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市民と議論するつもりはない・枝野幸男の傲慢
「大人しい、大人しい」と云われ続けてきた日本人。しかし3年間にこれほど徹底して民主党内閣にコケにされ、馬鹿にされ続ける中で、国民の怒りはついに本物になって来た。今なお福島原発の人災の惨状を見るにつけ、全く収束も出来ていない原発を、昨年中に早々と収束宣言のウソ発表をして平気な野田首相。
まさかと思っていた大飯原発の再稼動決定と実施。ここまで来ると、国民の生命財産を守るどころか国民から生命も財産も奪い取るとんでもない政府であることがだれの目にも明らかになってきた。
国民が生活を懸け、生きるすべを懸けて必死に人生と戦っている時に、民主党の為政者たちは、国民に目を向けず、「財務官僚や既得権益者のご都合が第一」のために必死で消費税増税、原発再稼動、TPP参加、に向けて暴走中である。
これを止めようと主権者国民は自主的に立ち上がり、毎週金曜日に首相官邸前へ抗議のために集まりだした。当初は50人くらいだったが、回を重ねる度に参加者は増え続け、6月22日には45000人、29日の夜8時頃には20万人に膨らんだ。
特別に組織されたわけでは無く、参加者は自主的に自らの意志で集まっている。
29日、衆議院議員会館8階の事務所からこの様子を見降ろしていた極悪人、セクハラ弁護士の
●仙谷由人は記者から「10万人を超える参加者が見込まれていますが感想は?」と聞かれて即座に
『大したことない。大したことはない。原発は再稼動しなきゃ駄目だ!』と答えた。
●枝野幸男は、『市民と議論するつもりなどない』と言い放ち、
●野田佳彦に至っては官邸まで聞こえてくる
「野田やめろ!消費税増税反対!原発再稼働反対!」という怒涛の国民の声に対して
『大きな音だね・・・』とただ一言のみ。
☆☆
集まった群衆の中には福島から来たお母さん方をはじめ、全国各地から子供たちの未来を守るために集まったお母さんたちも沢山いたのに・・・
この国民の声に対する3人の狂った馬鹿議員のひどすぎるコメント振りを見れば、今の野田政権が国民の声など全く聞く気のないことは、明らかだろう。
『国民の信を受けていない政権による国民の声を無視した政治』これが悪魔に魂を売った野田政権の姿だ。
小沢新党が「国民の生活が第一」の実現へ向かうが、
野田政権は「国民の生活が台無し」という方へ向かっている。何たることだ!
小沢新党の大躍進以外に日本と国民を救う道はない!!
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