150. 2012年7月08日 10:14:03
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■官僚・仙石一派のB層洗脳マシン「山口二郎」がまた小沢偏向口撃!B層洗脳マシンの山口二郎がまたウソ情報をコラムで書いて小沢口撃に余念がない。(東京新聞の「本音のコラム」(7月8日)で) 山口二郎は松田賢弥との間で立花隆の跡目争いをしているのか。 仙谷からカネもつぎ込まれてるんだろう。 以下「忘却の民意」(山口二郎)のウソを暴いてやる。 ●山口は「菅は脱原発路線」だというが本当か? 「一年ほど前、小沢氏は当時の菅内閣に対する不信任案に賛成する動きを見せ、脱原発路線の菅直人首相を退陣に追い込んだ」(山口二郎) ↓ 菅が脱原発路線だとは笑わせる。 菅はフクイチの原発事故が調査委員会の報告書を末までもなく「人災」即ち自らの責任によって引き起こされたことを知っているから、責任を逃れ、カモフラージュするために「脱原発」を装っているだけである。 大飯原発再稼働問題で菅が裏では脱原発ではないことがばれてしまった。 『菅直人「大飯原発を再稼働しなくても今夏の電力は賄える!」…』(6月3日) http://potemkin.jp/archives/50771600.html と大飯原発再稼働慎重論を静岡での講演で訴えた。 しかし、その舌の根も乾かぬ6月12日には大飯原発再稼働待ったの署名には菅直人の名前はなかった。 『【原発問題】「大飯再稼動待った!」国会議員119人署名に菅直人前首相の名前がない しょせん、“口先だけ”がまたも露呈』 http://logsoku.com/thread/uni.2ch.net/newsplus/1339508004/ −−−−−−(一部引用します) 脱原発にあれだけこだわった菅直人前首相だ……。 この署名は民主党の衆院議員、荒井聰元国家戦略担当相と福島選出の増子輝彦参院議員が中心となって呼びかけたもの。 羽田孜元首相、鳩山由紀夫元首相、小沢一郎元代表、渡部恒三元衆院副議長、江田五月党最高顧問、馬淵澄夫元国交相ら119人が署名している。 顔ぶれを見て分かるのは、反野田とか、小沢系だとかは関係なく、党内の派閥を超えて、賛同者が集まったということ。 首相経験者も入っているし、前首相である菅が現首相の野田に遠慮して、署名を拒否する理由はない。 そのうえ、荒井といえば、菅が閣僚に起用した“お気に入り”だ。なぜ、子分の呼びかけに応じないのか。ますます、菅の名前が名簿にないことが不自然に見えてくるのである。 理由を菅事務所に尋ねたが、締め切りまでに正式な回答はなく、事務所は「本人でないと答えられない」と言うのみ。「結局、あの人は口先だけ……」と改めて、党内の評判を下げている。 −−−−−−−−− 原発利権一族の象徴である渡部恒三でさえ署名しているというのに菅は署名しなかった。 菅は鉄壁の原発ムラの住人なのである。 「表と裏の二面相」でのしてきた菅の面目躍如である。 山口二郎はこの事実を知っていてB層洗脳の偏向情報を垂れ流すのである。 ●「生活第一路線」「脱原発」も権力闘争の道具? 「私は野田首相の政策判断には反対だが、小沢氏のご都合主義の方が有害だと思う。生活第一路線も、脱原発も、しょせん小沢氏にとっては権力闘争の道具である」(山口二郎) ↓ おいおい、日本語の文章をわざと逆にしたな! 「生活第一」「脱原発」を推し進めるために権力闘争している事ぐらい分かっているくせに詭弁を使う。 目的と手段を入れ替えてB層をだまそうとしている。 それを言うなら、仙谷・野田一派こそ「生活第一」を「政権強奪」の権力闘争の手段に使ったのだろうが。 選挙で公約した「生活第一」と真逆の増税・値上げのオンパレードで「社会保障」は置き去りだ。 野田のおかげで国民1人当たり10万円、4人家族では40万円の負担増になるんだぞ。 そんなことは百も承知で国民にウソ着く山口二郎は極悪人である。 ●耳をかっぽじってよく読め! これが民意だ! 山口二郎よ、同じく東京新聞7月6日の「発言」欄に掲載された国民の声に耳を傾けよ! −−−−−−(引用します) ●「庶民の力を結集しよう」(寺田暁弘(58)) 国論をにぎわせている原発再起動、消費税増税、垂直離着陸輸送機オスプレイ配備計画など。 それぞれ国民生活、国家財政、安全保障を錦の御旗に恫喝まじりに推し進められる圧政に、今やこの国では国民の基本的人権、生存権すら風前のともしびのようだ。 この道はいつか来た道。 政官財学の富裕層は、さらなる災厄にも自分たちだけは生き残れると信じているのだろうか。 置き去りにされるのは、いつも庶民の側だ。 しかし、連日首相官邸前に集い声を上げている、その庶民の力に今こそ期待したい。 来るべき選挙では、官僚の操り人形に成り下がった現政権が定めた法律の再改正、政策の凍結を争点に候補者が集うことを望む。 政権交代に失望した人も少なくないが、あきらめるのは早い。 新政権の下、現役官僚にお引き取りいただくことができれば、この国はまだまだよりよく代わることができると信じる。 ●「なぜ原発を廃止しない」(八鍬収治(66)) 「原子力基本法改正」が国会で成立した。 その追記で「我が国の安全保障に資する」という文言が追加された。 与党のごたつきにまぎれての姑息なやり方である。 ろくに議論もされていない。 政府の答弁は「核兵器開発」を目的にしたものではないというのだが、それは国会でのその場しのぎなのだ。 そもそも、国の安全保障と国民の生命・健康・財産は両立しない。 核兵器開発に道を開けば、核テロの危険性は一層増すのである。 この文言のない改正前でも、日本に潜在的な核兵器開発能力があると、原発や再処理施設建設の時点で国際社会から見られているのである。 原発の継続と無駄金食いの再処理施設の存続を目指しているとしか考えられない。 核廃棄物の処理ができない問題含みの原発は、廃止した方がよいのである。 ヒロシマ、ナガサキの原爆の惨禍を被り、昨年は福島第一原発事故に見舞われた日本がなぜ、原発廃止に向かわないのかと国際社会ではいぶかしげに見ているのだ。 政府は恥ずかしくないのか。 国民の真摯な声を聞け! ●「核廃棄物に目を向けて」(会社員 高野達也(28)) 岐阜県瑞浪市にある瑞浪超深地層研究所を過日、訪れた。 ここでは、高レベル放射性廃棄物を地中に埋めて数万年補完する「地層処分」のための研究が行われている。 地下500メートルまで掘られた穴の中に入って、最初に感じたのは湿度の高さと地下水の多さだった。湿度はほぼ100%で、あちらことらから地下水が漏れ出ていて、ポンプでくみ上げ続けているそうだ。 高レベル放射性廃棄物は、頑丈でさびない素材で固めているので漏れ出す心配はないそうだが、果たして数万年もの間さびたり壊れたりしないのだろうか。日本は地下水が豊富であるし、自身も発生する。 今後原発を再稼働させなくとも、すでに発生した廃棄物を処分しなくてはならない。 電力不足を理由に再稼働へと向かおうとしているが、安全に処分する方法を真剣に考えなくてはならない。 −−−−−−−− ●東京新聞は山口二郎を使うな! 訂正記事を掲載しろ! 山口二郎よ、7月6日の東京新聞を読み返して民意を知れ! なに〜、「東京新聞は取ってないって〜、朝日と読売だってか、このやろバカに視しやがって! このままだと、松田賢弥と常に一緒に見られる三文売文屋としてメイセイは定着するだろう。 これが北海道大学教授とは笑わせる!
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