http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/571.html
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誰も見たくはないでしょうが、汚物にあえて光を当てるシリーズ
◇「国土強靱化」公約の一つの柱に〜谷垣総裁 (7/5 18:00 日テレNEWS24)
自民党は5日、東日本大震災を受けて災害に強い国土づくりを進める「国土強靱(きょうじん)化」に対する提言をまとめた書籍の出版記念会を開き、谷垣総裁が「次期総選挙の公約の一つの柱にして戦っていきたい」と意気込みを語った。 谷垣総裁「基本法も国会に提案している。いろんな議論を踏まえて、来たるべき総選挙では自民党の公約の一つの柱として戦い抜きたいと思っている。そして日本の不安を、日本人の不安を取り除いて、デフレ脱却の糸口にしていきたいという思いです」 党内から「公共事業のバラマキだ」との批判の声も上がる中、自民党は、災害に強いインフラ整備などに10年間で約200兆円の公共投資を想定する「国土強靱化基本法案」をすでに国会に提出している。 自民党の国土強靱化総合調査会・二階会長は「自民党が『人からコンクリートへ』と、そんな道をまた歩むのか。私はもっと広く考えていただきたい。今、災害を受けて困っている人たちのために予算がどうだとかこうだとか言っている暇があれば、どんどん早くこれを、再び安心した生活が営めるような状況をつくっていくことが政治ではありませんか」と述べ、公共事業の必要性を改めて訴えた。
http://news24.jp/nnn/news89039282.html
◇自民、早くも与党気分?“小沢氏主導”同調せず (07/05 11:53 テレ朝news)
新党騒動で止まった国会がようやく動き出します。消費税増税法案をはじめ、何かと盾を突く小沢グループに絶縁状を突きつけた野田総理大臣。今後は自民党との連携に頼るほか道はありません。その自民党は、法案成立に最大限、協力する方針ですが、裏を返すと、解散・総選挙を狙って登ったはしごをいつでも外す態勢を整えるという意味もあります。
自民党は戦略通り、消費税法案の採決で民主党を分裂に追い込んだことから、気勢を上げています。
自民党・谷垣総裁:「日本人の不安を取り除いて、デフレ脱却の糸口にしたい。日本の未来を開くために全力で頑張ります」
自民党本部のホールにあふれんばかりの人を集めて行われた会合では、幹部が次々に消費税法案に自民党の理念が盛り込まれたと成果を強調しました。長老議員からは、この経験を生かして「民主党とともに来年度予算を編成し、選挙はその後で良い」という声まで出ています。しかし、9月に総裁選挙を控えた谷垣総裁にとっては、早期の解散・総選挙が最優先課題です。参院幹部は、消費税法案を成立させた後、直ちに野田総理に対する問責決議案を提出し、追い込む方針です。小沢元代表らが消費税法案の成立前に内閣不信任案を提出しても同調する気はなく、あくまでも自民党主導で政局を動かしたい考えです。
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220705015.html
◇自民・公明が参院での消費税法案早期成立を確認 (07/06 00:05 テレ朝news)
自民党の谷垣総裁と公明党の山口代表が会談し、11日から参議院でようやく審議入りする消費税法案について、早期の成立を目指す方針を確認しました。
自民党・谷垣総裁:「これから一体改革の参議院での審議ですから、自公よく協力してやっていこうと」
自民党と公明党としては、民主党を含めた3党で合意している消費税法案を来月上旬にも成立させる方針です。自公両党は、法案成立を早期に実現することで、参議院での問責決議案や衆議院での内閣不信任案の提出をカードに、衆議院の解散・総選挙に追い込む考えです。こうしたことから、小沢元代表らが作る新党には同調せず、自公両党で引き続き連携を深める方針です。
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220705068.html
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投稿者コメント:
増税談合勢力の面々を国民はしかと見届けなければいけません。
さっさと踏み絵(内閣不信任案)を踏ませなければなりません。
小沢叩きに興じながら、選挙で国民の信を得ていない自民党による民主党丸呑みをよそごとのように報じるマスコミ。
特に「自民、早くも与党気分?」の朝日が悪質だ。
自民を揶揄しながら、その自民に「何かと盾を突く小沢グループ」と憎しみ溢れる自分の思いを語らせる卑怯さだ。イニシアティブ(=対日要望byCIA船橋)を気取る朝日の「らしさ」である。
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