http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/822.html
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今の時期、沈黙は金ではない。悪である。下賤な話も小さい内に芽を潰せ。
http://31634308.at.webry.info/201206/article_24.html
2012/06/23 21:44 かっちの言い分
昨日のブログで、民主党執行部やそれに与する勢力が、どんな汚い手を使ってでも小沢氏グループの新党に参加する議員や反対票を減らすため、あの手この手で懐柔していることを書いた。その中で、マスコミも必死である。発行部数が最大の全国紙である自民党大好きな読売新聞が、日頃イザコザを起こしている週刊文春が掲載した小沢夫人の怪しげな手紙を掲載したのだから、品性も糞もない新聞に成り下がった。
「カバン持ってどこかに」…小沢氏妻の手紙要旨
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012062390003515.html
未曽有の大災害にあって本来政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて、秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました。
この奥さんの手紙のコピー(11枚)を、誰かが小沢氏に近い議員、支持者に赤坂近辺のポストから発送したというのだから手が混んでいる。ある意味犯罪である。ここには相当の官房機密費が使われているのであろう。小沢氏は、なぜこのような名誉に関わる風評を放置するのか訳が分からない。本当かどうか分からないが、小沢氏は至って呑気に「あんなものが出てきたよ」とまるで他人事のような話をしていたという。これが本当ならとんでもない認識である。反論しないことが本人の矜持のつもりかもしれないが、沈黙は認めたということを意味する。橋下大阪市長は真逆のことをやっている。どんな些細なことでも反論する。それが隙を見せないことになる。
小沢氏を見ていると、何もされても怒らないし、反論も訴訟もしないと足元を見られているから、マスコミからも、反小沢勢力からもいいようにされる。今日、陸山会の意見コーナーに、今の時期は沈黙は金ではない、訴訟も辞さない態度を見せないと駄目だと投稿した。
この件で、さすがの三宅議員も以下のツイートを行なっている。
三宅雪子@miyake_yukiko35
馬鹿馬鹿しくて、相手にする気もない「告発の手紙」報道。天下の読売新聞様も取り上げた。主筆が「俺は野田総理を支持しているんだ!」と公言する広報紙だから仕方がない。こんなの真に受ける人がいるのか?
馬鹿馬鹿しくて、相手にする気にもなれない「告発の手紙」報道。天下の読売新聞様も取り上げた。主筆が「俺は野田総理を支持しているんだ!」と公言する新聞社だから仕方がない。(政治面以外はいい記事あり)こんなの真に受ける人がいるのか?? ?水道水ガブガブ飲んでいるし。(笑)
例の小沢元代表の奥さんの手紙騒動。こんなものが消費増税の採決に関係するのか、と呆れる。手紙が本物かどうかはともかく、内容は指摘するのも嫌になるほど間違いばかり。震災の日は都内だったので「逃げ帰った」のは間違い。私はすぐに心配し電話で確認したので間違いない。
『卑怯すぎないか 支援者に大量にバラまかれた小沢夫人の「離縁状」コピー』
http://gendai.net/articles/view/syakai/137217
いくら離婚したと言っても、腹いせで夫を陥れるような手紙を書く事自体、とても政治家の妻の態度ではないと思えるが、小沢氏も呑気だし奥さんも呑気である。もし嘘の手紙ならこんなことは日刊ゲンダイか東京新聞辺りに、「全くの嘘です」とFAXの1本でも流せば済む話である。黙っているから、いつまでも政治利用されるのだ。日頃、お昼のお茶の間で芸能ニュースに一喜一憂している視聴者などは直ぐに信じてしまうだろう。下賤な話も小さい内に芽を摘む必要がある。
それは、国民一人ひとりの生活第一を標榜する小沢氏にとって本意ではないかもしれないが、世論はいつも崇高なものではない。そのような下賤な話題も世論である。いつも崇高な理念が勝つとは言えない。下世話な話も無視してはいけない。そういう肌理の細かい話をしないと取りこぼす。
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