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(回答先: やはり謀略なのか 紙爆弾小沢夫人「離縁状」の怪しい中身 (日刊ゲンダイ) 投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 6 月 27 日 15:04:34)
■ 部外者である有田の説明、言い訳は穴だらけ
第三者で内情を知らない部外者の有田がテンパって喚いても、何の説得力もありません。
おまけに、根拠のあやふな説明ばかりなのです。
例えば、
>写真は、ジャーナリストで民主党参院議員の有田芳生氏が、和子夫人と親しい女性からはがきを入手し、筆跡を比べたものだ。非常に似ているが、〈和〉の「のぎへん」のハネが違う。
「〈し〉や〈た〉の文字は筆跡が全く違いました。永田町周辺には議員の代わりに文字を似せて書く『代書屋』がたくさんいます」(有田氏)
有田の入手したハガキが夫人の手書きだとなぜ断定できるのか?
手紙が偽物なのか、そのハガキが偽物なのか、こんな稚拙な説明では実証されていません。
だいたい、筆跡をまねる「代書屋」なら、素人が見てすぐわかるようなヘボミスをするわけがない。
以上のように、有田の主張は穴だらけ。
他にも、
>〈3月25日に旅行カバンを持って逃げ出した〉とあるが、「小沢さんは東京にいましたし、離れて住んでいる夫人にわかるはずがない」(有田氏)。
3/25に逃げ出したのだから、それは夜かもしれない。
仮に昼間東京にいたとしても、手紙の記載が事実でないということにはならない。
つまり、小沢が3/25の深夜まで家にいたとなぜ有田は断言できるのか。
その証拠の提示もなし。
それとも、有田は小沢家の住込みの家政婦なのでしょうかw?
■ 小沢事務所も夫人も、手紙が偽物だと表明せず
小沢事務所も小沢夫人も 手紙が偽物、つまり夫人が書いたものではないとは表明していません。
ましてや小沢事務所はこの件で取材を受け、回答しているにもかかわらずです。
夫人に真贋の確認をすればいいだけなのにもかかわらずです。
この事実こそが、手紙が本物、つまり夫人が書いたものであることを表しています。
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