http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/531.html
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(田中良紹氏によれば)「ピンボケメディア」が連日「刑事のように」(加藤学議員による)、
小沢氏一派を追いかけバッシングにいそしんでおりますが、暗闇にも光をあててみましょう。
「こんなに汚れていたの〜?」
おそうじグッズの宣伝ではありませんが、あきれかえることウケアイです。
↓まず以下の汚物は軽〜く受け流して終わります。正義のマスコミどもは。
石原・自民幹事長、民主党は「脳死ですね」 患者家族の批判招く可能性も(7月3日 産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000556-san-pol
反原発、「集団ヒステリー」=石原自民幹事長(6月14日 時事通信)
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/735.html
さて、解散要求だけが錦の御旗である自民党ですが、民主党への対決姿勢はどんどん後退しています。
白々しく空々しい限りで、『増税談合勢力』(byサンケイ)の素顔がどんどん露わになってきました。
「ウソつく政権に協力しない」(2012年1月6日 読売新聞)と正論を吐いていた大島理森氏はどうしてしまったのか。今や小沢氏が用意する内閣不信任決議案を蹴って、増税のために民主党を支えるとぬかしております。
↓
消費税法案成立後に解散を=自公幹部が要求
時事通信 7月3日(火)11時49分配信
自民党の石原伸晃幹事長と公明党の山口那津男代表は3日午前の記者会見で、民主党の小沢一郎元代表ら50人が離党届を提出したことで政権の正統性は失われたとして、消費増税関連法案の成立後、速やかに衆院を解散するよう野田佳彦首相に求めた。
石原氏は「この異常事態を招いた責任は極めて重い。首相は一日も早く国民の声を聞くことを決断する責務がある」と指摘。ただ、関連法案成立前に小沢氏らが主導して内閣不信任決議案を提出した場合の対応については「法案成立に向けて、参院で速やかに特別委員会をつくり審議を行うことが国会に課せられた使命だ」と、同調に否定的な考えを示した。
山口氏も関連法案を「しっかり仕上げる」とした上で、「民主党政権の意義は大きく失われた。大きな流れとしてはまず信を問わざるを得ない状況が生まれている」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000055-jij-pol
世間にバレバレではありますが、「消費税法案成立後に解散を」など真っ赤なウソです!
なぜなら…10月9日からはIMFの年次総会、48年ぶりの東京開催です。
まさに財務省のひのき舞台、晴れ舞台。
増税外圧のバーターとして日本国の資金約5兆円(6000億ドル)を金融マフィアに献上するという、吸血鬼に国民の生き血を捧げるがごとき、サディスティックな儀式が展開するわけです。
間にゴチャゴチャ解散なんて困るじゃないですか。野田と谷垣の首に縄かけて放しません。
財務省ストーリーとしては「増税談合連立政権樹立」が鉄板なのです!
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