http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/609.html
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自民党のおぞましさに光を当てるシリーズのはずが、
民主党も負けじとおぞましく隷米談合!
◇集団的自衛権法案を了承=改憲なしで行使可能に―自民
時事通信 7月6日(金)18時14分配信
自民党は6日の総務会で、他国への武力攻撃を実力で阻止できる集団的自衛権について、憲法改正によらずに一部行使を可能にする国家安全保障基本法案の概要を了承した。同党は同法案を次期衆院選公約の柱に位置付けている。政権を奪還した後に提出するとしている。
集団的自衛権の行使について、かねて政府は「憲法9条が許容する必要最小限度の自衛権の範囲を超え、許されない」と解釈している。このため、党内には「行使に道を開くなら改憲が筋だ」との慎重論もあったが、石破茂前政調会長らが「改憲を待つ時間的余裕はない」と強く主張し、了承を取り付けた。
概要には、行使の具体的な内容は示していないが、米国に向けて弾道ミサイルが発射された場合に日本が迎撃するケースなどを想定している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120706-00000131-jij-pol
◇集団的自衛権、行使容認を=首相主導の戦略会議提言
時事通信 7月6日(金)18時22分配信
国家戦略会議フロンティア分科会は6日、野田佳彦首相に提出した報告書の中で、集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈について、見直しを検討するよう求めた。首相は「現時点で憲法解釈は変えない」としているが、野党時代には行使容認論を唱えていた。与野党の保守系議員の間にも賛同する意見が多く、その取り扱いは、次期衆院選後にも予想される政界再編をにらみ、安全保障政策の焦点となりそうだ。
報告書は日米同盟の重要性を指摘した上で、2025年までに進めるべき政策の方向として「集団的自衛権に関する解釈など旧来の制度慣行の見直しも検討されるべきだ」と踏み込んだ。
集団的自衛権に関し、首相は09年の政権交代直前に出版した自著で、「この問題をクリアしない限り、自衛隊を海外に出す話など本来してはいけない」と言い切り、行使容認を主張した。ただ、首相就任後は持論を封印し、国会では従来の政府見解を踏襲する考えを示している。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120707/plc12070700400001-n1.htm
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談合ってせめてコソコソするはずなのに、同じ日に発表してくれます。
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