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(回答先: 小沢氏に官僚内閣制との戦い のチャンスを・・、しかもこれが最後の勝負。 それでダメなら、日本は終わり。 (岡留安則) 投稿者 純一 日時 2012 年 7 月 01 日 22:01:05)
岡田さん、しっかりしていただきたいものだ。
「一度しか面識はない」小沢氏に対し、「人間性には理解できないところもある」と述べられる一方で、
「長い付き合いのあった」菅直人氏には、「絶望の極地」だ、ともお述べである。
まず私には、そんなあなたの人間性が理解できない。
そして絶望しているのは、あなたが作っていた雑誌の読者ではないのか。
「筆者も自己批判すべきだが」と述べておられるが、自己批判以外に、あなたがすべきことなどあるはずがない。
何を自己批判すべきなのか、きっとこの方はわかっておられない。だからきっとこの後も、同じことをこの方は繰り返す。
「やっぱり小沢には騙された。前から彼の人間性がおかしいと思っていた通りだ」とか言って。
わかっていないから、「日本に未来はない」「日本は終わり」などと、無責任なこと書き連ねる。
そもそも、国民・市民・有権者こそが努力しなければ、小沢氏の主張する「国民主導」など
実現しようがないのであり、その努力は不断に継続されるのものでなければならない。
つまり、「これで終わり」などというものではないし、既得権益を壊して勝ったら終わり、ではないのだ。
その「国民主導」の前提として、小沢氏は、
「政治とは、国民との約束を果たすことが基本だ」と、繰り返し主張されているのである。
あなたは「二度と政治に期待しない」事態になる理由として、
「小沢氏に官僚内閣制との戦いのチャンスを与えても、霞ヶ関官僚が既得権益にズブズブなら」としているが、
見当はずれである。
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