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これが野田政権と民・自・公「三党合意」野合連立翼賛政治の実態だ。マスゴミの化けの皮が剥がれつつある(日々雑感)
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/538.html
投稿者 判官びいき 日時 2012 年 7 月 05 日 08:40:21: wiJQFJOyM8OJo
 

『 庶民は消費税大増税を強いられる一方、公務員は年金優遇が温存される方向で、政府の有識者会議が進んでいることが分かった。独自の年金加算制度を事実上維持し、加算部分に税金を半分投入するという。野田佳彦首相は増税法案などについて「今を生きる国民の生活を守るために、将来世代の生活を守るための改革」と説明した』(以上「産経新聞」引用)

民・自・公「三党合意」野合翼賛政治の実態とは上記のようなものだ。「税と社会保障の一体改革」と称して強引に突っ込んだ「消費増税」の余波が覚めやらぬ内に、早くも官僚たちはシロアリの本性を剥き出しにした。

自民党が現行年金制度を堅持して、民主党の主張していた最低保障年金制度を棚上げにしてしまった。すると公務員の「職域加算」という三階建ての部分は温存されたとして、さらに建て増ししようとしている。何処まで面の皮が厚い連中なのだろうか。社会保障制度改革とは既得権益の温存が目的であってはならない。セイフティネットとしての社会保障なら、年金に高額支給は必要ない。老齢者が暮らしていける最低限の保証をするのが本来の社会保障の役割であったはずだ。

年金に名を借りた国民の税を食い尽す官僚たちの悪だくみを潰さなければならない。そのためには「有識者」なる会議委員の人選を政治家が行うべきだ。そして富裕層のみならず、派遣社員やパートのご婦人方にも議論に入って、世間の常識が反映される会議にすべきだ。

しかし、すっかり官僚に舐められた民・自・公の「三党」では何も出来ないと思わなければならない。なにしろ財務官僚の走狗となって「消費増税」に国会を強引に持って行った連中だ。主権者国民の意思を確認しようともせずに悪行三昧をやり尽くした財務官僚のポチたちに何が出来るというのだろうか。

期待すべきは小沢氏たちだけだ。マスメディアが小沢氏たちを貶めるのに必死コイているが、テレビの街頭世論調査では「小沢氏に期待する」が3割を超えていた。全国各紙の13から15%としている小沢氏への支持の倍以上だ。ネットでは6割を超えているゾ。マスメディアの大嘘つきの化けの皮が剥がれつつある。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2744818/
 

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コメント
 
01. 2012年7月05日 08:47:39 : VmmBcvUPHI
政党を作ると言うことは、自分の党の政策を実現することが目的のはず。
つまり、政権を取ることが必要となる。
だったら、少しでも多くの議席を得ることが必要だから、野党にとって、本来国民が与えてくれた議席を1/3、1/5に減らされてしまっている今の民意が議席に反映しない小選挙区制を変えるのが最大、最優先課題のはずだ。
それは、野党のみならず、総ての国民にとって利益となることだ。

なのに、社民党、公明党、国民新党は、現職の議員だけは生き残れそうだが、不公正は大して改善されない小選挙区比例代表連用制なる姑息な制度にしがみ付き始めた。
それは何も解決しない。
民意が議席に公正に反映もしなければ、国民が与えてくれた議席も取れず、政権交代の可能性も自ら閉ざすものだ。
野党の国会議員は、官房機密費で買収されているのではないかと疑ってしまう。

そんなウジウジしたことでは、野党が選挙制度改革の為に共闘して衆議院の300の選挙区総てに統一候補を立て、選挙制度改革特別内閣設立を目指すなんて革命的な大仕事ができる訳もない。

結局のところ、詰まらん政党が出て来て民主党のように国民の歓心を買うが、実は空っぽ、評判倒れで国民に大いなる迷惑を掛けて、その後また自民党政権に逆戻りするのが落ちになりそうだ。

自民党の思う壺の小選挙区制を変え民主主義を回復する政党は現れないものか。
 


02. 2012年7月05日 09:29:41 : FQuprmjf0A
01殿

社民党も共産党も政権を取る気はなく、幹部は今の社会のなかで自分達の立場が維持されることを目標としているのであり。本当に世の中の仕組みを変える気は全くない。

村山元首相以下旧社会党左派とされた人、政権の座の一角についたとたんそれまでの主張を全て捨て去り現状前面追認に転じた。

つまり選挙制度の問題ではない。

そのくらい、貴殿ならわかりそうなものだが。


03. 2012年7月05日 09:38:48 : JHXTn8nOis
今出来ることを頑なに今実行する。

与党にも 成れないうちに 選挙制
代えよと言う バカのまた夢


04. 2012年7月05日 09:49:26 : vdbrZtIkcg
小沢に感心するのは「確かな野党」路線を取らないことだな。

情けないが社会党も共産党も政権を取るという気概が
全く感じられない。
やる気がないなら選挙制度云々の話ではないわな。


05. 2012年7月05日 09:59:51 : FUviF2HWlS
>>02

政権の座の一角についたとたんそれまでの主張を全て捨て去り現状前面追認に転じた社会党と、民主党を出たとたんに国民の生活が第一の理念を捨てて、新自由主義ネオリベ政党の、大阪維新の会やみんなの党と接近する小沢新党とは違いがない。


06. 2012年7月05日 10:01:50 : VmmBcvUPHI
>社民党も共産党も政権を取る気はなく、幹部は〜本当に世の中の仕組みを変える気は全くない

まぁ、そう思うけどさ、そう言い切っちゃっていいのかな。

>つまり選挙制度の問題ではない

そこが大違いな所。
選挙制度が不公正だから、今のように政治が腐り、政治家も腐る。
選挙制度が公正なものとなり、国民の民意が議席にダイレクトに反映するようになると、そう言う腐った政党や腐った政治家は淘汰されて居なくなるか、襟を正して別人となる。
制度は人を作り、社会を作る。
だから選挙制度はもの凄く大事。 全て選挙制度の問題である。


>2012年7月05日 09:38:48 : JHXTn8nOis

図星を言われて墓゛が炙り出されて来たか。

「野党の国会議員は、官房機密費で買収されているのではないかと疑ってしまう」

わりい、わりい、当たっちまったか w
 


07. 2012年7月05日 10:08:47 : petgGjRfxI
社会調査がほとんどでけん状態だからな

マスメディアやリサーチ会社をまるで信じないだから

だいたい人の好みや心情を調査するなんかふとどきだろ

はよ潰れろ


08. 2012年7月05日 10:12:06 : JHXTn8nOis
>>06

>制度は人を作り、社会を作る。
>だから選挙制度はもの凄く大事。 全て選挙制度の問題である。

だから 誰がやるんだよ。
その選挙制度の改革。
与党しか改革はできないんだぞ。

お前の頭の妄想の中でか。

御免、御免
現実に向き合えない
お前の妄想に口出して。


09. 2012年7月05日 10:26:18 : VmmBcvUPHI
2012年7月05日 10:12:06 : JHXTn8nOis

>御免、御免 現実に向き合えないお前の妄想に口出して

妄想が口癖の墓゛くん、墓゛全開だなw


>>01を熟読すれば、もし読解力があれば誰がやるかは分かるだろ。
 


10. 2012年7月05日 10:38:18 : JHXTn8nOis
>>09
 幾ら読んでも誰か分らない。
 勿体ぶらないで 教えてくれ。

 さ〜誰なんだ?


11. 2012年7月05日 10:41:55 : VmmBcvUPHI
 
選挙制度改革が行われるか行われないかは、偏に国民の意識に掛かっている。

民意が高まれば、政治家も重い腰を上げる。

また批判が高まれば、悪いことも続け難くなる。

世論がもの凄い高まれば、選挙制度を変えましょうと言う新しい政党だって出て来る可能性がある。

世論が高まることに脅威を感じているからこそ、何とか水を掛けようとするバカも出てくる訳だ。
 


12. 2012年7月05日 10:57:18 : JHXTn8nOis
>>11

何だ、世論の高まり?
まだ出来てもない政党?

世論は反原発 反消費増税で充分高まっている。

>選挙制度を変えましょう

これは確実に2万% 高まっていない。

残念ながら 現実にないものは
妄想としか言えないし、それしか言葉がない。
この事で世論が高まろうが
政治家にとって 自分に不都合な政策するわけない。

俺も妄想々々言い過ぎた。
○○につける薬もなければ
○○に付き合うほど暇はない。

ま、、ぐあんばれ。



13. 2012年7月05日 11:08:47 : JHXTn8nOis
>>05
 次いでだから言って去るが
>民主党を出たとたんに国民の生活が第一の理念を捨てて

どさくさに紛れてご苦労な書き込み
恐れ入る。
何時 小沢さんが
「民主党を出たとたんに国民の生活が第一の理念を捨てて」とは
何処で捨てたんだ。


14. 2012年7月05日 12:01:57 : VmmBcvUPHI
>これは確実に2万% 高まっていない

それはお前の脳内の話な。
お前の願望に過ぎん。

>政治家にとって 自分に不都合な政策するわけない

そう思っていたら、絡んで来る必要もない筈だ。
お前は否定し水を掛けるのに必死だ。
お前は内心恐れているんだよ。
そうでなければ何でも反対しなきゃ居られないあっちの方の病気な。

因みに、自民党と仲間の民主党を除いて、比例代表制にすることは不都合でもなんでもない。
しかもそれは国民全体の為になることだ。

野党が力を合わせれば、比例代表制にすることは可能なんだよ。

可能性があるからこそお前は黙っていられなくなったのだ。
 


15. 2012年7月05日 12:03:24 : FQuprmjf0A
12 13

いい意見だ。賛同する。「妄想」にすがっても何も変わらない。


16. 2012年7月05日 12:06:29 : HkDjpRHO9k
>>01

小選挙区だから、今回のような時でも新党にも期待が持てる。
いっぺんに300小選挙区をひっくりかえせる可能性がある。
国民に選択権があるからだ。

中選挙区や大選挙区、比例ならそうはいかない。
組織票の代表しかなれないからだ。
だから勢力はそんなに変化しない。

小政党が乱立しても最後は多数決なら、最初から国民が選べる小選挙区制の方が民意をすぐに反映できる。


17. 2012年7月05日 12:33:07 : 7aWjDMXzck
官僚は共済年金だけは何があっても死守するでしょう。自分の年金を誰にも触らせないために今の共済年金の制度があります。官僚は国民年金を適当に運用し大損させました。しかし自分の年金である共済年金はしっかり運用しています。自分のためお金をしっかり確保するのがまず第一。そのために制度も作ってしまう官僚とは恐ろしい存在です。自分の年金が第一、国民年金や厚生年金はどうでもよいのです。

18. 2012年7月05日 12:38:06 : JHXTn8nOis
>>14
 妄想<<夢<<希望<<現実

この違いが判らない。
いつまでも聳え立つ「バカの壁」

世論の高まり 腹が痛ー(笑)


19. 2012年7月05日 13:06:09 : YRagkaIZq2
04>>さんに賛同!!
55年体制の野党(社会党・共産党等)には、政権交代を国民へ訴えはしても自ら
積極的に取りに行く姿勢は見られず万年野党に甘んじる事により生き永らえてきたのである。そこへ小沢氏の政権交代可能な二大政党制構想が登場してからは与党の政策に反対するだけの野党では生き永らえる得る事が出来ない事は明白なのである。
これからは、少数政党であってもしっかりした政策ビジョンを持たぬ政党は、淘汰されてゆく事になる。まして政策ビジョンを、国民へ「マニフェスト」として提示しておきながら間逆の政策を行う詐欺集団政党等、次期総選挙時に有権者の洗礼を受け、政党そのものが溶けてなくなるだろう!少し前の、社会党を見れば容易に分かる事である。

20. 2012年7月05日 13:16:30 : VmmBcvUPHI
>>16さん >今回のような時でも新党にも期待が持てる

ちょっと考えが足りませんね。
そもそも何で今こう言う状態になったか考えてみてください。
小選挙区制でなかったら、民主党は社民党などと連立を組まなければならず、
消費大増税を口に出すことすら出来なかった筈ですよ。

新党と言ってもまた民主党のような得体の知れないものに騙されるのですか?
何度騙されれば気が済むのですか。

>比例なら組織票の代表しかなれないからだ

そんなことはありません。
それはあなたの思い込みです。

>だから勢力はそんなに変化しない

そんなこともありません。
小選挙区でひっくり返るほどの大変化が起こるなら、比例でも同じ様な変化が起こります。
逆に、小選挙区では、第一党が変わるほどの大変化がなければスイッチが入りません。
しかし、比例代表制では、国民の僅かな投票行動の変化も見逃さず議席に反映してきます。
だから、大激動が起きなくても普通に議会に国民の意思が反映されます。
つまり、簡単にスイッチが入ると言うことです。

>小政党が乱立しても

それもあなたの思い込みです。
今の衆議院を見てください。小党乱立しているじゃないですか。
比例代表制で乱立すると言うことはありません。
完全比例代表制では、最低20〜30万票なければ議席を得られませんから、相当にハードルは高いです。

>最後は多数決なら

国会での採決は、たった一票違っただけでも、法律になったりならなかったりします。
つまり、一議席は限りなく重いのです。
ところが、小選挙区制では、民主党は有権者が与えてもいない106議席も余計に不当な議席を得ています。
それが今回の消費大増税を可能にしたのです。
だから、議会での一議席は限りなく公正に選ばれなければなりません。

>最初から国民が選べる小選挙区制の方が民意をすぐに反映できる。

それは議会を選んでいることにはなりません。
議会は採決をするだけの場所でもありません。
議会は国民の意見の代理として議員が議論を交わす場所です。
ところが、国会での発言時間は議席数に比例するので、小選挙区制では、野党は国民が与えた本来の議席数の1/3、1/5に減らされているので、発言時間もほんの数分しか与えられていず、発言の機会まで奪われています。
これではもう議会とは言えませんよ。

例えば大統領制で言えば、国民が直接選んだ大統領がいて、別の機会に国民が選んだ議会がある。議会は大統領の行き過ぎを監視し、大統領は議会の行き過ぎを監視できるようになっているのが近代的大統領制です。
ところが日本の場合、総理(大統領)は、小選挙区制という小さな大統領選挙の寄せ集めの議会から選ばれるので、
その大統領自体をチェックする機関がないのです。
つまり、小選挙区制下の今の日本は間接大統領選挙で、大統領を選んだ与党が不公正な大多数を持っていて大統領と一体だから、議会がない状態と同じです。

分かりますか? ちょっと難しいですか。

つまり今の日本は民主主義が機能していない可也下等なシステム状態です。
民主主義を回復するには、国民の意思が議席に公正に反映した議会を作らないと不味いと言うことです。
 


21. 2012年7月05日 13:44:48 : HkDjpRHO9k
>>頭のいい20さん

一億人いたら一億通りの考えがある。
国民の意思を議席に公正に反映させるためには、考え深いあなたの言うとおりするなら、定数を一億にしなければ解決しない。

それは選挙制度ではなく、法案ごとに選ばれた議員が自由に投票できるように党議拘束を外せば済むことだ。

小選挙区は、過半数の支持を得られる常識の人が選ばれることになる


22. 2012年7月05日 14:21:26 : VmmBcvUPHI
>20 >定数を一億にしなければ解決しない

それでは直接民主制と同じだ言うことに気付きませんか?
議会制民主主義なんだからある程度の妥協が必要です。

>党議拘束を外せば済むことだ

党議拘束を外したところで、元々不公正な選挙で選ばれた者たちならその結果も不公正なものになると言うことに気付きませんか?

>小選挙区は、過半数の支持を得られる常識の人が選ばれる

現実離れしてますね。
今の状態見てくださいよ。
落下傘候補、マスコミに操られた三割のDQNが決める政治、何とかチルドレン、イエスマン、お太鼓もちの様な議員たち。
国民は、事実上、自民党か民主党からしか選べない。新政党が出てきたとしても
所詮民主党と同じ。一時のブームに過ぎない。
長い間の堅実な政治活動の裏付けのないポット出の者が肩書き学歴だけで政治家になっている現状。
それがどう言うことになるかもう分かったでしょ。
国民は全政党の中から自由に選べなきゃ駄目なんですよ。
上位の2政党からだけでは、そいつらがお仲間だったら意味ないだろ。
今そうなんだけどね。
比例代表制なら、良い政党が時間を掛けで始めは少ないかも知れないが、時間を掛けて長い政治活動の中から、
国民に認められれば、少しずつでも増えて行くことが可能。
つまり、既成政党だけではない、一時のブームでもない、堅実な新政党が出て来れる機会が生まれるのだよ。
今の既成政党嫌いなんでしょ。なら比例代表制を選ばない理由がない。
 


23. 2012年7月05日 14:26:51 : VmmBcvUPHI
訂正
× >20 >定数を一億にしなければ解決しない
○ >21 >定数を一億にしなければ解決しない

24. 2012年7月05日 18:08:28 : cUFs9Ih4QU
全て比例代表制にすればうまく行くと主張する人が1人いる。
それも繰り返し繰り返しあまりにしつこい。

説得力もなければ、他に賛同する人もいない。

孤軍奮闘の努力は認めるが相手にするのもアホらしい。


25. 2012年7月05日 23:58:42 : mhkLGAn6XI
JHXTn8nOis = cUFs9Ih4QU

ID変えて自演乙 w


26. 2012年7月06日 00:30:39 : iG56dMEx5M
>>20
仰るとおりです。

諸悪の根源は、小沢一郎が施行した小選挙区制度(憲法違反)が全てです。

『全国比例制度』が望ましく
『優先順位の各政党優先名簿の禁止』に変わり『実在する省庁に対応した委員会名簿』

内閣官房・・・・・・・・・01
内閣法制局 ・・・・・・・02
人事院 ・・・・・・・・・・03

内閣府・・・・・・・・・・・04
宮内庁・・・・・・・・・・05
公正取引委員会・・・・・・06
国家公安委員会・警察庁・07
金融庁・・・・・・・・・・・08
消費者庁・・・・・・・・・09
復興庁・・・・・・・・・・・10

総務省・・・・・・・・・・・・11
公害等調整委員会・・・・・12
消防庁・・・・・・・・・・・13

法務省・・・・・・・・・・・・14
公安調査庁・・・・・・・・・15

外務省・・・・・・・・・・・・16

財務省・・・・・・・・・・・・17
国税庁・・・・・・・・・・・18

文部科学省・・・・・・・・・19
文化庁・・・・・・・・・・・・20

厚生労働省・・・・・・・・・・21
中央労働委員会・・・・・・・22

農林水産省・・・・・・・・・・23
林野庁・・・・・・・・・・・・24
水産庁・・・・・・・・・・・・25

経済産業省・・・・・・・・・・26
資源エネルギー庁・・・・・27
特許庁・・・・・・・・・・・・28
中小企業庁・・・・・・・・・・29

国土交通省・・・・・・・・・・30
観光庁・・・・・・・・・・・31
気象庁・・・・・・・・・・・32
運輸安全委員会・・・・・・33
海上保安庁・・・・・・・・・34

環境省・・・・・・・・・・・・35

防衛省・・・・・・・・・・・・36

会計検査院・・・・・・・・・37

現在の内閣業務はこれだけ存在するわけで、それを判断する為には、この担当議員候補が最低必要であり

立法府は@その監督と各関係法令の単純明確化
およびA重複したり相反する内容を有する法令の統廃合と
B国民に対する、その周知努力
この3つが職務であり

そして予算とは、@ABを行うための徴収税金を配分した経費なのです。

これが明文化して出せないような部局には予算を付けてはなりません。

最低37名の候補者を立てられない政党は、統一会派(連立)として申請。
かつての自民・公明のように『比例は公明』などという選挙違反丸出しの活動など
告発できるように制度整備が必要です(本提案だとありえない)

以下・・・参考例

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回『●〇党 担当●〇省庁候補 氏名●〇●〇 首班指名者●〇●〇』
   前回までの同要件履歴

重要案件賛否表明(仮に今、選挙するなら)

消費増税問題:□現法案に賛成:□現法案に反対/
反対の場合:□賛成要件を満たしていない:□根本的に反対/

原発再稼働問題:□現法案に賛成:□現法案に反対/
反対の場合:□賛成要件を満たしていない:□根本的に反対/

TPP参加問題:□現法案に賛成:□現法案に反対/
反対の場合:□賛成要件を満たしていない:□根本的に反対/

前回までの同要件履歴
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このくらいが必須表明事項。

【拾い出し優先順位】

@政党得票分布に対する優先順位=各政党の当選議席の決定
A得票上位者より担当省庁定員への振り分け
B担当省庁が定員に達した場合、得票上位者であっても引き当てを行わない
C政党獲得議席に達した場合、得票上位者であっても引き当てを行わない

このくらいにしておいて、とりあえず議席数は上記37省庁に担当審議官9名置くとして、
333名・・・他はクビくらいでいいのです。


27. 2012年7月06日 00:54:38 : iG56dMEx5M
とにかく立法府とは、行政が行う作業の設計書を描くのが仕事ですから

設計書の部分々の名称さえ、行政に尋ねなきゃわからないという生まれたての
赤ちゃん同然の能力しかない政治家の2世3世諸氏。

残念ながら政治家の免許は没収です。

専門試験合格者の中に、おっしゃ立法側に回ってやったろう!という人が出てこられるよう、
政治家という名前だけ付いた貴族の方々は、そろそろ引退願いたい。

また赤ちゃんを騙して、予算をくすねた官僚の方々は・・・詐欺ですね。
国家公務員が生涯賃金以上の資産を有しているはずはなく、もし有しているならば・・・
国税庁さん・・・ここ掘れワンワン


28. 2012年7月06日 10:30:03 : CVmUW0aNZY
政治家も悪いのが多いが、官僚も悪いのが多そうだ。

彼らは高い税金で生活させている国家公務員である。
彼らがどの程度公僕意識を持っているのか、
国民感覚と乖離しておらず、
国会議員の決定政策を実務をこなし国家に貢献しているか、
サボタージュしていないか、常に監視する必要がある

★民主党政権が廃した事務次官会議を民主党野田内閣で復活

監督は野田の役目だが職務放棄して癒着している。
彼らの堅牢なネットワークと各政党の誰がどのように繋がっているのか?
法学部に偏重しているが、彼ら自身が憲法さえ守れない輩ではないのか?


---代表的な官僚------------------------------------------------

内閣府事務次官 松元崇 2012年1月10日 東大法 大蔵省1976年

復興庁事務次官 峰久幸義 2012年2月10日 東大法 建設省1972年

総務事務次官 岡本保 2010年1月15日 東大法 自治省 1974年

法務事務次官 西川克行 2011年8月11日 東大法 法務省検察庁1979年

外務事務次官 佐々江賢一郎 2010年8月20日 東大法 外務省1974年

財務事務次官 勝栄二郎 2010年7月30日 東大法 大蔵省1975年

文部科学事務次官 森口泰孝 2012年1月6日 東大院工研 科学技術庁1976年

厚生労働事務次官 阿曽沼慎司 2010年7月30日 京大経 厚生省1974年

農林水産事務次官 町田勝弘 2010年7月30日 東大法 農林省1976年

経済産業事務次官 安達健祐 2011年8月12日 東大法 通商産業省1977年

国土交通事務次官 宿利正史 2011年9月16日 東大法 運輸省1974年

環境事務次官 南川秀樹 2011年1月7日 名大経 環境庁1974年

防衛事務次官 金沢博範 2012年1月10日 東大法 防衛庁1977年

警察庁長官 片桐裕 2011年10月17日 東大法 警察庁1975年

金融庁長官 畑中龍太郎 2011年8月2日 東大法 大蔵省1976年

消費者庁長官 福嶋浩彦 2010年8月11日 筑波大学除籍 東京財団上席研究員
内閣官房長仙谷由人が起用を発表



29. 2012年7月06日 10:44:24 : VmmBcvUPHI
>JHXTn8nOis = cUFs9Ih4QU ID変えて自演乙 w

てことは、02=03 かもね。

汚らしい奴だ。
 


30. 2012年7月06日 11:13:50 : VmmBcvUPHI
>村山元首相以下旧社会党左派とされた人、政権の座の一角についたとたんそれまでの主張を全て捨て去り現状前面追認に転じた

その裏切り行為をやった奴らが転がり込んだのが民主党。
その時から、民主党がどんな政党で何をやるかは透けて見えていた。
そんなことも見抜けない3割のDQN層がマスコミや自民党に踊らされるがままに今の民主党政権を誕生させた。
3割の得票が得られれば、場合によれば7割の議席が得られる不公正な小選挙区制の所為だ。

DQN層も彼らの代表を国会に送る権利はある。だがそれは3割止まりだ。7割の議席を与えてはならない。
3割のDQN層が決する政治は改めなければならない。
半数の良識ある国民の票が死票にならない選挙制度に替えなければならない。
 


31. 2012年7月06日 13:21:28 : CVmUW0aNZY

死に票が少なく、少数民意も国政に反映できうる選挙制度

比例代表制

これ以外に、今の憲法違反を解消できる選挙制度は無い

<26 の意見に賛成、そのような選挙制度を望む


小沢の最大の悪いところは小選挙区制導入と2大政党制構想



32. 2012年7月06日 22:00:36 : EOJJZv02G6
02殿

社会党が社民党という少数政党に転落した原因は、与党になり政策転換したからではない。

96年の小選挙区導入に伴い社民党全体で旧民主党に参加することを決めていた。

しかし鳩山由紀夫の「排除の論理」によって、約半数が民主に参加、約半数が社民に残留することになってしまった。
このとき支持労組の大半は民主党支持に転じたため、社民を支持する労組は、自治労や日教組の数県の支部に激減。

これが、少数政党に転落した本当の原因。


33. 2012年7月07日 22:11:53 : iG56dMEx5M
>>31
小沢は米国スタイルの日本浸透に政治生命を捧げてきた政治家なので、2大政党制や道州制は
方向性として米官僚に日本の状況をイメージさせるには、成し遂げておかないとならない
最重要課題なのでしょう。

突然、今までの自分の路線と正反対の主張を始めたわけですが、これが誰の指図によるものなのか
なんとも不気味です。


34. 2012年7月07日 22:44:37 : iG56dMEx5M
>>26に追加するなら、原発廃炉庁(仮名)を経済産業省から独立させて創設、
担当議員を選抜してもいいかもしれません。

特別会計が審議されない理由は、国会議員に審議するだけの能力が足りないことも
原因なので、予算のあるところ専門の審議官は、必ず国民投票によって選ばれる。

これだけは出来るような議会運営でなければなりません。


35. 2012年7月07日 22:59:11 : iG56dMEx5M
>>34に追加するなら、財務省は廃止したいですね。

国税庁は内閣府管轄へ移動でいいでしょう。

各省庁へは各省庁への特別会計(審議付き)が設定されて当然なので、インフラ利用料から
発生する税額(間接税・本来これが既に消費税)に関しては、実在省庁に交付先を予め決定し
その消化計画(予算)を国会審議することにより、財務省による一極管理〜差配という
慣例を無くすなら、財務省廃止は充分可能だと思われます。



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