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「民主党の小沢一郎元代表グループ幹部は20日夜、都内のホテルにグループ議員を集め、「反対票を投じた後の行動も共にできる仲間に声をかけるように」と述べ、新党結成に向けて準備するよう指示した。小沢氏は消費増税関連法案の採決で反対する意向を固めており、21日のグループ会合で反対の意思を表明し、結束を呼びかける。
小沢氏は20日に面会した議員に「みんなをまとめておいて欲しい」と明言。グループ幹部の東祥三前内閣府副大臣は同日の両院議員懇談会後、記者団に「執行部との溝は埋まらない。何を言ってもだめだ」と語り、新党結成も視野に動く考えを示した。」
私の考えとすれば、今回の唐突なるマニフェスト違反の消費税大増税の推進するCIAに汚染された民主党執行部を増税反対派多数で採決し、増税路線を修正することで党を一体化させるのが理想だと思うんだが、執行部側は増税以外に逃げ場がないのだろう。
執行部は相当米国に脅されているらしく、要するに増税路線を修正すれば執行部全員暗殺であって、一方、このまま増税路線を強引に推進すれば民主党は消滅し、自ら落選の危機に直面するのであって、いずれにせよ野田や岡田に増税以外に退路はないってワケなのだ。
いつ老衰死するかワケのわからない財務省OBで酔っ払いの藤井を矢面に立たせるのも、このどうでもいい酔っ払いのジジイならいつでも命を差し出しますよ、という執行部のメッセージなのだと思う。つまり、もはやCIAの銃口をこめかみに突きつけられた野田や岡田執行部は片道燃料しかない特攻隊のゼロ戦なのであって、このまま大海の藻屑となる運命にある。このままCIAに脅された執行部が嫌々推進する民主党自爆テロである消費税増税路線に加担することは次期総選挙で増税賛成者はほぼ全員落選の危機に直面することになるだろう。
米国に歯向かった民主党破壊。ま、それがCIAのシナリオというものだ。では、どのようにして執行部による自爆テロから逃れることが可能なのか。それは悪の枢軸である増税テロ執行部から除名処分を受けることだと思う。消費税増税に関わる民主党内の採決では、絶対に賛成してはならないのは当然なのだけど、態度を曖昧にして棄権もするべきではないと思う。きっちり、国民にわかるように「マニフェストに反する消費税増税は反対しました」と明確に意思表示しなければならない。きっちり執行部方針に反対を表明することで除名処分していただく必要がある。これこそがCIA執行部による自爆テロから逃れる方法なのだと私は思う。
実は、現執行部のいう「税と社会保障の一体化」というのは「ウソ」であって、「自爆テロ」だとわかった議員から増税反対票を投じるべきだろう。反対票過半数なのに執行部が党内過半数を除名処分にできるのかどうかはわからないが、除名処分となったら民主A党という政党を分離させて、自民内の増税反対票も合流した上で、「増税+原発反対」党をつくればいいだけのことだ。それで「増税+原発利権推進」党 VS 「反増税+反原発利権」党 を完全に分離して、次期総選挙に臨めばいいことだ。これで完全に答えが出るだろう。
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