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ノダ政経塾政権が財務省のシナリオに従い、国民との約束を無視し、日本社会の衰退を導いた自民党の残党との談合により消費税増税を決議しようとしているが、小沢一郎氏を筆頭にこの法案阻止に立ち上がった議員の数が、自分たち予想より多かったことに慌てており、収拾がつかなくなっているのが現状なノダ。
毎度のことだが、財務省の作ったシナリオをそのまま拡声するマスコミ報道と少しでも違うとお手上げになってしまう。
挙塾体制のノダ整形未熟政権は そもそも未熟で、生まれること自体が間違いだった未熟児である。自分では考えることもできず、歩くこともできず、「朝立ち」専門だったノダ!
特捜検察と裁判所により、勝利に導いた将軍を幽閉している間に、財務省旧大蔵一家の庇護の下に政権を与えられただけの「未・塾生」、長いこと全寮制で外泊禁止の「政経塾寮」で、無菌状態の「保育箱」で育てられたノダから、世の倫理が理解されていない。
世の中では 政経塾とは違い、目的のためには何をしても良く、ウソも許されるということは無いノダ!
ノダには早くから姥役の藤井老が付き、財務省あげて“ハシの上げ下げから調教した”ノダ。しかし此処に来てふと気づくと“すべてが消化不良”で、財務省と自民党(公明付き)のために「自分の『政治生命』」だけでなく、民主党の「生命」を掛けてきたことに気がついたようだ!反省しているわけではないが(週刊誌とTVに載った:1)「タラップを上がるノダのズボンのシワ」2)プーチン大統領との会談でのズボンの捲れよう 3)目が虚ろな日々 そしてなによりも 4)責任を取れないことに対し「命懸けで」A)消費税をあげます B)「原子力発電所を再稼働します」 云々と繰り返すことは常軌を逸し、すでに”正気ではない“と感じられる。(この間、久しぶりに、フジTVの新報道でマエハラを見た(不愉快なので彼が出てくると消していたので)何を聞かれても自己弁護だけしていて、「細かいところで」茂木と司会者らに反発していた(「政党支持率 民主党9%と聞いて、「内閣支持率はまだ24%ありますね!」と)。マエハラもノダと同じ病気なノダ!ついでにオカダの兵庫での発言なども見てみたが、この人も「同じ病気」に罹っている)。
「三党合意」は トロイの木馬、民主党絶滅への階段
「消費税増税三党合意」なるものを作り上げて喜んでいること自体が、「正気でないこと」の証明だ!
このまま総選挙になれば、ノダ整形未熟・民主党は、良くて「公明党程度」の20−40議席を得るだけなので、連立ができたとしても相対的第一党の自民党と公明党の言うなりになって、ようやく「大臣のイス」を一つ貰えるだけなノダ!
しかし、もうすでに、伊吹元幹事長が“生まれも、育ちも違い、考え方も違う”人たちとは、決して「連立してはならない」とTVなどでも公言している。しかも、伊吹氏は、「現在のノダ執行部の人たちは、「小沢氏と福田氏の合意した『連立協議』に反対した人ばかり」で、「今度は、連立したい」と言うのは信用できない」とも明言している! 安倍元首相も「3党による大連立に関しては「民主党と哲学、理念が違う。反対だ」と述べただけでなく、小沢氏が「内閣不信任案を出せば、同調する」と明言した。
すなわち、自民党は、「小沢氏の排除」だけを期待しているのであって、「ノダ・マエハラ・オカダ・センゴク・エダノ等」と一緒に日本国を運営したいとは思っていないのだ!(大島氏が センゴク・オカダ等に『囁いた』かも知れないが、意味はないノダ)。
すなわち「三党合意」は、消えゆく「ノダ民主党」の“トロイの木馬”で、自分たちの城内に運び込んで喜んでいるが、中には“敵兵”が入っているノダ。これは「消えた自民党」復活のために「必要な階段」であり、中に入れた瞬間に勝負はついたのだ!
ノダ・未熟児内閣は、自民党に媚びれば、自分だけでも延命できると考えているが、木馬の中の兵士は情け容赦なく皆殺しにするノダ!彼らは、長年政権にいたが、ノダたちのいた民主党によって政権から追い出された者たちであるから怨みに満ち復讐に燃えているノダ!その時に、「小沢将軍」に強制されたので、自分たちに罪はない」と言って命乞いをしても、敵兵は無慈悲で、“若い女性”以外は全員を殺戮するノダ!彼らは、落選し、利権を失い、社会的地位を失ったわけだから恨み妬みは巨大で、容赦なく民主党を殲滅するノダ!
民主党をつぶすのに武器はいらない!
「マニフェストを放棄した」事実を認めた瞬間に敗北が確定するノダ!
従って、いつでも内閣不信任は通るようになり、総選挙になり、民主党は壊滅するノダ!
歴史に学んで、政権を守るには!
ノダ・マエハラ・オカダ・センゴク・エダノ執行部は、自分たちの通ってきた道を覚えていない!
「松下電器の歴史」のほかの歴史を知らないのは仕方がないが、「自分の歴史」も記憶していないので、未来を見ることもできない。
従って、何時も刹那的であり、「今に生き、今が永続する」と思い込んで、自分を慰める傾向にあるノダ!
メモリーのキャパがM(メガ)程度か?それとも、マツシタのMで記録はまったくないのか?
しかし、執行部だけが民主党ではない筈、歴史に学んで政権を守るべきだ、殲滅される前に!
A) 条約批准と同じで、国会の承認がなければ、三党合意も発効しない。
1) 臨時代議士会を、議決機関の「両院議員総会」にするよう決議する。
2) 消費税増税反対の決議をする。
3) 決議を受け、ノダ執行部は、「三党合意」の承認が得られなかった事を 他党に報告する。
4) ノダ内閣は、総辞職し、民主党代表を辞任する。
歴史に学べば:2007年秋の小沢氏が福田氏との大連立協議の後、党内の反対を受け、同協議および合意を
白紙撤回にした。小沢氏は、責任を取って民主党代表を辞任し、福田首相も退陣した。
B) 首相は、安倍シンゾウ首相の例に習う
1) 辞意表明を出す。安倍首相の例に従い、記者会見し、「内閣総理大臣及び民主党代表」を辞する。
2) 理由は、なんでも良いが、「消化不良で腹痛」が似合っている。頭を使っていないので「頭痛」では信用されない。
3) 従って、明日の国会での「三党合意」の採決は取りやめとなる。
歴史に学べば、色々な打開策が見つけられる。
「トロイの木馬」を取り込んで死滅の道を選ぶのか、それとも、歴史の前例に基づき、生き延びて、信頼を回復する道を模索するべきなのか議員一人一人が判断すれば自ずから正しい答えが出るはずである。
2011代表選挙結果
海江田万里 143 177
野田 佳彦 102 215
(第一回投票 前原誠司74 鹿野道彦52 馬淵澄夫24)
2010年代表選挙
菅直人 206 小沢一郎 200
2011年の第一回を参照すれば、整形塾派(ノダ+マエハラ)176、非整形(143+52+24)219
2010年の選挙後、マスコ議員、エリ議員などが反省しているのと、小沢氏が既に、「冤罪で無罪」が実証され、贈収賄罪でもなく、「政治とかね」の疑いも無く「カネとキサイ」の問題だけなので、この2010年代表選結果以上に小沢氏を支持する者は多い筈である。
良く歴史に学び、自分で判断し、自信をもって「三党合意」を承認せず、ノダ一派の辞任を勝ち取って欲しい。
ノダ・マエハラ・オカダ・センゴク・エダノ執行部の辞任が 国民の意思なノダから!
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