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「週刊文春」名誉のガセ雑誌称号 小沢夫人の偽手紙、永田メール事件と同一構図
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/7642fc2dc6c652a9e040c27ae60f58fa
2012年06月14日 世相を斬る あいば達也
以下が、いまネット界で話題沸騰の小沢一郎夫人「離婚しました」と岩手の複数の支援者に11枚に及ぶ手紙をしたためた、と云う週刊文春の記事である。小沢一郎と和子夫人の夫婦関係が良好か否か、それはどうでも良いことだ。この記事を書いたのがブラック・ジャーナリスト:松田賢弥であることから察してしまえば、自ずと答えは出ると云うものだが、取り敢えず文春webに前宣伝が載っていたので全文掲載する。
≪ 小沢一郎夫人が支援者に「離婚しました」
「愛人」「隠し子」も綴られた便箋11枚の衝撃
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1442
民主党の小沢一郎元代表(70)の和子夫人(67)が、昨年11月に地元・岩手県の複数の支援者に、「離婚しました」という内容を綴った手紙を送っていたことがわかった。
便箋11枚にも及ぶ長い手紙の中で、和子夫人は、昨年3月の東日本大震災後の小沢元代表の言動について触れ、「このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」と書いている。
手紙では、小沢元代表の愛人や隠し子の存在についても触れている。8年前に隠し子の存在がわかったとき、小沢元代表は和子夫人に謝るどころか、 「いつでも離婚してやる」と言い放ち、和子夫人は一時は自殺まで考えたとも記している。
そして、このように綴っている。 「それでも離婚しなかったのは、小沢が政治家としていざという時には、郷里と日本の為に役立つかもしれないのに、私が水を差すようなことをしていいのかという思いがあり、私自身が我慢すればと、ずっと耐えてきました。
ところが3月11日、大震災の後、小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか害になることがはっきりわかりました」 「国民の生命を守る筈の国会議員が国民を見捨てて放射能怖さに逃げるというのです。何十年もお世話になっている地元を見捨てて逃げるというのです」
こうした大震災後の小沢元代表の言動がきっかけとなり、和子夫人は昨年7月に家を出て別居を始めたという。その後も現在まで別居は続いているが、 小沢事務所は「離婚の事実はない」としている。
和子夫人はこうも綴っている。 「かつてない国難の中で放射能が怖いと逃げたあげく、お世話になった方々のご不幸を悼む気も、郷土の復興を手助けする気もなく自分の保身の為に国政を動かそうとするこんな男を国政に送る手伝いをしてきたことを深く恥じています」
現在、消費税増税法案の採決をめぐって、小沢元代表は造反をちらつかせて野田政権を揺さぶっているが、和子夫人の手紙はそうした政治情勢にも大きな影響を与えそうだ。≫(週刊文春web:2012.06.21号より)
文春が最後に締め括った ≪現在、消費税増税法案の採決をめぐって、小沢元代表は造反をちらつかせて野田政権を揺さぶっているが、和子夫人の手紙はそうした政治情勢にも大きな影響を与えそうだ。≫を言いたいが為のネガティブ飛ばし記事である事は間違いがないだろう。肝心要の離婚手続きの確認作業が飛ばされている時点で、この記事がアウトなのは判る。「小沢に隠し子」の件も戸籍の確認に触れていない。28年前の話のようだ。現在28歳の隠し子が、愛人であった女性夫婦の養子になったと云う確認を取ったとも書いていない。
その点を書かなかったのは、個人情報の違法入手になるから、と文春はエクスキューズとして用意しているのだろうが、真実であれば、≪戸籍の確認をすれば明確になるだろう≫程度には記事内で触れる筈である。つまり、確認可能な事実関係の確認がゼロなのである。おそらく、文春側としては「敗訴」賠償金を支払う覚悟で載せた松田賢弥の売り込み記事乃至は文春主導のネガキャン記事なのだろう。政局が混沌とし、野田内閣絶体絶命崖っぷちだけに、野田応援の一助になると思ったのかどうか知らないが、野田とて、こんなガセ記事に応援されたいとは、流石に思わないだろう(笑)。
それにしても、相当に常軌を逸脱した記事である。手がこみ過ぎている。和子夫人が夫婦の恥を、便箋11枚も書き連ね、複数の支持者に送付したと云う事実が異様である。小沢一郎が、放射能が怖くて岩手から逃げたと云う部分も笑わせる。現在棲んでいる世田谷の方が放射能は多い筈。岩手の放射能汚染は軽微な筈だ?仮に和子夫人が書いたものであるとすると、和子夫人の脳内に異常があると云う話になる。
たしか昨年10月6日、自宅でおう吐や腹の痛みに耐えかね救急車を呼んだのは和子夫人だった筈だが、時系列的に事実に整合性がない。仮に離婚が真実であるなら、小沢事務所が「離婚の事実はありません」とは答えない。和子夫人への取材もないし、小沢一郎への取材も勿論ない。あるのは、11枚あると云う便箋の一部の写真だけだ。和子夫人の筆跡に間違いない(似ている)と書いてあるが、筆跡鑑定の事実も見られない。
99.9%松田賢弥の捏造記事だろう。松田の記事のネタ元は元秘書T.YとT.Yと裏で繋がるN.H。そのN.Hと裏で繋がるS.Yと云う事になる。そう言えば、最近S.Yはセクハラ訴訟で敗訴した人物だ。T.Y、N.H、S.Yとは壮絶な顔合わせだ。この三人が寄ればオカルト宗教団体なんて尻尾を巻いて逃げていくだろう(笑)。
おそらく、和子夫人の筆跡に似せた手紙をしたため、複数の支持者に偽手紙を送ったものと思われる。複数にしたのは、誰が取材に応じてくれるか判らないので、20人程度には送ったのだろう。その一人が迂闊にも手紙の内容を真に受けて憤慨、松田の取材に応じたと云う事になる。誰が偽手紙を書いたかは判らない。ただ、取材に応じた、その一人の支持者が「和子夫人の筆跡に間違いない」と言ったのだろう。封筒の消印の写真がないのも奇妙だ。真実味を出すなら、時系列にも気を使う筈だ。
偽手紙を出した側の人間は、手紙を送った20人の支持者が誰であるか知っているので、その20人に片っ端からアポ取りをしたのだろう。こうなると、偽手紙を受け取った支持者も善意の第三者、アポ取りが出来て取材した松田も善意の行動。取材の裏付けもあるので、事実と認識したと云う文春側のエクスキューズも一応は用意されている。もう完璧に「永田メール事件」と同じ構図。仕掛けた奴の正体は判明せず、善意の第三者だけが、騙されてしまった構図を作り上げている。巧妙だが稚拙でもある。
まぁこのようなガセ記事で小沢グループの揺らぎはないだろうが、民主党の中間派議員連中には、多少の影響があるかもしれない。逆に、汚すぎる文春のネガキャン報道に、怒りを感じる政治家も出てくるので、痛し痒しのネガキャン飛ばし記事になったのかもしれない。ちなみに筆者は380円がモッタイナクテ「週刊文春」は購入していないのであしからず(笑)。ネトウヨがネット内で騒乱状態になっているので、偽だと云う事実が良く判る。また、増税野田が窮地に陥っているな?と云う状況もよく判る。おそらく、この拙コラムへの誹謗中傷も多数になるのだろうが、見知らぬコメは全削除(笑)。
◇
週刊文春の記事「小沢一郎に愛人・隠し子」に事実と反する点が?
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2012/06/blog-post_9716.html
2012年6月13日 低気温のエクスタシーbyはなゆー
「(小沢)元代表は震災直後の3月28日に盛岡市を訪れ、 県庁で達増拓也知事らと会談した後に帰京した。」
☆小沢一郎夫人が支援者に「離婚しました」〜「愛人」「隠し子」も綴られた便箋11枚の衝撃 (週刊文春)
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1442
便箋11枚にも及ぶ長い手紙の中で、和子夫人は、昨年3月の東日本大震災後の小沢元代表の言動について触れ、「このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」と書いている。
↓
1 :かじてつ!ρ ★:2011/12/25(日) 01:23:41.34 ID:???P
○小沢元代表被災地へ 震災後初、正月地元に
民主党の小沢一郎元代表は1月2日から岩手県に入り、東日本大震災発生後、 初めて地元の被災地を視察する。元代表は震災直後の3月28日に盛岡市を訪れ、 県庁で達増拓也知事らと会談した後に帰京した。
↓
151 名前:無党派さん[]
投稿日:2012/06/13(水) 20:31:38.88 ID:cYyPXKhP
6月あたりまで福島原発は特に不安定だったよな
ソクテイキガーの連続だった
3月中に岩手に行ってたら「放射能から逃げた」否定には十分すぎるんじゃないの?
《おまけ》
☆田中上奏文
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E4%B8%8A%E5%A5%8F%E6%96%87
外務省亜細亜局長・有田八郎は、この文書に誤りを見出した。上奏が内大臣ではなく宮内大臣を経由している記述、九カ国条約に対する打開策協議に死んだはずの山縣有朋が参加しているという内容、田中義一の欧米訪問やフィリピンでの襲撃事件の記述などの誤りである。
◇
【不審】週刊文春:離婚したはずの小沢夫人が“小澤和子”と名乗っている
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2012/06/blog-post_5519.html
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1433
「愛人」「隠し子」も綴られた便箋11枚の衝撃 全文公開
小沢一郎 妻からの「離縁状」
松田賢弥+本誌取材班
大震災の後、小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか、 害になることがはっきりわかりました。小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。 離婚の慰謝料を受け取ったら岩手に義捐金として送るつもりです。
小澤和子
↓
264 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2012/06/13(水) 21:04:03.13 ID:n1qZzhX8 [3/3]
離婚して、これだけ小沢に憎悪があるのに
何で、小澤和子と名乗ってるんだろう。
391 名前:無党派さん[]
投稿日:2012/06/13(水) 21:28:24.92 ID:5umZuXfA [7/7]
離婚しました。から始まり、小澤和子で締めくくる。
支離滅裂だな。
396 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2012/06/13(水) 21:29:51.75 ID:n1qZzhX8 [7/7]
未成年の子がいるならともかく
離婚したなら、普通は旧姓に戻るはずなんだがな。
◇
【不審】週刊文春では別居しているはずの小沢夫人が救急車を呼んだ?
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2012/06/blog-post_4522.html
☆小沢一郎夫人が支援者に「離婚しました」〜「愛人」「隠し子」も綴られた便箋11枚の衝撃 (週刊文春)
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1442
こうした大震災後の小沢元代表の言動がきっかけとなり、和子夫人は昨年7月に家を出て別居を始めたという。その後も現在まで別居は続いているが、
☆“剛腕”小沢、本当の病状…日本医科大学病院“厳戒”態勢
(夕刊フジ。昨年10月7日)
http://s.webry.info/sp/kaminogesanpo.at.webry.info/201110/article_96.html
小沢氏が救急搬送されたのは6日午後11時半ごろ。腰の左側に痛みを訴えて、和子夫人とみられる家族が救急車を呼んだ。小沢氏は歩いて救急車に乗り込み、救急隊員とも会話したとされる。
《おまけ》
501 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2012/06/13(水) 21:56:49.29 ID:BLtfs4Ql [2/2]
記事には「複数の支持者宛」となってるが、内容が複数の支持者宛ではないと思うんだかw
つまりネタ元を秘匿しているのではなく、誤魔化しているってことだわな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/406.html
17. 2012年6月13日 20:20:44 : Ue9ru9tMb6
支援者に、便箋11枚も、夫が放射能でとか、愛人がどうこうとか、
隠し子がどうこうとか書くバカがどこにいるんだよw
36. 2012年6月13日 20:47:03 : EFEKi1DhYw
「実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て」
とあるが、そもそも小沢氏は普段は岩手で生活しているという訳ではなかろう?危険性を察知して、地元事務所の秘書たちを遠方に避難させたということは考えられるが…。
(以下省略)
39. 2012年6月13日 20:53:06 : gNV2T4v6DE
まったくわけのわからない記事だよな。w
まず、小沢がいつ、どこから、どこへ逃げたのか?w
だって震災が起こったときの小沢の住所は東京世田谷区深沢の高級住宅街だ。
ここから逃げたって意味ないし、逃げるわけはない。w
とすると小沢は震災勃発時、岩手に居たのか? 居てそこから逃げ出したのか?
しかし寡聞にしてそんな話は聞いていない。
とすると小沢が「逃げた」というのはいったい何のことか?
具体的な話ではなく「奥方」の妄想ということになる。
だって事実関係なしなんだから。w
その「妄想」を真相の道氏は「事実」だという。妄想は事実かもしれないが、中身は妄想なんだから何の意味があるのか?w
ばぁかばかしい話だ。
81. 2012年6月13日 22:01:37 : trSHubWwAA
この手紙の文章、書き手は男ですよ。
女の文体ではないし、女の発想でもない。女の感情とは違いますね。
「ファニー・ヒル」ばりの、男が書いた、男の発想、文体です。
作り話に乗せられる方がおかしい。
(以下略)
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