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とりあえず、21日の採決はなくなり、
私の予想どおりになった。
採決はおそらく早くても、来週の25日以降でしょう。
25日以降が確実だ。
採決のはっきりとした日時はいつだかわからないが、
私は、やはり、茶番採決になる可能性が「大」だと思っている。
私の願望としては、反対票が60人前後出て、
その造反議員が、民主党を離党して、
民主党の議席が過半数割れして欲しい。
消費税が10%まで上がるのだから(まだ参議院もあるがそっちも通る)、
国民を裏切った民主党に、そのくらいのペナルティーがあって普通ではないのか。
もし、仮にそうなれば、野田は解散せざるを得ない。
だが、そうはならないだろう。
現実的に考えたら、やはり、茶番採決になる可能性が「大」だ。
マスコミが言ってる、
「造反議員60人超」なんて、とんでもない。
マスコミはいつも、予想を外す。
意図的に、予想を外す。
小沢グループの議員にしても、中間派といわれてる議員にしても、
腹の中では、
「べつに賛成票を投じてもいいんだよな。 でも、そうしちゃうと地元のほうの票が・・・
そうだ やはり『棄権・欠席』という形をとるのがベストだ。 そうすれば、執行部も俺たちを除名しないし、
地元の有権者にも、『一生懸命頑張った結果、棄権・欠席という選択をしました』で、納得してもらえる。
そう、『棄権・欠席』の選択がベストだ。」
という、玉虫色の選択をする輩が、多いだろう。
もしくは、
「一生懸命反対してたんですけど、執行部の圧力で、『賛成票』を投じる結果になりました!
地元の方、一生懸命頑張ったので、許してください!」
と、開き直って賛成票を投じる輩も、いるかもしれない。
最終的には、「棄権・欠席」か「賛成票」
最終的には、「棄権・欠席」か「賛成票」
まあ、「棄権・欠席」という選択をとる議員が多いでしょうね。
野田としても、民主党の議席が過半数割れになるのは避けたい。
「反対票」ではなく、「棄権・欠席」という選択をしてもらえば、面目が保ち、除名をせずに済む。
造反議員としては、「棄権・欠席」で、地元の有権者に納得してもらう。
そう・・・これが茶番採決だ。
そういう結果になる可能性が「大」だ。
政治家というのは、ほんとに信用のできないものだ・・・・・。
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