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小沢氏のことばかり追い回すマスコミのお陰で、一億総ストーカーになったかのような日本。
小沢氏に関する報道の洪水で、何もかも覆い隠されようとしているが、そろそろ自民党にスポットライトの当たる番だ。
小沢氏が新党を立ち上げ理念を打ち立てる時、実質大連立政権になってしまった民・自それぞれ、独立した党としての存在意義が問われるのだ。
小沢氏一派が内閣不信任案を提出したら自民党はどうするのか?
今までさんざん批判してきた民主党や野田政権を支えるというのか?
「国民の生活が最後」の自民党が消費増税法案を廃案にできるわけもなく、内閣不信任案に乗ることはないだろうが、そのいいわけが見物だ。
内閣不信任案提出がいよいよ現実味を帯びての、自民・山本一太のヘタレ豹変ぶり。
「同調あり得る」(7/1 新報道2001)→「その時の状況次第で判断」(7/2 TVタックル)
今後の自民党による不信任案提出については、「会派と理由が違う」から「一事不再議」の原則は当てはまらず、提出が可能らしい(6/25 共同)。しかしその理由が「離党騒動」だけではいかにも中身がなさすぎる。
一体、何なのだ自民党。どんな顔をして野田政権を支えるつもりなのか?
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