http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/621.html
Tweet |
最初に私のコメントを記載します。
[コメント]
> 「小沢チルドレン」と呼ばれる09年衆院選の初当選組が25人と最多。
> 衆院1期の離党届提出議員のうち、13人は選挙区を持たず、特に基盤の弱い比例代表選出だ。
つまり小沢新党は、初当選の議員が最も多いのです。
おまけに選挙区も持たない比例選出が多い。
要は、民主党の名前と基礎票で勝った新人議員だらけ。
これが小沢新党の実体だったのです。
選挙区も持たず、民主党の「連合」のような大規模な基礎票もない。
大した功績もなし。
こんな新人議員が次の選挙で当選するはずもありません。
小沢は消費税増税反対で勝てると議員たちを説得して回ったそうですが、お笑いもいいところです。
消費税増税反対と原発反対で勝てるのなら、共産党や社民党は大勝しているはずです。
結果はどちらもジリ貧。
国民はそんな単純バカではないのです。
以上のように、小沢新党は次の選挙で玉砕し、半数以下に大激減するのは必至です。
小沢も追い詰められて、わずかに残っていた政治センスも蒸発してしまったようですねw
[記事本文]
民主分裂:離党者 多くは選挙基盤弱い「小沢チルドレン」
- 毎日新聞 2012年07月02日 21時11分(最終更新 07月03日 12時00分)-
民主党に離党届を提出した衆参国会議員50人全員が、小沢一郎元代表のグループに所属する。
このうち、元代表が擁立に関わり、「小沢チルドレン」と呼ばれる09年衆院選の初当選組が25人と最多。民主党の支持率は低迷しており、次期衆院選への危機感から「反増税」を掲げる新党に賭けざるを得なかった事情もうかがえる。
衆院1期の離党届提出議員のうち、13人は選挙区を持たず、特に基盤の弱い比例代表選出だ。
09年の前回衆院選で政権交代を実現させた民主バブルがはじけた上、消費増税法案への造反で比例名簿の上位となる可能性もほとんどない。離党届提出議員からは「民主党に残っても仕方がない」と割り切った声も上がっている。
一方、参院から離党届を提出した12人も、当選1回議員は9人を占める。
谷亮子氏を除く8人は、元代表が代表として指揮を執った07年参院選で初当選した。当時は自民党政権を参院で過半数割れに追い込んだものの、改選期が来年夏に迫り、一足早く党に見切りを付けた形だ。
http://mainichi.jp/select/news/20120703k0000m010074000c.html
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK132掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。