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毎日新聞の与良正男がTBS番組で「もう解散しかありませんよ」と騒ぐのは「解散病」を患っているせいか  板垣 英憲 
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/651.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 6 月 20 日 00:22:05: igsppGRN/E9PQ
 

毎日新聞の与良正男がTBS番組で「もう解散しかありませんよ」と騒ぐのは「解散病」を患っているせいか
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/5b2f17154fc3929e64bba23cd72069b1
2012年06月20日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」


◆他人事ながら、気がかりなことがある。野田佳彦首相と自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表(参議院議員=2期、元衆議院議員=2期)が3党修正協議のなかで、「晩秋の衆院解散・総選挙」の「密約」を交わしたと永田町界隈の政界雀の間でもっぱら話題にされているのは、よいとしても、国民有権者に何を公約として訴えるのか、疑問が沸いてくるからである。

 ◇民主党はすでに、「ご臨終→命日(6.15)」も定められており、事実上、解党状態にある。魂(最低保障年金制度創設、後期高齢者医療制度廃止、総合こども園新設など)を悪魔(財務省と自民党に売り渡し済み)に抜かれてしまい、いまや抜け殻であるから、いかなる新しいマニフェストを掲げようとも、信用されない。このため、次期総選挙、参院議員選挙では、大惨敗を喫して、名実ともに消えてなくなる運命にある。

 ◇自民党は、現状維持ないし改革反対・抵抗政党であることを改めて証明しており、馬脚を現したため、日本が向かうべき国家像もビジョンも戦略も提示できない古色蒼然とした過去の政党であることを印象づけてしまっている。創造力に欠ける政党として国民有権者を失望させている。党勢衰退は、もはや止めようがない。

 ◇公明党は、民主党の魂を抜く共同共謀正犯として、「福祉の党」の看板に泥を塗っており、多くの弱者を絶望の淵に立たせている。実に罪深い政党である。党勢は頭打ちであるのに加えて、汚れた看板が嫌われて、現状維持かやや後退の兆しだ。
 だから、選挙の結果、過半数を制する政党は、1つもなく、複数政党を寄せ集めた大連立政権が必至となる。それでも、安定政権を樹立することはできず、政治がますます不安定になる可能性が大である。それも大連立樹立により、ほとんどの政党が政権入りして、利権のぶん取り合いを演じ、さらには共産党以外に政権の腐敗をチェックする政党がなくなる危険が高まる。2大政党が相互に権力の腐敗をチェックし、政権交代により浄化できる体制が望ましい。細川護熙元首相が「権不十年」と題する著作を上梓していることを、いま一度想起すべきなのだ。権不十年とは本来は、権腐十年という朝鮮に伝わる言葉であった。

◆本当は、政権を安定させるチャンスは、2013年7月に衆参同日選挙を行うことにより、めぐってくるはずである。衆参両院で同じ政党が過半数を制し、ねじれ現象を解消すればよいのである。それでも1党で過半数を制せられないときは、次善の策として、複数政党により、大連立政権を樹立する。
 2013年7月衆参同日選挙までには、あと1年あまりしかない。だから、「晩秋の総選挙」を急ぐことはないのである。
 また、衆院議員任期満了(2013年8月29日)になれば、民主党のマニフェスト破りということも言われないで済むようになる。それが1か月あまり繰り上がるにすぎない。
 それ以上に、東日本大地震、大津波、東電福島第一原発大事故の被災地の復旧復興が軌道に乗っていないなかで、依然として被災者35万人が避難生活を強いられているので、衆院議員は、「晩秋の解散総選挙」などと身勝手に焦る必要はなく、もっと落ち着いた時期に行うべきである。
 にもかかわらず、財務省御用達の民主党、自民党、公明党、財務省御用達の宣伝機関である朝日新聞、読売新聞、毎日新聞などは、消費税増税法案の成立を急いでいる。加えて総選挙で圧勝する政党がないと予測されているというのに、毎日新聞の与良正男論説副委員長(名古屋大学文学部卒、早稲田大学政治経済学術院公共経営研究科客員教授)が6月19日朝、TBS番組「みのもんた朝ズバ!」(月曜日〜金曜日午前5時30分〜8時30分)にコメンテイターとして出演し、輿石東幹事長の動きについて聞かれ、「輿石さんのことは分かりません」とコメントを放棄した挙句、支離滅裂のコメントをした最後に、「もう解散しかありませんよ」とヤケッパチ気味に騒いでいた。新聞記者仲間から「ヒトラー」とあだ名されている毎日新聞の与良正男論説副委員長は、よほど衆院解散・総選挙により、政局が混乱し混迷するのが、待ち切れないらしい。それとも、酔っ払いの上司から「悪い影響」を受けて、「解散病」を患っているのかも知れない。少なくとも正気ではない。


 

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コメント
 
01. 2012年6月20日 00:36:54 : W6vMS33SUI
与良正男論説副委員長氏は、完全に自民党信者ですね。

「首相はしかるべき時に解散を」自民幹事長
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS16009_W2A610C1000000/
早期解散重ねて要求、石原氏 3党修正合意で
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/380422.html
自民党信者の主張そのもの。

解散すれば、自民党政権ができると確信しているのでしょう。

私も自民党が圧勝すると思います。

なぜなら、選挙制度が自民党に有利な小選挙区が300もあるから。
2010年参院選、自民党の支持率は決して高くはなかったのに、
自民党は、1人区=小選挙区で圧勝した(21勝8敗)。

その当時に比べて、情勢は民主党にとってさらに悪化している。
自民党は小選挙区で200議席以上取り、比例区とあわせれば
過半数も確保できるかもしれない。
現にそういう情勢調査が出ている。

だからこそ、解散させてはならないのだ。

■早期解散は、霞が関、民主党、自民党の“増税逃げ切りトライアングル”を利するだけ。
今のように煮え切らない政局が続くと、つい「早く総選挙を!」と声を上げたくなるが、
今回ばかりはグッとこらえて「話し合い解散、許すまじ」と声を上げるべきだ。
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/03/23/10401/
http://news.livedoor.com/article/detail/6397292/
>今のように煮え切らない政局が続くと、つい「早く総選挙を!」と声を上げたくなるが、
>今回ばかりはグッとこらえて「話し合い解散、許すまじ」と声を上げるべきだ。


代表選で、国民の生活が第一派=消費税増税慎重派、マニフェスト尊重派が勝たなければならない。
解散はそれからだ。

ちなみに、今は憲法違反状態。


板垣氏の言うとおり。
「憲法違反状態で選挙してもOK」なんて頭がおかしいとしか思えない。
与良は司法軽視、憲法軽視とのそしりを免れない。
番組は与良を降板させるべきだ。
コメンテーターとして不適格。


>6月13日朝の番組でコメンテイター出演していた片山善博慶應義塾大学教授
(元自治官僚。行政刷新会議議員。鳥取県知事〈2期〉)が、
「違憲状態のまま解散・総選挙をすれば、その総理大臣は、歴史に汚点を残し、末代まで汚名を受ける。
そんなことをすれば、最高裁は、怒りますよ。
この前の判決は、本当は違憲のところを違憲状態という言い方でやんわりとした判決にしていますが、
今度はそういうわけにはいかない。はっきりと違憲だと判決しますよ」
という趣旨の厳しいコメントをしていた。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/b8148fc46bcf6ef9e45746a52f70f7de


02. 2012年6月20日 01:20:47 : hVWo8DcXjM
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

板垣 英憲(いたがき えいけん、本名「ひでのり」、1946年8月7日 - )は、日本の政治評論家、ジャーナリスト。
目次 [非表示] 1 経歴2 新聞記者3 経済評論家4 参院選出馬5 原発対応
6 主な著書7 主な役職8 脚注9 外部リンク
経歴 [編集]

広島県呉市に生まれる(旧本籍地は鳥取県東伯郡大栄町(現北栄町)、現在はさいたま市在籍)。
東工大理工学部附属工業高校、中央大学法学部法律学科、海上自衛隊幹部候補生学校に学ぶ(自衛官任官はせず)。
新聞記者 [編集]

1972年、毎日新聞社東京本社記者となり、社会部、政治部に所属。
首相官邸に詰め福田赳夫・大平正芳各首相、安倍晋太郎・田中六助各内閣官房長官の番記者を担当した。
日本医師会、日本歯科医師会、全国健康保険組合連合会や、経済部に籍を置いて東証記者クラブにも所属、東京証券取引所、四大証券会社、公正取引委員会など多く担当した。
経済評論家 [編集]

1985年、政治評論家として独立しエスタブリッシュメント・オフィス(個人事務所)を設立。執筆、講演活動、選挙プロモート事業などを行う。
参院選出馬 [編集]

1989年、安西愛子参議院議員が党首のミニ政党「太陽の会」公認で参議院議員通常選挙千葉県選挙区に立候補、落選した。
原発対応 [編集]

東北大学医学部付属病院<原文ママ>関係者の情報として、「被曝」した現場の作業員たちが、救急患者として東北大学医学部付属病院にどんどん送り込まれ、隔離されて、密かに始末されていると発言している[1]。
主な著書 [編集]

『竹下政権の崩壊』(テレビ朝日出版部)             
『小沢一郎という男の野望』(大陸書房)             
『成動乱 -- 小沢一郎の野望』(DHC 1993年)        
『なぜ・・田中眞紀子は吼えるのか』(KKベストセラーズ 1993年) 
『土井たか子の挑戦』(DHC 1993年)           
『細川家の大陰謀』(KKベストセラーズ 1994年)        
『史上最強の父娘 田中角栄・田中眞紀子』(KKベストセラーズ 1994年)
『風切り龍太郎十番勝負 -- 橋本龍太郎』(DHC 1994年)     
『自民党教書』(データハウス 1994年)            
『武村正義のマキャベリズム』(DHC 1994年)          
『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』(ポケットブックス 1994年)
『田中眞紀子という生き方』(KKベストセラーズ 1994年)
『ズバリ眞紀子節 -- 田中眞紀子は父・角栄を超えられるか』(こう書房 1994年)
『小沢一郎総理大臣待望論』(ジャパンミックス 1994年)
『自民党教書 -- 総選挙編』(データハウス 1994年)    
『山田かまち伝説』(データハウス 1994年)
『新進党教書』(データハウス 1995年)            
『大蔵日銀 闇将軍』(泰流社 1995年)           
『小沢一郎の時代』(同文書院 1996年)           
『永遠のナンバー2 後藤田正晴・男の美学』(近代文藝社 1996年)
『がんばれ 菅直人』(同文書院 1996年)          
『鳩山由紀夫で日本はどうなる』(経済界 1996年)
『孫正義 常識を破って時代を動かす』(日本文芸社 1997年)
『オウム事件と宗教政治戦争』(三一書房 1997年)
『東京地検特捜部 -- 鬼検事たちの秋霜烈日(同文書院 1998年)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(日本文芸社 1999年)
『田中眞紀子が天下をとる日』(KKベストセラーズ 2000年)
『小泉純一郎 恐れずひるまずとらわれず』(KKベストセラーズ 2001)
『ブッシュの陰謀』(KKベストセラーズ 2002年)
『石原慎太郎の日本を救う決断』(青春出版社 2003年)
『小泉・安倍vs小沢・菅の国盗り戦争』(日新報道 2003年)  
主な役職 [編集]

「板垣英憲マスコミ事務所」代表
「全国マスコミ研究会」顧問
さいたま青年経営者連盟会友
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用終わり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
毎日にもごつそうなタフガイが居たのですね!いつから子豚がのさばり出したのですか!!マスコミは小醜男でも豚顔でも支離滅裂でもヨイショするボスを見つければ副委員長位行くんですね!!硬派は追い出されるのでしょうね!
同郷人として今後必ず拝見します。


03. 2012年6月20日 04:37:27 : RsreIIQ23Y
おいヨラ
ブタ兄弟のノブタに
解散させろ!
望むところだ
お前らが下手なシナリオを
書いて思い通りになる時代は
終ったと思い知らせてやる
お前らみたいな
官邸の残飯をあさって生きる
チンドンヤの瓦版屋風情に
日本をきめさせない
だれも一任なんて
認めない!

04. 2012年6月20日 04:43:23 : CqLAfJCz8g

名古屋大学文学部卒、ってことは、その程度の

アタマだってこと。権力にとっては利用しやすい。


05. 2012年6月20日 06:19:13 : B5offegeiY
阿修羅さんへ

(溜めてあったメモです)
小沢裁判のことで問題になった検察審査会だがその内情を知ろうと資料の公開を求めてもなしの礫である
そこで国会(議員)のもつ国政調査権にて調査するしかない
もしこれを検察や最高裁が拒んだとしても、それは「憲法違反」になる
なぜなら憲法には「国会は国権の最高機関である」と明記されているからである
国会(議員)の要請には「必ず応えなければならない」のだ(特に公僕)
(国権は内閣ではなく国会にあるから国会:衆議院の解散権は「衆議院」自身にあるのだ 間違うな 内閣では無い、書く(苦笑))
(国会の解散は「衆議院の内閣不信任」がなければできないのである:解散権は「総理大臣」には「無い」)
小沢氏を支持する議員たちで国勢調査権を行使してこのインチキ裁判を徹底的に調べ上げよ

内容が別のことですが、「解散権」が「衆議院議会」にしかないことがわかりますよね。


06. 2012年6月20日 06:33:19 : BIgfJMRMNE
>2013年7月衆参同日選挙までには、あと1年あまりしかない。だから、「晩秋の総選挙」を急ぐことはないのである。

板垣英憲は解散をさせないで、任期いっぱいまで野田日本破壊政権が続く事を「良」とするのか?
随分と呑気な事言ってるな。病気か?


07. 2012年6月20日 09:03:11 : 20x8K9UaD6

与良正男は、信用できない男だ。

TBS系列で、発言している。聞くたびに、腹がたつ!


08. 2012年6月20日 09:54:41 : FUviF2HWlS
>>05

05の正体が不明。
インチキな憲法解釈はいらん。


09. 2012年6月20日 12:10:17 : Op2sM8LHZQ
 大手新聞社に鉄槌を下す時が来た。
覚醒した国民が「新聞購読」をやめれば、彼らは一気に干し上がる。
その他は何もしなくていい。ただ止めるだけ。

10. 2012年6月21日 01:18:57 : 4Vr2GVcIqk
自民と層化政権に
戻しては、絶対にいけない

どんな法案が通るか分かったもんじゃない


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