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小沢G(衆議院46名)今後をシミュレーション
<民主党に残った場合>
・小沢Gの内、数人(5名ほど)が離党し、小沢氏の求心力やや低下。(小沢G41名)
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・民主党総裁選では、小沢Gの党員停止状態により、野田総理続投。
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・民主党バラマキ政策開始、しかし他の第3極もバラマキを概ね賛成し、さらに消費税増税についてだけは、デフレを解消するまで断固反対を貫く。バラマキについては有効打にはならず。
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・衆議院選挙直前、一部の小沢G(5名ほど)は、消費税増税反対を旗印に離党、第3極へと流れる。(小沢G39名)
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・「衆議院総選挙」、消費税増税反対を主張する第3極の躍進により、民主党は290議席から、110議席に激減。小沢Gは総選挙で冷遇されたため、1年生議員のほとんどが落選。小沢支持者の票の多くは比例を中心に、民主ではなく第3極へと流れる。小沢Gは、かろうじて6名ほどが生き残る。(小沢G6名)
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・その後、自民党を中心とした連立政権で、なんとか与党に踏みとどまり、消費税は予定通り8%から10%へ。
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・それ以降、小沢Gのマスコミ露出も少なくなる。その後の参議院選挙では、第3極の躍進によりねじれ状態に近づく。その頃、小沢Gは、小沢の体調不良とともになかば、解体状態となり、他の派閥に自然淘汰されていく。(小沢G解体)
<民主党を離党して新党を作った場合>
・小沢G46人が、民主党を離党し、新党を結成(小沢新党46名・衆院分のみ計算)
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・マスコミの小沢バッシングで、与党から離脱したにもかかわらず、露出度はかわらず。アンチ小沢がますます増える一方で、そのいじめ的な理不尽さ感により、ネットを中心に小沢を応援するものもかなり増えていく。
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・衆議院総選挙、河村減税などの一部の第3極との選挙協力により、小沢Gは、比例を中心に、比例35名選挙区7名が生き残る。(小沢新党42名)
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・民主党は反増税の小沢Gが離党したショックが大きく、獲得議席は75名。自民党は130名、公明党は25名の計230名で、過半数割れ。小沢新党を含めた第3極を中心とした政権ができる。
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・新政権(亀井総理?)により、消費税増税は、デフレが解消されるまでの無期限停止、もしくは廃案となる。
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・その後の参議院選挙にて、民主党は惨敗し、新党離脱や小沢新党への合流など、半ば解体状態へ(小沢新党48名)。
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・小沢新党と第3極政党とが合流し、新党結成。
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