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2012年06月23日
なんと、50人近い衆議院議員が
小沢氏に離党届を預け、共に
行動を誓ったという。
裏切りなどあたりまえの永田町の中で、
離党届を預けてまで、小沢氏と行動を
共にするという方が50人も集まった。
「加藤の乱」や「郵政選挙での分裂劇」などに
比べても、レベルがまったく違う。
50人も集まっているし、
なんと言っても離党届を預かっている
というところがすごいことである。
まさに、小沢さんの意志だけで、
一糸乱れぬ統率が取れた行動が
取れることを意味する。
決死隊が50人も集まっただけで
十分すぎるぐらい戦える。
歴戦のつわもの小沢一郎の大戦略が見えてきた。
本当の大戦略家とは、
現状をしっかりと把握できる。
この辺りが、民主党の執行部の幼稚さとは、
まったく違う。
そして、時の流れを読み、時代や大衆が何を
求めているのか、しっかりと認識し、
それに伴った的確な行動が出来る。
しっかりと、離党届まで預かったというのは、
まったくすごい的確な行動である。
さあ〜、報道では小沢一郎がとうとうつぶされるような
ことを朝から晩まで語られている。
果たしてそうなのだろうか。
大マスコミは、明らかに政局を大本営発表のように
誘導している。それも、嘘まみれである。
そして、また何度も同じ手を使う週刊文春も
小沢夫人をネタにしっかりと、ネガティブキャンペーンを張る。
それと、反小沢派はそれを広く各議員や支持者に
送りつけたという。
本当に馬鹿丸出し。
週刊文春さん、橋下ちゃんのときの大阪決戦の時は
どうだったのよ〜。
大マスコミの方々、あんたたちが
ネガキャンをやればやるほど、
もう国民は逃げていく。
時代の大変革のときというのは、
既得権益側は、大衆の心がつかめない。
そして失敗を繰り返す。
果たして、小沢が不利なのか。
答えは全然真逆だ。
今回の消費税大増税問題は、
まったく大義がない。
こんなデフレ下で、こんな不景気の中で、
消費税増税など、急ブレーキどころか、
体内の血液不足で、脳梗塞で日本経済が
倒れてしまう。
多くの中小企業が倒産し、
失業者、自殺者が増加するであろう。
日本だけではない。
今世界は、世界同時不況に突入しようとしている。
そんな中で、政策の大失敗で
日本経済がどん底になれば、
まさに世界恐慌だ。
EUもだめ、アメリカもだめ、中国もだめ、
日本もだめ。
こんな状況だったのが第二次世界戦前であった。
そうなれば、世界の人々の感情は、
戦争を求めるか、それともファッショを求めるか、
そのように走る傾向にある。
それは、歴史を振り返れば十分すぎるほど
分かるはずだ。
大義もない、大半の国民が反対している。
それに、国会議員の大半も、
内心は反対のようだ。
では何で強硬に、それも急いでやるの〜。
それは一部のエリート財務官僚の手柄の為だけ。
それと結託した、自・公・民談合増税派の党利党略が
目的なだけだ。
こんなんでいいのか、国会議員の先生方よ〜。
自身の党の党利党略だけで、
地元の多くの有権者に、塗炭の苦しみを与える
ことになる。
何のために政治家になったのか、
政治家とは、何なのか、
これほど、おのおの政治家としての姿勢が、
問われる政局はないのではなかろうか。
政局は「空気」で決まる。
大半の国民が大反対の中で、
決死隊50人が毅然とした行動をとれば、
どれほどインパクトがあることか。
それにより、日和見派の議員は浮き彫りにさらされる。
本当の悪党が、浮き彫りにされる。
財務省の悪巧みが浮き彫りにされる。
政局の「空気」がはたして、
どのように変化するだろうか。
もう、マスコミによる「風」など
多くの人が、嫌気がさしている。
裏切りによる鳩山、原口カードのような
モノも通用しない。
「小沢が終わりだ〜??」
ほんまでっか??
決死隊50人、新党絆など、先発離党組10人。
そして、参議院小沢派。
少なく見積もっても、80人はいるじゃないか。
それに、亀井静香、亀井亜紀子、新党日本の田中康夫、
新党大地・真民主党の鈴木宗男、松木けんこう、
石川知裕、減税日本の河村たかし。
一丸となって行動できる
真の改革派が、100人も集まれば、
かなり戦える。
裏切りなどない、信念を根本に
行動する集団ほど、強いものはない。
これがどれほど、大きく時代を動かせるか。
橋下ちゃんだって、「誰が本気なのか」
十分すぎるほど分かっているはずだ。
それに、小沢が潰されれば、
橋下も必ずつぶされる。
最前線で戦っている人ほど、
そのことが敏感に感じれるはずだ。
「選挙資金は、、、」だと??
第二経団連といわれる今回の消費大増税反対派
組織は、選挙になったら、誰を応援するのかな〜。
それに、叩かれれば叩かれるほど、
小沢ファンの裾野は広がり、その活動の
熱心さが増す。
多くの小沢ファンが、
「消費税に払うぐらいなら、陸山会に献金したほうが
お金を生かして使える」
と、語っているようだ。
それと、噂されている小沢さんの離婚騒動の
本質とはなんなのか?
私は、今回の政局、もしくは近づく政局に対して、
陸山会等の政治資金、小沢さん個人の資産、
小沢さんは、これらをすべてはたいて
戦う覚悟をしたのでは
なかろうか。
散々、陸山会事件で心身とも究極の負担がかかった
和子夫人。それに実家の福田組にも多大な迷惑を
かけてしまった。
国民の一人として、本当に深くお詫び申しあげます。
そして、今度は個人資産全部はたいて戦うといえば、
うちの嫁なら、離婚届を叩きつけられる前に、
耳をそぎ、鼻をそぎ、目ん玉くり貫かれ、
切れの悪い竹でできたのこぎりで、
のこぎり引きにされるであろう。
あくまでも推測であるが、小沢離婚騒動の
本質はそのようなモノではないか、
私はそのように見ている。
民主党の執行部は、まったく現実が見えていない。
菅さんのときの2010年の参院選は
何で敗れたのか?
2009年の総選挙の大勝利の要因は、、、?
その時の3000万票のうちわけは、、、。
連合票でも、たかだか600万票である。
それにおのおのの労組を組み合わせても、
昔の社会党、民社党をまかなう程度のこと。
今の労組では、明らかにその程度の規模も
まかなえないのが現実だ。
連合労組票は、多く見積もっても1000万票だ。
残り2000万は、自民党から分捕った保守層であり、
少なく見積もっても600万票はなる小沢支持票であり、
それに大きく作用したのが無党派だ。
無党派は本当の改革を求めている。
「政治を国民の手に取り戻す」
「天下りの廃止」、「200兆円の総予算の組み換え」
「地方分権」などなど、
民主党が高らかにうたった
国民の生活が第一というマニフェストに
投票したといえる。
保守層は誰の顔をイメージして、
民主党に投票したのか。
小沢ファン票は、、、。
無党派票は、、、。
結局、小沢とマニフェストで
2000万票上積みできたことになる。
民主党の先生方は、
小沢をなくして、初めて小沢のありがたさが分かる
であろう。
「選挙の神様」がいなくて、
本当に選挙で勝ち残れるのだろうか。
大義がなくして、本当に選挙に勝てますか。
執行部が言う
「公明党との選挙協力などほんとうですか?」
それに今後、少数与党になるのは明らかだ。
大半のポストが自・公に持っていかれる。
民主党執行部のみなさん、
ポストなんかをエサに、反対派の餌付けが
本当にできるのですか?
政局を支配する「空気」は
決死隊の行動により、必ず変わる。
本当に、決死隊49名、
涙がでるほど、感謝感激だ。
さっそく、感謝のメールを送ることにします。
みなさんも、どうか決死隊49名に
感謝のメールを送って下さい。
それと、検察と戦う小川前法相。
彼は、本当に国民目線に立って、
検察と戦っている。
保身のみに走る日和見議員とは、えらい違いだ。
どうか、小川前法相にも、
感謝のメールをお願いします。
小沢一郎(14)、東祥三(5)、山岡賢次(5)、山田正彦(5)、黄川田徹(4)、牧義夫(4)、小泉俊明(3)、小宮山泰子(3)、鈴木克昌(3)、樋高剛(3)、青木愛(2)、太田和美(2)、岡島一正(2)、古賀敬章(2)、階猛(2)、辻恵(2)、中川治(2)、松崎哲久(2)、横山北斗(2)、相原史乃(1)、石井章(1)、石原洋三郎(1)、石森久嗣(1)、大谷啓(1)、大山昌宏(1)、岡本英子(1)、笠原多美子(1)、加藤学(1)、金子健一(1)、川島智太郎(1)、菊池長右エ門(1)、木村剛司(1)、京野公子(1)、熊谷貞俊(1)、黒田雄(1)、菅川洋(1)、瑞慶覧長敏(1)、高松和夫(1)、橘秀徳(1)、玉城デニー(1)、中野渡詔子(1)、萩原仁(1)、橋本勉(1)、畑浩治(1)、福嶋健一郎(1)、水野智彦(1)、三宅雪子(1)、村上史好(1)、柳田和己(1)
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