎の雄叫びを上げなかったので、解散後の連携はとれていないことがバレてしまった。

ならば強気に解散すると見せかければ、本気で選挙を望んでいない小沢グループは折れるだろう、と菅元首相は読んだのです。


07. 2012年7月09日 11:28:50 : FGnOQRqLW9
>細川政権誕生前、自民党の未曾有の政治腐敗が発覚し、次の総選挙で野党第一党の
>社会党が地すべり的大勝利を収める気配だった。

その前の統一地方選や参院選で敗北続きの上に、当時の議席がいわゆる「土井ブーム」
で躍進した時のバブル議席だったので、次の総選挙で社会党は大幅に議席を減らす
というのが当時の一般的な見方だったし事実そうなった。
少なくとも「地すべり的大勝利を収める気配」などかけらもなかったのは間違いない。


08. 2012年7月09日 11:32:54 : UiwknKvWqI
今回は93年どころではない。

93年は政権交代が実現したが、これは小沢の剛腕によるもの。

選挙結果  自民党は離党者を除けば横ばい、離党した新生党は増、これと新規にできた日本新党の分を旧社会党が大敗しただけ。この時はまだ中選挙区制で大きな変化は起こらなかった。小沢が7会派をまとめて自民党の一党支配を終わらせた。

今回、現民主党が大敗することは確実であるが、その分をどこがとるかは定かでない。それこそこれからが「勝負」である。判ったような顔で数字を予測する政治評論家の数字など全くあてにはならない。


09. 2012年7月09日 11:37:21 : FUviF2HWlS
>>07

>「土井ブーム」で躍進した時のバブル議席だった

「土井ブーム」は、中曽根総理(当時)の売上税導入発言がきっかけだった。
今回も消費税増税反対で、かつての社会党のマドンナ旋風のように、新党は波に乗れるだろうか?



10. 2012年7月09日 11:46:00 : rYBzersKPc


93年以降に繰り返されて来た、単なる数合わせ・烏合集散(今回も、小沢一郎と電通の傀儡イカサマ・ペテン師 橋下を無理矢理クッ付けて、抱き合わせ心中サセ様とする悪党共の悪企みがミエミエで臭過ぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!)では、現在の日本の国家存亡の危機を乗り切れる訳がナイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


オレ達は、モウ見てしまったノダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


知ってしまったノダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


誰がコノ日本を自分達の都合のイイ様に勝手に動かし、ヤリタイ放題好き勝手に凌辱・蹂躙して来たか、現在進行形でシテイルかを!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


コノママ


″ 非日本人共にヨル日本支配 ″


を続けさせるコトを絶対に許してはナラナイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


奴等の手先・尖兵でアリ、日本支配の最重要ツールである


″ 検察、司法、スパイ・カルテルに過ぎナイ イカサマ・インチキ日本記者クラブの中核を為す在京大手糞マスゴミ11社の解体 ″


コソ、今 日本国民が緊急に達成しなければナラナイ火急用件ダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


検察合同庁舎・最高裁判所・在京糞マスゴミ大手11社本社社屋を10万人で取り囲み、


『 焼き討ち・撃ち壊し 』


にスルのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


11. 2012年7月09日 12:14:44 : PWQOsAEGfY
>「地すべり的大勝利を収める気配」などかけらもなかった

それはキミの個人的見解な。
もしそうなら、わざわざ党を四分五裂させる必要もない。

>当時の議席がいわゆる「土井ブーム」で躍進した時のバブル議席だったので

土井ブームに乗って、肩書きや学歴だけで政治的信念もなく、政治的実績もない者達がまんまと議員の座をせしめた。
その後、細川政権の時に小選挙区制に賛成し、民主党に転がり込んで自民党の党外活動部隊と組んで今の政治を腐らせ、消費税大増税を行った。
 


12. 2012年7月09日 12:24:12 : ilkN7BA6Kw
本筋とは違うんですが
憲法を変えるのは難しいですが、現憲法を破棄して新憲法をつくるのは難しくないそうですよ。
(世論も含めて、それをするだけの根性は無いと思いますが)

13. 2012年7月09日 12:25:39 : IHp8VTY2A6


フランスは、消費税増税法案撤回!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


フランスに続け!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


14. 2012年7月09日 12:29:59 : 9BT3yy3ozE
>06
>菅元首相は、小沢グループと自民党との連携を疑っていたのです。小沢グループと自民党とに選挙協力をして谷垣氏を総理にする密約ができているんじゃないかと。

ウソつけ!!
どこをどう曲解するとそんな話が出るんじゃ?
捏造もエエ加減にせえや!


15. 2012年7月09日 12:31:28 : FUviF2HWlS
>>12

耄碌した石原慎太郎と同じようなイカレタことを言っている。
石原慎太郎が橋下市長と一緒にやりたいのはクーデター。
国会議員ではなくて、イカサマ弁護士と組まなくては、このキチガイなクーデター計画は実現できそうにもない。

■石原慎太郎 歴史的に無効な憲法の破棄を

憲法改正などという迂遠(うえん)な策ではなしに、しっかりした内閣が憲法の破棄を宣言して即座に新しい憲法を作成したらいいのだ。憲法の改正にはいろいろ繁雑な手続きがいるが、破棄は指導者の決断で決まる。それを阻害する法的根拠はどこにもない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120305/plc12030503080001-n3.htm



16. 2012年7月09日 14:20:03 : FUviF2HWlS
>>14さん

当時、小沢グループと自民党が連携して菅内閣を倒すとの情報が流れていました。

14さんが菅元首相のシンパかどうかは知りませんが、わたしの見解は、
「小沢グループと自民党との連携を、菅元首相は気にしていた。」
「実際には菅内閣不信任案の可決後のシナリオは、小沢グループと自民党で共有されていなかった。」
です。

開会日 : 2011年6月1日 (水)
会議名 : 国家基本政策委員会合同審査会(党首討論) (54分)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=41050
(00:09:10〜)


◎自民、小沢それぞれに“5月倒閣”に本腰:地方選民主大敗

一方、小沢は今月中旬以降自民党との接触を強めている。既に自分自身で元首相・森喜朗を始め元幹事長・古賀誠らと極秘裏に会談。一方副代表・山岡賢次に公明党幹事長・井上義久や自民党の町村信孝と会談させている。また盟友・鳩山由紀夫も幹事長・石原伸晃、元財務相・伊吹文明と会談している。こうした会談を通じて、明らかに小沢は「小沢プラス自・公」連携による「救国内閣」の構図を描いているようである。また側近を通じて「憲政の常道からいって、菅が辞めれば谷垣が首相」発言を流して、谷垣“たらしこみ”にも余念が無い。一方自公も「菅退陣」には異存は無く、谷垣が「これ以上この態勢でいくことは 国民にとって極めて不幸である」と倒閣に踏み切る発言をすれば、井上も「首相交代も選択肢」と述べるに至っている。
http://thenagatachou.blog.so-net.ne.jp/archive/20110425

◎「国会閉幕反対」軸に“菅包囲網”
山本一太のブログでの分析によれば、森の意図は「内閣不信任案を出して、万一可決されれば菅総理は退陣。退陣すれば、次の総理の下で連立をやる。可決されなくても、民主党の内部が割れる。離党したグループと結んで、連立につなげていけばいい」というところにあるようだ。しかし山本は不信任案反対から賛成に転じた。
http://thenagatachou.blog.so-net.ne.jp/2011-05-18

山本一太のブログ
http://ichita.blog.so-net.ne.jp/2011-05-17


17. 2012年7月09日 14:31:10 : WRcvzABPLo
もうサイは投げられました。

我々国民は、「売国奴一味」を選ぶのか「自分達の生活を守る」を
選択するのかの二者択一です。

未だバカ国民も多いですが、売国メディアが叫べば叫ぶほど、
気がつく人も増えると思います。

小沢先生が誰と組もうが組むまいが、ただただ信じて応援
し続けるのが、我々の務めです。

頑張りましょう、事が成就するまで。


18. 2012年7月09日 14:36:19 : FUviF2HWlS
>>17さん

>小沢先生が誰と組もうが組むまいが、ただただ信じて応援
し続けるのが、我々の務めです。

私は、そうは思わんな。
万一、血迷って小沢新党が、維新の会・みんなの党と組んだら、小沢新党はアウトだな。
そうしたら小沢新党を徹底的に攻撃してやる。
何が消費税を地方税化して、地方交付税を廃止だ。ふざけるんじゃない!!



19. 2012年7月09日 14:39:44 : F9SqiYedHE
次の選挙で民主が消滅するだろうと思うし、消費税増税に賛成した自民・公明・共産などの既存政党も議席を減らすだろうと思う。 しかし今の議員だって選挙を通じて選ばれた人たちだから、予想通りにはならない可能性もある。 無所属と言うインチキな看板を使うのが多くなるだろうし、小澤党が全議席を埋めるだけの候補者を立てられる筈も無い。 立候補するにはお金がかかるから、誰もが候補者になれるわけじゃない。 野田・前原・岡田・枝野・仙谷などの諸氏にしても、選挙で選らばれて議員になっている。 東京都知事に石原氏が何度も当選しているところを見ると、選挙民の意識の低さは致し方ないとも言えるだろう。 なるべく早く選挙になってくれれば、民・自・公・共には札を入れないとしても、その手の人じゃない候補者がいなければ選挙権の行使もできない。 支持するだけじゃなくて、支持しない、つまりこの人は議員にしたくない票というものは出来ないだろうか。 N.T

20. 2012年7月09日 14:42:58 : 9BT3yy3ozE
>16よ
あんたこそ、ズル菅派の議員か秘書じゃないのか?
小沢グループへの憎悪が文に満ち満ちているわ。
推測や憶測だけで、根拠のないことを言うな。
ましてや、山本一太の戯言など噴飯ものだ!

21. 2012年7月09日 14:43:23 : FUviF2HWlS
>>19さん

>支持するだけじゃなくて、支持しない、つまりこの人は議員にしたくない票というものは出来ないだろうか。 

弊害も絶大だが、ものすごく面白い。
首相、大臣経験者が軒並み落選しますね。

まあ、無難に何も言わない、何もしない議員の方が再選されやすい制度ですが。


22. 2012年7月09日 14:47:58 : FUviF2HWlS
>>20さん

参考資料の出典が、杉浦正章や山本一太の文章だから、勘弁してください。


23. 2012年7月09日 18:44:13 : WRcvzABPLo
>>18さん

小沢先生は、NHKでも政策が一緒の人で有るならということで、
何処の党がとは言って居りません。

私もそうです。

念の為。


24. 2012年7月09日 19:33:18 : mSKzzdSY1Q
>>15
>耄碌した石原慎太郎と同じようなイカレタことを言っている。

小沢氏も同様の事は言ってますよ。

http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/04.htm

占領下に制定された憲法は無効


25. 2012年7月09日 20:45:12 : J4YfFlQzPI
「ねじれ」「ねじれ」連呼しすぎ。
民主主義なんだから当然そういう状況は起こりえる。
それを話し合う場が国会だ。

むしろ重要法案がつぎつぎと、下手すれば知らない間に
(違法ダウンロード罰則化などは決まった後もほとんど報道されていない)
作られている今のほうが問題大ありだろう。

悪い方向に突き進むくらいなら停滞してくれているほうがまだマシ。
 


26. 2012年7月09日 21:55:00 : qaeYfwdOhw
みずほ、ひとりでブランコこいでます。、、、社民党。変えなくていいものまで、変えてみせます。、、、みんなの党。 売れない赤旗に白旗。、、、共産党。政策より明日の連立。、、、公明党。 マッチ売ります、、、国民新党。

27. 2012年7月09日 22:44:56 : 2AFnlQmsbA
93年の時から票を数えるシステムが変わってますよ。 
票のゴマカシ対策はできているのですか ?

28. 2012年7月10日 03:03:21 : kyoAOzYM7o
筆者は肝心なことを忘れていないだろうか。

それは選挙制度だ。

1993年と2012年では、選挙制度がまったく違う。
1993年は中選挙区制だったが、いまは小選挙区中心の並立制だ。

500〜600万票で30〜40議席獲れた選挙制度と違うのだ。
いまの選挙制度では、500〜600万票とっても10議席台だ。
2000年総選挙で自由党は、660万票も取ったのに、
獲得議席はわずか22議席だった。

この中小政党に不利な選挙制度で
中小政党が勝つには、「オリーブの木」構想しかないだろう。
あるいは選挙制度そのものを選挙前に変えることができるかどうかだ。

■「オリーブの木」に意欲=山岡氏
民主党に離党届を出した小沢一郎元代表ら衆院議員37人でつくる会派「国民の生活が第一」が6日、
初の代議士会を衆院議員会館で開いた。11日に設立総
会を開く「小沢新党」の代表代行に就く山岡賢次前国家公安委員長は
「小沢氏に言わせれば『オリーブの木』のような連合を築き、国民の政治を実現していく」
と述べ、地域政党などとの連携に意欲を示した。
小沢氏は代議士会に姿を見せず、その後の衆院本会議も欠席した。 
オリーブの木は、1996年にイタリアで統一首相候補を掲げて勝利した中道左派連合の名称。
小沢氏は先に、自らに近い議員との懇談の席でオリーブの木に言及している。(2012/07/06-15:19)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012070600594

消費税増税阻止、脱原発の旗を掲げる小沢新党が大躍進できるかどうかは「オリーブの木」構想の成否にかかっている。
さらに、選挙制度改革も必要だ。完全な連用制の導入を民主党に要求すべし。

【オリーブの木】
レベル1:「小沢新党」と新党きづなの統一会派(いずれ合流?)←これだけでは選挙に勝てない。
レベル2:社民党、新党大地、そして大村・河村一派との選挙協力合意←これでも不十分。
レベル3:維新の会とも選挙協力合意←これなら、勝てる可能性が出てくる。
レベル4:みんなの党とも選挙協力合意←これなら、自公連合と互角の戦い。政権奪取の可能性も出てくる。

【内閣不信任案提出の前に300の小選挙区にすべてに候補者を擁立せよ!】
小沢新党やみんなの党、そして維新の会ら第三極は、
300の小選挙区を早く埋めよ。でないと、選挙しても意味がない。

小沢新党は、まあ離党した議員が全員小選挙区に立候補するとしても約40名。
みんなの党は、現在60名弱の候補者しか擁立していない。
つまり、200選挙区が空白区。

現に、私が住んでいる小選挙区は、自民党、民主党、そして共産党の候補がいるだけで、
第三極候補は、影も形もない。
これじゃあ、選挙になっても投票する候補がいないw

内閣不信任案を出す前に、300の小選挙区を早く埋めるべし。

国民に選択肢を与えないまま、総選挙になったら、
消費税増税反対派・脱原発派・民主マニフェスト尊重派の国民が困る。

【完全な連用制の導入】
今の選挙制度は、極めて中小政党に不利。
2000年総選挙で、小沢党首率いる自由党は、650万票も取ったのに、
獲得議席はわずか22議席。
これが小選挙区制比例代表並立制の現実。

ならば、もっと民意を反映する公平な選挙制度を導入するべきだ。
完全比例代表制が理想。
だが、それは自民党と民主党が100%反対するのでムリ。
そこで、妥協案としての完全な連用制だ。
今の並立制よりははるかにマシで、民意が並立制よりは公平に反映される選挙制度だ。

小沢氏は小選挙区制中心の選挙制度にこだわるべきではない。
この20年間、「失われた20年」と呼称されているが、
小選挙区中心の選挙制度(並立制)は、完全に失敗した。


29. 2012年7月10日 05:08:13 : qaeYfwdOhw
国民の不幸が第一。、、、野田民主党。 再稼働大好き、、、加齢臭!自民党。

30. 2012年7月10日 05:57:39 : UbA8JNyq16
・特定の政党の支持などに、職名職権等を利用すること。

・集会などで公に政治的意見を述べること。

大阪維新の政治条例の一部です。

大阪の公務員がコレをやると、懲戒免職になります。

一介の市長フゼイが憲法改正を訴えたり、何処の党とくっつくの何の。誰はどうの。
公務員の基本的人権、以前の話だと思います、私は。
橋下を懲戒免職にしてから言え。


31. 2012年7月10日 15:07:55 : jLJAcPI9No
困ったときに野次飛ばす。ちびっこ大臣が叱責された。稲田ともみ議員の原発質問に、いままで推進してきたのは自民党じゃないか!!と馬鹿な安住と岡田は大臣席から野次を飛ばした。諌められてシュンである。口をつぐむ醜態。まったくこいつらの頭はどうかしている。こんな無責任な、責任を人になすりつける大臣たちに国政は任されない。一日も早く、自民も解散に持ち込み、いちから出直すべきだと思っている。それにしても下種な大臣が大きな顔して椅子にふんぞり返っていた。情けない国会だ。解散、解散、解散。これが国民のためである。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK132掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK132掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧