http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/265.html
Tweet |
二十数年前の出来事だから正に時効でしょうが、この人バカ正直?小沢氏、鳩山氏等々57名の処分陳情を官邸に乗り込んだまではカッコよかった、、、が、ノーパンしゃぶしゃぶ事件がぶり返されて、自らのブログが大盛況だ!!!早く削除すればいいのに…(笑
野田は参議院総会を中座し、岸本等11名の愚痴を聞きいれた。
11名の中には騙されてついて行ったバカもいるようですが、、、
政治家は自らの判断で行動しなければならないし、その言動に責任が生じるものである。他の人に責任転換などできないぞ、、、
消費増税法案に賛成票を投じた議員は地元に帰って、大変苦労しているようですね、、、
生卵を投げられた早川久美子、岸本も地元の冷たい歓迎に危機感があるのだろう。
他方、反対票を投じた国民目線の議員たちは地元に帰って大歓迎されているようだ!
20年前の過ち― ノーパンしゃぶしゃぶ事件について
http://blog.goo.ne.jp/shu0712/e/03c51d15b50fb9d1d53fee9a67ebc732
2008年09月30日 23時44分00秒
ノゾミさん、このたびはブログのコメント欄でお問い合わせをいただき、ありがとうございました。この場を借りて、お返事をいたします。
ノーパンしゃぶしゃぶの店に行きマスコミに騒がれた件は事実です。あれは、マスコミに書かれるよりもかなり前の今から20年くらい前のことです。まだ30代でした。先輩に連れられて、2回行きました。
問題は、これが接待であったことです。自分でお金を払っていれば、趣味が悪いということですむでしょうが……。
当時は、バブルの時代でもあり、高級な料亭でも接待をされることがありました。誰もがそのような風潮に慣れていましたが、それは言い訳にもなりません。
そのことで、私は人生が変わるほどの制裁を受けました。
友人だと思っていた人、仲間だと持っていた同僚も離れていきました。その他にも、それは本当に言葉では言えないくらいの辛い思いを経験しました。
しかし正直、そういうことがあったおかげで、私は深く自分の過ちを反省することができました。
自分の在り方について、行動についていつも深く考え、自問するようになりました。それは後の私の人生の方向を変えるきっかけとなった気がします。
その後、私は、米国プリンストン大学の客員講師などを経て、財務省、経済産業省の課長を務めました。そしてトヨタ自動車に移籍しました。そこでは、奥田経団連会長の政策スタッフを務めながら、内閣府の政策参与も兼務させていただきました。
多くの仕事を経験し、年齢も重ねましたが、しかしあの時の反省は今でも心の底で秘めています。
このような問題で、「君には政治家になる資格がない。」と判断される方もおられるでしょう。「覆水盆に返らず。」とはこのことです。
ただ、人生は一度きりです。
私は、官庁や財界で働き、米国の大学で教えるなど多くの経験を通じて、自分には日本の政治を、そして和歌山の未来を良く変えることができる知識と能力経験があるという自信がつきました。
なぜなのか、自分にも説明ができないのですが、世の中を良くして行く為に、動かなくてはいけないという、突き上げる何かが私の奥底にあるのです。
こういう問題で叩かれた自分が、政治家を志せば、また面白おかしく嘲笑されたり、批判されたりすることは目に見えていました。
普通に仕事を続けていれば、路上で雨の日も雪の日も叫び続ける必要もありません。誰にも悪口を言われない普通の心地良い生活を続けていくことできたでしょう。
私は、確かに20年前、失敗をした人間です。この件で嫌悪感を持たれる方も多くいらっしゃると思います。その嫌悪感を私が変えてほしいと願っても無理でしょう。
ただ、ここで言えることは、今の自分は、20年前の自分とは違う、ということです。
私が衆議院議員になることにこだわるのは、自分のためではありません。
私には、日本、そして和歌山を良くする為に、他の政治家がやっていないことで、今、やらなくてはならない問題が山積されているのが見えるのです。私がやらなければこのままずるずると悪化してしまう問題が多くあるのです。
それを、変えさせて下さい。
私が失敗を乗り越え、再び挑戦させて頂くこと、どうか受け入れて下さらないでしょうか?
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK132掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。