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(回答先: 「党に残っても生殺し」 民主・加藤学衆院議員が離党 小沢新党に参加へ(産経) 投稿者 otoppi 日時 2012 年 7 月 04 日 14:38:04)
目的はあくまでも消費税増税阻止
http://www.election.ne.jp/10863/89781.html
2012/7/03 加藤 学 衆議院議員Blog 「信州伊那谷奮戦記」
衆議院で消費税増税法案が可決されたが、それに反対票を投じた議員を中心に50名が離党しました。民主党の方針転換による増税、ずさんな党内手続きに嫌気がさして民主党に見切りをつけての離党だと考えます。私も反対票を投じた議員のひとりですが、参議院での可決の前に、消費税増税を阻止するため、同じく反対や棄権をした仲間とに党内でやれることは最後までやろうという思いで、党内にとどまりました。
マスコミの興味は、離党だの新党ばかりで、連日私を刑事のように尾行していました。マスコミには、もっと三党合意に中身がいかに、選挙で約束した内容とかけ離れれてしまい、自民党政権下の路線に先祖がえりしているのかをしっかり報道してほしいと申しあげていますが、信濃毎日新聞などは、政局報道しかしてくれません。それも作ったストーリーに、取材したコメントを無理やりちりばめていく書きぶりで、私がなぜ、消費増税法案に反対したのか、なぜ党にとどまったのかを正確に報じていません。そのことは中日新聞など他社の報道と比べても明らかです。連日の紙面で離党をあおり、小沢元代表との関係をことさら強調するだけでした。私の支援者からも「信毎の連日の報道は加藤さんを意図的に貶めようとしているのではないか。信毎なんか読みたくない」といった声が多く届いています。
東京から地元への移動、同窓会、宿舎での待ち伏せ、長い時間尾行して、何度もインタビューしながら、意図的な偏向報道をするようであるならば、時間をとって対応する必要もありません。小沢一郎氏に対する報道も「意図的な人格抹殺」であるという見解もあります。自分に対する報道と重ね合わせると、改めて、マスコミに対する対応は慎重にしなくてはならないと思いました。
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