http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/721.html
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マスコミ報道は「大嘘」と「捏造」 ばかりだが、しかしマスコミ関係者が、内心では、小沢新党の「破壊力」と「資金力」「選挙力」に慌てていることは間違いない。タカをくくっていた連中は、仙谷由人も野中広務も、その他の有象無象どもも、今、小沢一郎が、次にどういう手を打ってくるか、疑心暗鬼でパニック状態になりつつある。
「消費増税」に集団自殺覚悟で闇雲に暴走する野田内閣も、それに手を貸す谷垣自民党も、おそらく沈みゆく沈没船だろう。台風の眼は、明らかに小沢新党。小沢新党を軸に政界再編か。いずれにしろ、「小沢新党」を抜きに明日の日本政治を語ることは出来ない。野中広務らの指導の下に、多額の「官房機密費」が、中間派の「鹿野某」や「田中慶秋」、そして小沢グループの某氏あたりにばら撒かれているらしい。
怪しい動きをしている奴の名前を公表せよ。次回選挙での落選間違いなし。「民主党の小沢一郎元代表は20日、社会保障・税一体改革関連法案の衆院採決では反対票を投じ、 新党結成を視野に行動する考えを周辺に伝えた。」と、あの、読売新聞でさえ伝えている。小沢一郎は「選挙には絶対、勝てる!!!」と宣言したらしい。当然だろう。「増税宣言」の野田や谷垣についていって選挙に勝てるわけがない。「増税一派」のレッテルを張られただけで、「立候補断念」か「落選」は間違いない。
****民主党の小沢一郎元代表は20日、社会保障・税一体改革関連法案の衆院採決では反対票を投じ新党結成を視野に行動する考えを周辺に伝えた。採決日程が決まった段階でグループ議員を集め、こうした考えを表明するとしている。小沢氏は20日、「(法案)反対後の環境整備はきちんとやる。選挙には絶対勝てる」と周辺に伝えた。 「重大発表するので、行動を共にできる議員を集めるように」と指示も出したという。
これを受け、小沢氏の側近議員は、複数の民主党議員に新党を結成した場合に参加する意向があるかどうかを打診した。小沢氏は、衆院採決が避けられなくなったため、離党・新党を視野に入れることになったとみられる。小沢グループは衆参約110人で、衆院は約80人。このうち、衆院採決で反対票を投じる意向を示している議員が50人程度いる。
小沢氏と行動を共にする議員がどの程度かは不明だ。****
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120621-OYT1T00109.htm
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120621/1340242858
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