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そして小沢新党には精鋭だけが残った。国民が彼らを無駄死にさせはしない
作成日時 : 2012/07/03 :(かっちの言い分)
野田首相は、小沢氏ら37名を除名した。野田氏が怒り心頭でそういう行動を取ってくるのは、小沢氏も承知済みであろう。なぜなら、輿石幹事長と小沢氏との話し合いにおいて、政策の妥協の話は無く、処分についてのアメとムチの話であったと小沢氏自身が話している。きっと財産分与の話もしたのだろう。
階、辻議員の滑稽な逆転劇は、それこそ茶番である。これについては、日刊ゲンダイが
『離党メンバーから2人脱落 だからどうした?新党結成に影響ゼロ』と書いている。
また、マスコミの連日の批判、また執行部からの脅しで、水野議員が離党を撤回した。とても男とは思えない。小沢新党もこんな軟弱な議員は要らないだろう。この議員は比例議員である。小沢氏の選挙戦略による、民主党ブームで当選したものである。きっと、次の選挙では民主党の豊富な資金がないと落選すると脅されたのであろう。
凋落の民主党にいて比例で当選することはまず無理である。約半分程度しか当選しない。菅元首相でも危ない。野田首相のお膝元で反原発デモでもすれば、逆キャンペーンになる。官邸にデモを行うよりは余程怖いと思う。階議員、辻議員があたかも格好良くスパイのため残ったという話がまことしやかに書かれているが、彼らクラスで機密情報が取れるはずがない。
議員も落選すれば、ただの人より惨めである。この心情を三宅議員が述べている。以下には「自分の(将来・落選後の)生活とかそういった目先のことは絶対考えるべきでない。絶対に考えてはいけないのだ。」と述べている。これだけマスコミに批判されれば、以下のような心境になるのも当たり前である。しかし、三宅議員が自分に言い聞かせている考えは正しい。三宅議員の後ろには、必ず支援者が付いてくる。群馬4区の支部(支部長:三宅氏)は閉鎖となり、民主党は新たな候補者を出してくる。群馬4区の心ある支援者は三宅氏に寄り添い励まして頂きたい。これは別に三宅議員だけでなく、1年生、2年生議員を支援しよう。
三宅雪子@miyake_yukiko35
敬愛する河村市長が常々「政治家はボランティアであるべき」言っていた意味がよくわかる。国民のための仕事をするときに自分の(将来・落選後の)生活とかそういった目先のことは絶対考えるべきでない。絶対に考えてはいけないのだ。平常心のつもりだったが夕方頂いた励ましの電話がひどく心に響いた。
新党の政党名、政策は、小沢氏に一任ということである。また、党代表も小沢氏になるという。マスコミの批判の中では、小沢氏が指定弁護士に控訴されていることは、主要な事項では無くなっているようだ。マスコミも与野党も含めて、田代元検事、佐久間元特捜部長らの捏造事件であることが浸透してきたからであろう。八木女史が代表の市民団体が、佐久間元特捜部長ら上司の責任を問わないことに対して、今度は組織の責任を問うため検事総長に至るまで告訴を行った。前代未聞である。これは当然不起訴になることを見越して、不起訴の場合、検察審査会に持ち込むことを考えている。国民に残された唯一の手段である。
鳩山氏が6ヶ月間の党員資格停止となった。野田内閣は、自公の悪巧みである増税という餌に、見事に食いついて分裂させられた。しかし、3党合意はここまでで、これからは総選挙をせざるを得ない状況に追い込まれる。小沢氏グループがいないばかりに、総選挙に追い込まれるだあろう。そのときに鳩山氏は間に合わない。今度は逆に鳩山氏が小沢新党に合流すると思われる。
小沢一郎WEBサイトの掲示板を見ると『掲示板システムのアクセス集中のため、一時的に停止しております。大変申し訳ございませんがご了承ください。』書かれている。小沢新党歓迎、励ましの声が殺到していると思われる。
国民は決して、小沢新党の精鋭を無駄死にさせない。
元記事リンク:http://31634308.at.webry.info/201207/article_3.html
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