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怒り!怒り!怒り!!!風、風、風が吹いている、大きなトルネードに成長し、 世界を席巻しようとしている(2
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/355.html
投稿者 グッキー 日時 2012 年 7 月 01 日 14:18:07: Cbr3d6O9vj7Mc
 

「国民に先に知らせては知らせては駄目だ」
「国民に先に知らせれば何を決めるか分からない、国民に知らせる前に決めてしまわなければ駄目だ」

これは住専処理のとき、野村総研のリチャード・クー氏がテレビで言った言葉です。
ここに支配層の本音が現れていると思います。

国民は愚かだ、だから我々エリートが政策を決め国民を導いてやるのだと。

消費税は、待ったなし。

つまり選挙まで1年以上ある、国民はどうせ1年も経てば忘れてしまうだろう。民自公でやれば国会で成立する。
1年後に選挙をしても消費税の枠組みを護れる選挙結果に成るだろう。

だから、待ったなし、なのです。

権力層は愚かな頭で、自分たちをエリートと思い込み、国民を導いてやるとうぬぼれているのです。

現在は「豊穣の中の貧困」とケインズが嘆き、大変愚かな状態だったとガルブレイスが嘆いた状態です。

豊穣の中の貧困とは、農民が農地、農具、その他があるのに、耕作をせず飢えている状態です。
日本も生産設備も、資源、エネルギーも労働者も居るのに、それが稼動せず貧困者が増えていっている状態です。

何で生産設備や労働者が生産に従事できないのか。
単純に農家と洋服屋しか居ない経済で説明します。
お金が無ければ農家は服を買うことが出来ません。
洋服屋は食料を買うことが出来ません。
従って農家は服を着ることが出来ず、自分の食べる食料しか生産することが出来ません。
洋服屋は自分の服しか生産できず飢えてしまうことになります。

農家と洋服屋しかいない経済では物々交換ということも出来ますが、複雑化した分業経済では物々交換というわけには行きません。
ここに政府が貨幣を配布したらどうか、農家も洋服屋も生産したものを交換でき、生産量を上げ交換し豊かな暮らしが出来るように成ります。

しかし農家がカルテルを組み、お米の値段を吊り上げたらどうなるでしょう。
洋服屋はお米を少ししか買えず、農家の儲けも増えません。では更にお米の値段を吊り上げて儲けようとしたらどうなるでしょう。
洋服屋はお米を更に買えなくなり、お金は農家に集まってしまい、循環しなくあります。
これがガルブレイスがアメリカ資本主義ー拮抗力の概念、で言った寡占による超過利潤というものです。

では銀行が農家や洋服屋にお金を貸し付けたらどうなるでしょう。
最初は交換が出来ますが、毎年金利を払わなければ成らないので、農家と洋服屋のお金はなくなって行き、交換が出来なくなります。
これがケインズやゲゼルが問題とした金利の問題です。

前世紀の先賢は、金利や寡占に問題が有ると考え、独占禁止法を造り寡占の問題を少しでも解決しようとしました。
しかし大企業と下請け企業の関係を見れば分かるように、寡占の問題は現実の市場経済では完全に解決しません。
金利や寡占に問題が有るとし、累進課税を考え富の再分配を図ろうとしました。

しかし現在では金利や寡占の問題など忘れ去られ、どんどん累進課税も引き下げられて来ました。
経済学者はこれらの問題も知らぬ阿呆ばかりです。政治家ももちろん知りません。
結果的にお金が回らず交換が出来ないので、みんな仕事がなく、職が無く市民は生活に喘ぐという状態に陥っています。

これは経済構造さえ変えれば簡単に解決することなのですが、今の経済構造で利益を得ている既得権者は、経済構造を変えようとはしません。
既得権者とは寡占で利益を得ている大企業、金利、地代で生活している富裕者、その構造に乗っかり利益を得ている官僚などです。

しかし何時までも市民から絞り取れるものでは有りません。
生活出来なくなった市民が反旗を翻します。
アメリカの資本主義に反対する運動、欧州のデモ、暴動、日本の消費税反対、原発廃止デモ、今の経済構造が続く限り、これらの政府への反旗は大きくなっていきます。

だってどんどん搾り取られるのだから当然でしょう
風がどんどん大きくなり、世界各地でトルネードが吹き荒れるでしょう。
 

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コメント
 
01. 2012年7月01日 14:38:40 : 43jr0Zv2nE
何だかんだ言っても、結局、民意が議席に反映しない小選挙区制で何度選挙やってもムダ。

政治も経済も、結局、選挙制度一つで決まるんだ。
 


02. グッキー 2012年7月01日 15:42:52 : Cbr3d6O9vj7Mc : IanDpFU7gs
>>01さん

>政治も経済も、結局、選挙制度一つで決まるんだ。

選挙制度も民衆の要求で決まることも有りますよ
世界では、いくらでもそういう例は有ります


03. 2012年7月01日 15:55:26 : l2wLeeJmIs
制度ゆえ
死を選びしが
ソクラテス

身は滅びても
知を残しおり。


04. 2012年7月01日 16:00:04 : 43jr0Zv2nE
グッキーさん、

民衆の要求で決まればいいんですけどね。
日本人の多くは物言わぬ民ですから。
しかし、ある調査では国民の大多数が今の制度に疑問を持っていると言う結果が出ています。
 


05. グッキー 2012年7月01日 16:08:14 : Cbr3d6O9vj7Mc : glttGIfJko
>>04さん

>民衆の要求で決まればいいんですけどね。
日本人の多くは物言わぬ民ですから。
しかし、ある調査では国民の大多数が今の制度に疑問を持っていると言う結果が出ています。

世界的に風が吹いています。
日本もその風に煽られると思うのですが駄目でしょうか???
http://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_int&p=grc011&rel=y&g=phl


06. グッキー 2012年7月01日 19:20:15 : Cbr3d6O9vj7Mc : glttGIfJko
昨日、武田ブログで、福島の田村町常葉のモニタリングポストの数値が30マイクロ/hに跳ね上がったという記事を見た。
国会でも質問が出たそうである。
計器故障という説明だ。

きょねんの今ごろも田村町常葉と福島空港のモニタリングポストの数値が跳ね上がったことが有る。
翌日には何の説明も無いまま訂正されていた。

住民が避難しなければならないような数値なのに酷いものである。
これは行政の原発事故には触れたくないという姿勢の現われではないか。

触れたくないと言っても、原発が大人しくしてくれる訳ではなし、こちらはいつ大地震が来て4号機が倒壊し、日本が終わってしまうのではと、不安の中で暮らしている。
時限爆弾を抱えて生活しているようなものだ。

こんな無能な政府は見た事が無い。官僚も無能ばかりなんだろう。
触れたくないで済ますのは幼稚園児か

100万人のデモで官邸を封鎖しよう!!!

野田の青い顔が見たい!!!
野田を追い出したい!!!


07. 2012年7月01日 20:47:26 : Edke1n3woZ
06さん、
>野田を追い出したい!!!

大賛成です。日本を滅ぼそうと、鉄面皮にも、『マニフェスト180度転換した』総理などもちろん日本に不要。財務省も、過分のお土産を持たせることでしょう!


08. 2012年7月01日 21:59:23 : e0DnzInn3A
だって、これだけの大嘘を平然とつく人は見たことは無いよ。

普通は、申し訳有りませんが、、、、、

とか、すまなそうな顔をするもの

政策の前に人間性に疑問がつく

こんな人間が総理に成るとは、それだけで将来が暗く見える


09. 2012年7月02日 05:44:23 : OTkJwNJxWA
野田とマスコミが、なぜこれほどまでに米政府の言いなりにならなければいけないのかが最大の疑問だ。
市民の前で誇らしげに、声高々とシロアリ名演説を行っていた人がこのありさまとは。
財務省に汚脳されたってったって、だったらなんで財務省がそれほどまでに?
てめえのせめえ懐を暖めるために、自国民を売って?


この構図がよくわからない。
まあ、わかってればとっくにこの腐った闇は解決していただろうが。

何を脅されているんだろうと思う。
自分と自分の家族か?
この国自体の存在をか?

脅され、いじめられ、ただ言いなりになっているばかりでは、相手を増長させ、むしろスポイルさせるだけで何の何の解決にもならない事は、「学校のいじめ問題」同様明らかである。

今、そいつらの矯正のため、ヒトとして最も価値が低いそいつらの治療のため、世界の気高き良心がいっせいに立ち上がったと見ていい。

運命は、もっとも餌食とされているこの国にある。
大飯原発前で寝ずに「原発反対」を声を限りに訴え続けている、彼らに運命の女神は微笑んでいる。


10. グッキー 2012年7月02日 07:52:41 : Cbr3d6O9vj7Mc : 8uwuPwSA1g
>>09さん

>野田とマスコミが、なぜこれほどまでに米政府の言いなりにならなければいけないのかが最大の疑問だ。

私も不思議です。
人はみんな、状況における最善と思えることを選択しているはずなのですが

単純な脅しは無理でしょう
国のためには国民は犠牲に成るのは仕方ないんだ的な、
優越思想に執り付かれているのではないでしょうか。

エコノミックヒットマンによれば
米軍は洗脳の仕方の研究もしているみたいですから。
周りにそういう人間ばかりだと、おかしな優越思想にはまってしまうことも
有るのかも知れません。
元々は本人の資質ですが。


11. 2012年7月02日 08:29:56 : 8uwuPwSA1g
マスコミは「パニックを起こさせるな」的な
ワードに染まっているのではないでしょうか。

人間は自己正当化する生き物です。
管も言ってましたよね、パニックを避けるためと

事故に責任のある者が、そういう理屈で自己正当化し、
命令する。
「パニックを起こさせるつもりか」なんて言われれば
軟弱な人間は弱いですからね、上からそう言われれば
そういうムードに社内が染まってしまう。
まあ、単純な優越しそうですけどね


12. グッキー 2012年7月02日 12:24:12 : Cbr3d6O9vj7Mc : IanDpFU7gs
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/279.html
こちらの続き

>>35. 茶魔さん

>高くなった日本製品も高い円も同じだと思うんだよね(換金のしやすさを考えれば違うんだけど、国際市場で価値が高いものを、割安な元手で日本から持ち出す事には変わりがないから)。

円が高くなると、日本の製品が高くなるということです。せっかく為替利益を得ても、高くなった商品を買ったのでは儲かりません。
だから円高に成ると輸出が減るのです。

>要するに、シロアリ退治が大問題じゃね?
それと既得権益層と企業の考え方を改めるのがさ(考え違いをしてるのはみんな同じだと思うけど、とりあえず立場によって加害者と被害者に分かれるから加害者の意識をなんとかするのが先決だ)。
それができないうちは、穴の開いたバケツ。

既得権者というのは寡占による利益を得ている大企業、財閥、金利、配当、地代で生活している富裕者
現状のシステムに集り、利益を得ている官僚などです。
現状が都合が良い者が、現状を変えようと考えるとは思いません。
現状で利器を吸い取られている者が変えるしか有りません。

>そういう経済学者もいない訳ではないけど、オレは信じない。

空想の物々交換経済を考えて下さい。
政府が交換所を設置し、需給に合わせた交換比率で、必ず交換できるものと仮定してです。
そうすれば何か欲しいものが有れば、その人は自分で造れるものをどんどん生産して交換所に持ち込み交換を行います。(生産力が最大化する)

洋服屋が職人を10人使って12着の服を造り、2着を自分の利益としていたとします。
20人使えば4着の利益に成るので、どんどん雇用を増やし、生産を増やそうとするでしょう。
雇用を増やすためには労働分配率を高くしても引き合いますね。

需要にあわせて交換比率が決まれば、市場原理が働き、需給が安定します。
欲しいものが有るから生産するのであれば、生産過剰とか、消費過剰になりません。(ミスマッチはあるが)

人間が造ったものはみんな減価するので巨大な富が出来るということも有りません(地球を財産とすることを止めるとして)
洋服屋の経営者は4着の利益が出る。それでは使い切れないとして、2着の服を人に貸すとして利息がつくでしょうか???
減価する服ですから利息がマイナスに成ることも考えられます。社会が豊かになれば成るほど、ものが多くなるのですから、市場原理により利息はマイナスに成ります。

これが本来の経済のあるべき姿なのですが、政府が需給により適正な交換比率を決まることが出来ないので、通貨というものを交換媒体として使っているのです。

しかし通貨に減価しないという特権を与えたので問題が生じます。
市場は経済主体間の拮抗力が無いということでも問題が生じます。

>今の世界経済では為替相場が各国の市場や経済に及ぼす影響は大きくて、しかも一部の投機筋の思惑や動きに大きく左右される。

過剰流動性の増やしすぎです。
内需主導の経済が必要です。

>それにオレの勝手で無責任な推測だと(w)、あれだけ急激な経済成長をしてる中国が今後も伸び続けられるとは思えないし、世界第二位のマーケットだからバブル崩壊したら相当影響あるだろうね。

難しいですね。
でも中国は潜在消費需要がたっぷり控えています。上手く経済運営をすれば乗り切れるでしょう。
潜在消費需要は宝の山とも言えます。

>第一景気って言うのが結局消費者の思惑や先行きの期待感に影響される、極めて不安定なものだから、国の経済はツマミをひねれば自動的に上向いたり下向いたりするような訳にはいかないよ。

財布の中身が重たくなれば、、、、、

>ケインズ主義者が言う「供給力があれば需要を喚起することで経済成長は可能だ」という理屈には特に異論はないんだけどさ。
問題は「長期的需要増を喚起することがそんなに簡単だとは思えない」ってとこだね。
車のエンジンスターターとしての効果は期待できるけど、肝心の燃料は何?

民間経済はタイヤのチューブと考えて下さい。お金を入れれば、後はそのチュ−ブの中を回転するだけです。
経済規模が拡大するに従い、お金を少しずつ増やします。
金融市場という風船にお金が抜けていきますが、成るべく抜けない政策が必要です。抜けた分は金融市場から回収し、チューブに入れなおすことが必要です。

>オマケに今のタイミングだと財政再建も考えなくちゃならない。
短期的に「財政再建を後回しにして、まずは景気回復」って言うのは賛成。

お金を政府、日銀の借金と考えるのが間違いなのです。お金は付加価値の交換媒体、潤滑油なのです。
お金の本来の発行権は国民にあり、国民ー政府ー日銀と委託しているものです。
国民が潤滑油である通貨が少なくなったので、国民に平等に増やす。借金でも何でも有りません。
その債権債務という発想が迷路に向かわせるのです。

>だけど景気回復のための長期的計画が積極財政によって支えられるものなら、いつまで経っても財政再建には手を付けられなくなる。

お金は一旦増やせば回転するものです。また回転するように増やします。
追加は要りません(少しずつは毎年している)
だから税収は増収に成りますから、プライマリーバランスは改善します。
実体経済さえ問題ないなら、本当はそんな必要も無いんだけど見栄えを良くするためw

>そこでケインズ主義者らがよく持ち出すのが「政府紙幣」の発行だ。
でもそれってほんとに上手くいくの?

政府通貨ー日銀引受
0金利国債ー日銀引受
国債発行ー日銀引受

これは本質的には同じもので、これにより財政政策ー戦争、軍備、公共投資、減税、
BI,低額給付金など財政政策で需要を増やす以外、景気の良くなった例は、神風的な外需(朝鮮戦争特需など)が無ければ、世界に一つも有りません。
需要を増やせば景気が良くなる(生産が追いつく場合)この原理は普遍です。

>とりあえず政府の負債にならないって言うのは分かるけど、結局100兆円それを実施するとそれで商品が買えたり、換金ショップなんかでは「日本銀行券」と交換してくれるんだろうね(ってか銀行でもしてくれそうだからその必要もないけど。なんてったって政府がその額面上の価値を保証するんだからさ)。

政府が日銀券に替えて配るのです。
銀行口座の数字が増えるだけ。

>結果的には日本に100兆円の金が降って湧くのと一緒。
支給してもらった直後はみんなプチ成金だw
だからね、絶対に金はダブつくんだよ。

日銀の金融政策で回収してしまいます。

>でも恒久的に支給し続けるものじゃないから、すぐに底をつく。
そして後ろから追っかけてくるのがインフレだ。

お金は回転します。お金は回転させなければ意味の無いものです。
生産力のある限りインフレには成りません。
ものが溢れていて、どうやってインフレに成るのですか???

>所得格差が是正されずにインフレになると一番打撃を受けるのは低所得者だよ?
そういう乱暴なやり方で景気を刺激すると後が大変だと思わない?

定額給付金とは格差を改善する手段でもあるのです。
資産1億の人に100万円配れば、資産1億100万円、資産0の人に100万円配れば資産100万円、格差が1億倍から101倍に改善します。

>プチ成金の夢が覚めると待ってるのは物価高。

ものが有ればインフレには成りません。

>その間に既得権益層が心を入れ替え、労働者の所得を増やすようになってればいいけ
ど・・・

無理でしょう。既得権者が既得権を放棄すると思いますか
よっぽど圧力をかけないと

>デフレとハイパーインフレ、究極の選択だねw

とはなりませんw

>そして政府紙幣発行の別の問題が、日本と円の国際的な信用下落だよね。
言ってみれば禁じ手だからさ。
だってそうでしょ、「金が足りなくなったら刷りゃいいんだ」なんて思ってるような国やその国の貨幣なんていつ暴落するか分かったもんじゃない。

通貨の信用は購買力です。100万円で輸入できた車が100万円で輸入できる。
信用は落ちません。
投機筋の思惑は入るでしょうけど、購買力という信用には勝てません。

>それに人為的に作られた需要なんて株取引じゃあ犯罪だよ?
それと同じことを国自ら、それも自国の経済で行うなんてオレはどうかしてると思う。

人為的な需要では有りません。生産したものを消費するというだけのことです。
生産したものを消費して何で悪いのでしょう。

>燃料ないのに車のエンジン無理やりかけてうまく目的地に行けると思う?
燃料ないなら歩きかチャリンコしかないじゃん、ってオレは思う。

お金は交換媒体、潤滑油と考えて下さい。
本当に価値の有るのは生産した付加価値です。
お金はそれを交換するために有るものです。


13. 茶魔 2012年7月02日 17:11:13 : xWLiSM63uBbJc : 0EopofEgjc
>>12 「グッキー」さん

>茶魔さん

は〜いw

オレも基本的な問題意識は「グッキー」さんと一緒。
市場での「寡占」は大問題。
でもなぜか「金融商品市場」では「寡占」問題を指摘する人はいない。
どうして?
それは「金融」の根源である貨幣の流通を国、日銀が独占的に支配してるから。
だから文句を言わせない。
それはどこの国も同じだよね。
「金融商品」と称しながら「金融商品市場」は実はバーチャルで「市場の振り」をしてるだけ。
米もそう。
だから市場としては機能していない。
そういう「市場の振り」市場の商品には競争力がない。
「競争力」は商品力。

オレと「グッキー」さんの違いはオレがケインズ主義者じゃなく、「グッキー」さんはケインズ主義者だという事だけ。
それが結果的にはアプローチ手段の違いを生み、解決策のプランは大きく食い違う。
でも問題意識は共有してると思うよ。

>本当に価値の有るのは生産した付加価値です。

そう。
生産力が問題解決の鍵じゃない。
生産する商品の「価値」が鍵。
生産力は例えて言えば「車」本体。
そしてその「価値」こそが車の燃料。

#こういう議論はずっと継続すべきだよね。
また後でw


14. グッキー 2012年7月02日 18:10:14 : Cbr3d6O9vj7Mc : 7zlbU47Gsk
>>13. 茶魔さん

これを見てみんしゃい。

生産が有れば、いくら財政赤字を出しても、財政支出を増やしてもハイパーインフレに成らないという証明

アメリカは5年間で財政支出を8倍まで増やした。
これでもハイパーインフレには成らず。
大恐慌から回復し好況になっただけのこと。

まあ、戦争需要では仕方が無いけど、一番良い財政支出をすればよいこと。
http://www.geocities.co.jp/eiji96301045/Ame_financial_outgo.htm
第二次世界大戦期
第二次世界大戦期の財政(単位:億ドル)年度 財政支出 陸軍費 海軍費 その他
軍事支出 軍事支出
合計 退役軍
人支出 その他 財政収入 財政収支
1941 128 37 23 3 63 6 59 76 -52
1942 325 141 86 34 260 6 59 128 -197
1943 782 423 209 90 721 6 55 223 -559
1944 937 492 265 103 870 7 60 441 -496
1945 1004 503 300 97 900 21 83 465 -539
1946 650 278 152 56 485 43 122 430 -220
合計 3826 1874 1035 383 3299 89 438 1763 -2063


1943年度の軍事支出は財政支出の92%を占めている。軍事支出の内容は、航空機、軍艦、銃器・火薬等、重工業への需要が極めて大きく6割前後を占めた。戦争の機械化という質的変化が、需要を第一次世界大戦時から変化させてしまっていた。

参戦中の1942-46年度については、財政支出3698億ドル、財政収入1687億ドルであり、税収負担率46%となる。第一次世界大戦時の戦費の約30%は税でファイナンスされたわけだが、それを上回る数字である。
また、財政支出のGNPに占める割合は、1918年度では16%だったのに対し、1945年度には45%と、経済に対する動員力でも、大きく進歩している。
戦時財政のGNPに占める相対的比率が3倍になっているのに、戦時税制がそれを賄う比率は1.5倍に増しているという事実は、アメリカ財務省による戦費の徴税によるファイナンスへの執念を示している。また、徴税によって市中から厳しく資金を吸い上げることは、インフレ防止にも役立った。
20万ドルを超す所得には94%の所得税が課せられたほどだ。
第一次世界大戦の戦費305億ドルに対し、第二次世界大戦では3040億ドル余りが必要だったが、アメリカはこれを上手に賄ったといえる。


15. グッキー 2012年7月02日 18:29:09 : Cbr3d6O9vj7Mc : 7zlbU47Gsk
追記

GDPは1940年1000億ドルから1945年2300億ドルまで
2,3倍まで増やした

大恐慌の停滞から、いきなり5年間でGDPを2,3倍まで増やしたんだよ。

いかに生産力がある時は、需要を増やすのが良い政策か分かるでしょう


16. 茶魔 2012年7月02日 19:20:13 : xWLiSM63uBbJc : 0EopofEgjc
>>14、15 「グッキー」さん

それ(昔はその手段が通用したこと)は否定しない。
日本だって明治維新の時「政府紙幣」を発行したはず。
でもね、今はその手段が通用するような時代じゃないと思う。

余りにも急激に経済環境は変貌している。
それを知りながら、旧態依然とした手法に効果を期待することが間違いだと思うんだ。
あの爺さんにも言ったが「何度も同じ手は通用しない」。


17. 茶魔 2012年7月02日 19:36:08 : xWLiSM63uBbJc : 0EopofEgjc
その証拠にアメリカだって軍事費を削減しようとしてる。
もし「グッキー」さんの言う通りならアメリカは逆に軍事費を増やそうとするはず。
昔はね、戦争がいろんな所で勃発し、戦争に勝てばいろいろなメリット(例えば相手国を牛耳ったり、国土を奪ったり)があったけど、今そういう事をすれば国際社会の非難の的になるから無理だよ。
戦争はもうビジネスとしては成り立たない。
そしてそれは健全な考え方だと思う。

18. グッキー 2012年7月02日 20:20:07 : Cbr3d6O9vj7Mc : 7zlbU47Gsk
>>16. 茶魔さん

>それ(昔はその手段が通用したこと)は否定しない。
日本だって明治維新の時「政府紙幣」を発行したはず。
でもね、今はその手段が通用するような時代じゃないと思う。

需要を増やせば景気は良くなる=普遍的な原理です。
それを否定するには具体的な論拠が無ければ議論に成りません。
普遍的原理は何度でも通用します。

>その証拠にアメリカだって軍事費を削減しようとしてる。

出来ないと思いますよ。軍産複合体の圧力、陰謀で

>もし「グッキー」さんの言う通りならアメリカは逆に軍事費を増やそうとするはず。

アメリカは債権債務という罠にはまっているだけ。
アメリカがしないから間違いなどという論拠は有りませんよ。

まあ、アメリカは減らす減らすと言いながら増やしてますので、軍事ケインズ主義とも言われてます。
小さな政府を言ったレーガンが一番軍事費を増やした。
ブッシュもクリントンも増やした。オバマハティパーティの圧力が有るので、それほど増やせないでしょう。
でもイラン戦争、シリア軍事介入などをすればたちまち増えます。
軍産複合体は1兆ドル産業、座して死を待つようなことはしないでしょう。

>戦争はもうビジネスとしては成り立たない。
そしてそれは健全な考え方だと思う。

別に戦争をしろということでは有りません。戦争も需要の一つとして説明しただけです。

戦争、軍備という需要は×ですね。

残る需要を造る手段は
公共投資、減税、BI,定額給付金などです。

これを即効性がある。
持続可能な経済体質にする。
公正にかなう。

という条件に当てはめて考えて見れば何をすれば良いか分かります。


19. 茶魔 2012年7月02日 20:37:46 : xWLiSM63uBbJc : 0EopofEgjc
>>18 「グッキー」さん

>需要を増やせば景気は良くなる=普遍的な原理です。

それはオレも否定してないでしょ?
ただ長期的な需要増加はそう簡単なことじゃないって言ってるだけ(ってかそこが大問題)。
よって

>普遍的原理は何度でも通用します。

これについてはオレはきっぱり否定するよ。

>出来ないと思いますよ。軍産複合体の圧力、陰謀で

そういう問題じゃないな。
同じ手が通用するのなら、同じ手をなぜ使おうとしないの?

>アメリカは債権債務という罠にはまっているだけ。
アメリカがしないから間違いなどという論拠は有りませんよ。

これは上記の事とも関係するし、じゃあなぜ同じ問題で苦しんでる多くの国はその手を使って経済を回復させられないの?

>残る需要を造る手段は
公共投資、減税、BI,定額給付金などです。

まさにケインズ主義者の欠点だね。
未来永劫国家の景気刺激策に頼って行けるわけがない。
財政再建はいつまで経ってもできないよ。
何度も言うように燃料が入ってない車のエンジンをかけてもすぐガス欠を起こすだけ。

>持続可能な経済体質にする。

この手段を見つけないと、バケツに空いた穴はふさがらない。
水入れた後で穴ふさぐ方法を考えるなんて本末転倒だよ。



20. 茶魔 2012年7月02日 20:46:50 : xWLiSM63uBbJc : 0EopofEgjc
「グッキー」さんの主張はあの爺さんと同じ矛盾を抱えてる。
あの爺さん原発問題の根本的解決をうっちゃって、只々原発停止をヒステリックに叫んでるだけで根本解決に背を向けてるってオレが批判したでしょ?

「グッキー」さん含めケインズ主義者は経済問題の本質的解決をないがしろにし、ただ需要増の方向に向けた燃料切れの車のエンジンかけさえすりゃ、エンストする前に何とかなると思ってる。
オレは大間違いだと思うよ。


21. グッキー 2012年7月02日 22:04:58 : Cbr3d6O9vj7Mc : JMM8VytInE
>>19. 茶魔さん

>それはオレも否定してないでしょ?
ただ長期的な需要増加はそう簡単なことじゃないって言ってるだけ(ってかそこが大問題)。

ここがどう説明すれば分かって貰えるか、困っているところなのです。
民間経済というのは、需要−生産ー賃金ー需要と
お金が回転しているものなのです。

そこに政府が需要=お金を注入すれば、
需要ー生産ー賃金ー需要と経済はより大きく回転し
お金も回転します。
つまり政府は最初の一押しをするだけです

ところがこの回転からは絶えずお金が金融市場というところに逃げていってしまっています(大企業の内部留保など)
これが1000兆円も国が借金を造っても景気が良くならない原因なのです。
現在はこの金融市場に逃げていったお金を、政府が国債で調達し実体経済に戻し、何とか経済が回っているという状態です。
しかしこれでは国債残高が増えるばかりなので財政再建などと言われています。
しかし政府が実体経済へのお金の注入を止めれば、経済が止まってしまいます。

政府がお金の注入を止めたから、1937年の米国の恐慌の中の恐慌という事態が起こったのです。

私の理論はケインズ、ゲゼル、ガルブレイスの理論の延長線にあり、その枠内に止まっていません。
需要を増やせば景気は良くなる、ここまではケインズと同じですが、それと共に持続可能な経済体質にしなければ成らないと考えています。
持続可能な経済とはお金の回転する経済です。
お金の回転する経済とは、格差の改善、将来不安の縮小によって起こります。

>これについてはオレはきっぱり否定するよ。

貴方の会社は需要が増えると景気が悪くなったと言うのですか???
違うでしょう。他の会社も同じです。
これは過去も現在も未来でも、市場経済では同じだと思います。
つまり需要が増えれば景気は良くなるのです。

>これは上記の事とも関係するし、じゃあなぜ同じ問題で苦しんでる多くの国はその手を使って経済を回復させられないの?

馬鹿なだけですw
大恐慌の時を考えて見ましょう。アメリカは当初、財政均衡、新古典派経済学でどん底まで落ちました。日本も金解禁でどん底まで落ちた、ドイツは戦時賠償で供給力が無いのにライヒスバンクがお金をジャブジャブ出してハイパーインフレ。

日本もアメリカも最後にたどり着いたのはケインズ政策です。
ドイツは戦争賠償を免除して貰って供給力を増やし、やはりたどり着いたのはケインズ政策です。

最後はみんな需要を増やせば景気が良くなるということをやったのです。
それしか解決策が無いことを、最後に知ったのです。
今回も同じことを繰り返しています。

人間とは同じ間違いを何度も繰り返すものです。
この状態をケインズは「豊穣の中の貧困」と言い、ガルブレイスは大変愚かな状態だったと嘆いたのです。

>まさにケインズ主義者の欠点だね。
未来永劫国家の景気刺激策に頼って行けるわけがない。
財政再建はいつまで経ってもできないよ。

最初の一押しで経済は転がって行くものです。後はきちんと転がるような政策をすれば良いことです。
経済が転がれば税収が増えプライマリーバランスは改善します。

>何度も言うように燃料が入ってない車のエンジンをかけてもすぐガス欠を起こすだけ。

民間経済は回転するものです。燃料は要りません。
最初の一押しだけ。

>この手段を見つけないと、バケツに空いた穴はふさがらない。
水入れた後で穴ふさぐ方法を考えるなんて本末転倒だよ。

金融市場に逃げるお金は、税や予算の配分を弱者に優しくして、ボツボツ少なくするしか有りません。


>「グッキー」さんの主張はあの爺さんと同じ矛盾を抱えてる。
あの爺さん原発問題の根本的解決をうっちゃって、只々原発停止をヒステリックに叫んでるだけで根本解決に背を向けてるってオレが批判したでしょ?

これは私は見ていないので知りません。
そうとう酷いことを言ったんでしょう。おかげで感情的になり、手がつけられなくなりました。

根本的解決は持続可能な経済体質、お金が回転する経済です。

>「グッキー」さん含めケインズ主義者は経済問題の本質的解決をないがしろにし、ただ需要増の方向に向けた燃料切れの車のエンジンかけさえすりゃ、エンストする前に何とかなると思ってる。
オレは大間違いだと思うよ。

だから需要拡大は症状改善の特効薬、病気の治療には持続可能な経済体質にする必要が有ると言ってます。
その特効薬の使い方も、成るべく持続可能な経済に成るようにと考えています。


22. 茶魔 2012年7月02日 22:31:00 : xWLiSM63uBbJc : 0EopofEgjc
>>21 「グッキー」さん

>ここがどう説明すれば分かって貰えるか、困っているところなのです。

当然だよ、「グッキー」酸素の方法については何も触れていないもの。
「グッキー」さんも自分で言ってるじゃん。

>根本的解決は持続可能な経済体質、お金が回転する経済です。

それがないと始まらないんだよ。

>だから需要拡大は症状改善の特効薬

短期的な需要の刺激は一時的に症状を抑えるだけ。
薬が切れたら元の木阿弥どころか病気はさらに悪化してるかもよ?
薬代は膨大だし、副作用もありそうだし・・・
根本的な病根を根治する方法が見つかって、それを実行するって公表すれば景気回復の期待感が高まるから、そんな無駄な事しなくてもいいんじゃないかなぁ・・・
余計な小手先の寝技使う相談して時間を費やすなら、始めから真正面から問題解決に取り組むべき、少なくともそっちの方に重きを置いて議論を進めるべきだと思う。
まさか特効薬打ち続けて薬中になれって言ってる訳じゃないよね。
「これ打てば元気になります」って薬の売人のセリフだよ?


23. 2012年7月02日 22:32:46 : 0EopofEgjc
ゴメン間違った〜w

>「グッキー」酸素
     ↓
 「グッキー」さん

失礼しました。


24. グッキー 2012年7月03日 00:24:31 : Cbr3d6O9vj7Mc : 25F6XNTVV2
>>22. 茶魔さん

>>根本的解決は持続可能な経済体質、お金が回転する経済です。

>それがないと始まらないんだよ。

困りましたね。病気の根本からの治療には決め手になるような薬は無いのです。
持続可能な経済ーお金の回る経済ー格差の改善、将来不安の改善

これに適合する無理の無い税制、社会保障政策、その他、こつこつ積み上げていくしか有りません。
格差の改善、将来不安の改善という政策の方向が定まっていれば、それに適合する政策を選択することが出来ます。
定額給付金もその一つでも有ります。

現在はその正反対の政策をしてきました。
派遣解禁、消費税増税、弱者だけの規制緩和、競争強化政策、累進税率の引き下げ、法人税率の引き下げ
これでは1000兆円借金を積み上げても景気が回復するはずが有りません。

>薬代は膨大だし、副作用もありそうだし・・・

まずお金に対する妄想から抜け出しましょう。

お金の発行権は根本的には国民に有ります。
経済というゲームを開始するに当たり、チップ(お金)をみんなに平等に配ろうと決めます。
ボーイ(政府)にみんなに平等に配ってと言い、ボーイがみんなに配ったら、ボーイに御前が配ったからお前の借金だと言うでしょうか。

いったいこのチップは誰が貸し、誰が借りたと言うのでしょう???
発行権者である国民が、みんなに平等に配りましょうと決めたものなら、誰の借金でも誰の貸したものでも有りません。
単にゲームをするのに必要だから配ったものに過ぎません。
平等に配れば誰が得するものでも損をするものでも有りません。
つまり薬代はただに等しいのです。

中国が何で高度成長するのか
政府が公共事業で金をばら撒き、貧乏人の消費に火がついたからです。
貧乏人の消費というのは経済成長に必須条件なのです。
資源も設備(外国からの投資が多いが)もあれば、後は貧乏人の消費に火がつけば、高度成長に成ります。
中国、貧乏人が多かったから高度成長するのです。
その点、まだまだ貧乏人が多いので高度成長する余地は有ります。
資源や設備が不足しているという情報も無いし

私はまず政府の債権債務より、その国の生産力を見ます。
政府の債務など、昔から比べれば気が遠くなるくらいに多くなっています。
昔も財政が大変だと言ってた。それでも気が遠くなるように大きくなって、また財政が大変だと言っている
多分、今の10倍くらい債務が増えても、また財政が大変だと言ってるでしょうw

お金と財政というものの本質を知らないからです。


25. 茶魔 2012年7月03日 02:18:56 : xWLiSM63uBbJc : 0EopofEgjc
>>24 「グッキー」さん

だんだん考えが近づいてきたw

でも中国の発展理由はどうかなぁ・・・
国の公共事業ってよりも、市場開放で外資が流れ込んできたことじゃないかな?
じゃないと基本的な考え方が変わらない。
急激な環境変化がごく少数の中流以上の家庭(といっても格差が激しいから彼らだけで需要が成り立ってるようなもんだよ)のマインドも一気に変化し、浮かれまくってるんじゃね?

貧乏人が多いこと(格差がものすごく激しい事)がきっと高度成長の命を短くするよ。
あんな広い国の隅々まで生活変わるほどの発展はどうやったって無理だとも思う。
向こうの貧乏人は日本の比じゃない。
それに実際広い国土に人口分散してるから、比較的大きな都市でも大して人口多くないんだよ。
そんなところにボカスカ超大規模施設を乱立してる。
最初のうちは人が来るだろうけど絶対長続きしないと思うよ。
そしたら外資はあっという間に資本回収して残るのは空き家同然の馬鹿でかい箱モノばかりだね。

>政府の債務など、昔から比べれば気が遠くなるくらいに多くなっています。
昔も財政が大変だと言ってた。それでも気が遠くなるように大きくなって、また財政が大変だと言っている
多分、今の10倍くらい債務が増えても、また財政が大変だと言ってるでしょうw

オレはそんなに悠長に構えてはいられない。
このまま財政赤字が膨らむと、国民だけでは国債を買い支えられなくなる。
ちょっと恐怖だよ。

今の日本の企業の状況を見てごらんよ。
特定の金融会社はなんだか内部留保をため込んでるみたいだけど、パナとか日本を代表する輸出企業の商品であった電化製品は大ピンチでしょ?

ほんとに難しいよ、この問題は・・・
ラビバトラ、なんか新しい予言してないかなぁ・・・
と思ったら「2012年12月22日、資本主義経済の崩壊」?
1 世界はさらに恐慌の度を深める
2 マネーの時代が終わり、混乱は2016年まで続く
3 株価は、NY=6000米ドル、東京=6000円まで下落する
4 原油価格は上下しつつも1バレル=60ドルを切る
5 米ドル、ユーロは下落し、円は上がる。
6 金(ゴールド)は、乱高下しながら上昇する
7 光は、アメリカ、そして極東の日本から
?(?o?)?
スピリチャルインスピレーション?
だめじゃん、バトラただの易者になってるwww


26. グッキー 2012年7月03日 15:02:31 : Cbr3d6O9vj7Mc : e0DnzInn3A
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/630.html

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