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小沢丸の羅針盤が示す先は、すべての国民が望む政策と一致している!
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2012.07/09 ハイヒール女の痛快日記
小沢氏がNHKの「日曜討論会」に出演して語った、今後の小沢新党が目指す内容を大まかにまとめてみた。
1.新党旗揚げ11日時点での人数については、「民主党から離党したいという人も党内にたくさんいる」とし50名で船出できると。
2.新党の名前についてはみんなで決める。「なんとか党」というふうな旧来の発想にとらわれない方がいい。
3.橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」との連携について、「基本的な考え方は一緒だ。力を合わせながらやっていきたい」と意欲を示す。
4.自民党については「我々は自民党政治では駄目だといって国民の支持を得たので、逆戻りはあり得ない」と完全却下。さらに、自民党が野田内閣不信任決議案の提出を検討していることに対し、「消費増税法案で談合しておきながら、同法案が終わったら不信任というのは国民には理解できない」と批判。
5.民主党への協力について、「官僚任せの政治はやりません。政治家主導でやると国民と約束して政権を取った」が、全部官僚におんぶにだっこになってしまった。社会保障関係、子育て関連も全部棚上げ。「賛同しようにも賛同するものが見当たらない」と指摘。
6.終盤国会の対応をめぐり、野田政権を内閣不信任決議案の可決で解散に追い込むのか、という質問に対しては「我々40〜50人では、不信任案は出せても可決できないから、そのことありきで進めようとは思わない」と。
7.政策面では、原子力エネルギーについて、高レベル放射性廃棄物を処理する能力は世界になく「10年後がいいのか15年後がいいのかわからないが、原子力はやめて、新しいエネルギーに変える方向だと思う」と脱原発を明言。
8.新党結成に伴う資金不足についての質問については、国民の皆様の理解を得て支援を得たい。
大雑把だがこんな感じでしょ?「そうよ、そうよ、その通りだわ!」と思う人だらけのはずだ。実際に、これを見て反対意見のある国民がいるのかしらん?
小沢が常々言っている「国民の生活が第一」「正義・大義は我々にあり」が、マンマ表現されている。
これで、小沢新党に投票する人が俄然増えた。ツーか、激しく増えた!多分、橋下との提携も自信があるはずだ。橋下は必ず小沢に近寄ってくる。NHK島田は小沢氏の揺るぎなき政治理念を崩せない。各論で挑むも論破できず。小沢の発言はすべて国民の立場にたったものだった。
政治家が見失った主権在民を唯一体現できる政治家・小沢を証明した結果になった。
大体、民主党に協力するなんてあるっきゃない。ないから離党したのよ!くだらん質問だわ。更に、渡部恒三の「小沢氏は終わった」発言について問われると、それは国民が決めることと一蹴。幼稚な質問はしないことだ。横柄な島田もカリスマ小沢の前では撃沈!さすが小沢だ。
ここに来て、汐目が変わってフォローウインドが小沢丸に吹いている。国民の支持を一挙に受ける政党が誕生する予感だ。
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