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「国民の生活が第一の党」。おもしろい。それでイコ!
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2012-07-05 07:02:12 生き生き箕面通信
おはようございます。
生き生き箕面通信1304(120705)をお届けします。
・「国民の生活が第一の党」。おもしろい。それでイコ!
小沢新党の党名は「国民の生活が第一の党」とする案を軸に調整が
進んでいるようです。オモシロイ。日本丸が進むべき方向を、はっきりと
示しているといえるのではないでしょうか。「国民の生活が第一」の政治
を、こんどこそ実現したいものです。
で、何をめざすのか。旗印は、当面「反増税・反原発」。この旗印には、
「反財務省・反経産省」、つまり「反官僚政治」という意味が込められ、野
田首相らによる「シロアリ官僚依存政治」から、「政治を国民の手に取り
戻す」という決意が込められています。
「国民の生活が第一」だからと言って、世界のこと、地球のことは「わ
しゃ、知らん」というのではありません。それどころか、世界のこと、地
球のことを考えなければ、「国民の生活が第一」を実現することはでき
ません。いまや日本は世界と密接不可分に結びついています。食糧も
自給率は40%程度。大半を海外に頼っている。海外の国々と仲良くし
なければたちまち行きづまってしまいます。石油をはじめとするエネル
ギーはさらに海外依存度が高い。平和を維持するためにも、日本が先
頭に立つ意気ごみで世界の国々と手を取り合って努力することが欠か
せないのは、いうまでもありません。
そのうえで、あくまでも「国民の生活が第一」を愚直に進めるわけです。
21世紀を通じて、この観点から日本の政治を立て直しましょう。決して、
「官僚の既得権益が第一」ではありません。「財務省の言い分が第一」
でもない。あくまでも、国民の生活を第一に考える視点を日常の政治の
なかで実現することです。それは憲法が掲げる「主権在民」を実現する
ことにほかならない。日本の政治の主人公は「国民」です。「官僚」や、
「経団連」に代表される「大手企業」に、日本の政治を任せていては、
国民がむしられるだけです。
日本は21世紀に、世界に冠たる国として輝くことができる条件を秘め
ています。しかし、アメリカに鼻面を引き回される「ポチ公」政治のままで
はムリです。今の野田政権による官僚主導政治は、結局は後ろに控え
るアメリカの鼻息をうかがう政治です。アメリカのリモート・コントロール政
治から、日本人自身の手へ政治の主権を取り戻すことが大切です。来る
べき総選挙では「国民の生活が第一」の勢力を、私たちの手で押し上げて
いきましょう。
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