★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK131 > 399.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
日隅一雄さんが亡くなられました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/399.html
投稿者 gataro 日時 2012 年 6 月 13 日 13:34:48: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://ameblo.jp/heart-clone/entry-11276382071.html から転載。

当ブログでも取り上げさせていただいた弁護士の日隅一雄さんが亡くなられました。

<参照>

東日本大震災1年に/原発事故、東京電力会見を追う/弁護士日隅一雄さん【しんぶん赤旗】
http://ameblo.jp/heart-clone/entry-11206376738.html

==============================================

http://list.jca.apc.org/public/cml/2012-June/017528.html

[CML 017706] 日隅一雄さんが重篤な状態に。

mui mu07 at nifty.com
2012年 6月 12日 (火) 20:37:19 JST

二時間前の岩上安身さんのTwitterを転載します。


『日隅さんが昨夜緊急入院し、重篤な状態です。病院名は明かせま
せんが、今、病室で面会してきました。
同じ法律事務所の同僚の弁護士の方、ご家族の方と話し合い、この
ような状態にあるということだけは、
お知らせしようということになりました。
意識は今、ありませんが、皆さん、回復を祈ってください。』


回復を祈ります。

上田 眞実

--------------------------------------

http://list.jca.apc.org/public/cml/2012-June/017539.html

[CML 017717] Re: 日隅一雄さんが亡くなられました

T. kazu hamasa7491 at hotmail.com
2012年 6月 13日 (水) 06:37:25 JST

上田様


ご連絡ありがとうございます。

いまtwitterを確認しましたら、

永眠なさったようです。

日隅さんのご冥福をお祈りします。

https://twitter.com/#!/search/%E6%97%A5%E9%9A%85

先月の連続講演会で、前よりもお元気な姿でおあいできただけに、

若くして亡くなられたことを大いに悔やみます。


原発こそ民主主義にとって最大の障害、

日隅さんの声を、

もう一度かみしめたいと思います。

田島直樹

==============================================

NPJトップの告知


〈お知らせ〉

  NPJ日隅一雄編集長は、6月12日午後8時28分がん性腹膜炎で亡くなりました。

  末期癌の告知を受けてからも病を乗り越えて発言と活動を活発に行ってきましたが、12日から急速に容態が悪化し、 本日ご家族と親しい友人たちに見守られながら他界しました。
  まだなにかを語りかけているような最後の表情が印象的でした。
  暖かいご声援に心から感謝もうしあげます。
  ありがとうございました。

2012.6.12 NPJ代表 梓澤和幸  事務局長 田場暁生

==============================================

最後までたたかう意志は固かった。 ⇒

NPJ (News for the People in Japan) PRESENTS
NPJ編集長 日隅一雄 連続対談企画第7回
敵は天下りシステムにあり

原発事故をきっかけとして、官僚の天下りシステムにスポットライトがあたった。そのシステムは昨日今日できたものではなく、数十年も維持されてきたものである。
「原発と報道」、「審議会制度」、「内部告発と秘密保全法」「情報公開」等を各回のテーマとして、日本の民主主義のあり方を問うてきたこの連続企画。第7回は、官僚の実態を体験的に知っている植草一秀さん(元大蔵省勤務)、天木直人さん(元外務官僚)をゲストに迎える。ベールに包まれた官僚の実像を知り、民主主義を機能させるためにいかにしてこれを改善するのか、そしてあるべき官僚の姿とはなにか、ディスカッションしたい。
会場参加者含め、毎回シナリオなしの白熱した論戦が繰り広げられる本企画、是非ご参加ください。

第7回 敵は天下りシステムにあり
2012年 6月14日(木)午後6時半〜午後8時半(開場午後6時)

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年6月13日 14:19:31 : rWmc8odQao
追悼・無料放送
東電・政府は何を隠そうとしたのか
http://www.videonews.com/on-demand/561570/002322.php

02. 2012年6月13日 14:36:43 : o3kAbXN6ps

とても残念です。

ご冥福を祈ります。


03. 2012年6月13日 14:54:56 : POscEtbz5M

心よりご冥福をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。


04. 2012年6月13日 19:06:45 : Hh07428xFY

立派だった、残念だ、悲しい、悔しい。

東電の記者会見、政府との統合記者会見、ごく少数のフリージャーナリストが追求しなければ福島原発事故の闇はもっと深いままだった。

彼らの先頭に立ち弁護士でもある日隅氏の鋭い質問はジャーナリズムそのものだった。


05. 2012年6月13日 21:53:00 : tKxOLGeHDQ
お疲れさまでした。本当にありがとうございました。

06. 2012年6月13日 23:08:22 : Jny2RmHXSQ
お疲れ様でした
心よりご冥福をお祈り申し上げます

07. 2012年6月13日 23:15:39 : bbWxr5WbJY
まことに残念なことです。ヤメ蚊の情報流通促進計画の一読者として、心より哀悼の意を表しご冥福をお祈り申し上げます。

08. 2012年6月14日 02:28:18 : maxkpWHZCo
悲しいです
今までありがとうございました
バトンは受け取りましたよ
みまもっててください
御冥福をお祈り申し上げます

09. 2012年6月14日 03:24:55 : 0GZsIElog2
本当に本当に残念です。悲しいです。東電記者会見の中継で日隅さんを知ってから、一方的に尊敬していました。日隅さんのおかげで多くのことを知ることができました。表現の自由、知る権利を追求されてきた弁護士・ジャーナリストの日隅さん、あなたは国民の知る権利に十分に寄与されたと思います。
心からご冥福をお祈り申し上げます。

10. 2012年6月14日 11:34:22 : LjDUeYansg
謹んで哀悼の意を表します。

11. 2012年6月14日 16:58:40 : AX9RzbOfUg
みなさん、悲しむのも、残念がるのも、悔しがるのも、やめましょう。

たとえ、微力であったとしても、みんなで彼の意思を引き継いでいきましょう。

日隅さん、ありがとう!!


12. 2012年6月15日 01:30:44 : 40a1jkddMM
この国に真の民主主義を根付かせるには何が必要か?
この1点を求めて、最後の最後まで、まさに命懸けで闘った日隅一雄氏の意志を、阿修羅に集う私たち市民が受け継ごう!
NPJ(News for the People in Japan)連続対談企画を、本日、IWJが配信しています。植草氏が「今の世の中、絶望を感じる事ばかり多い世の中ですけれども、日隅さんの姿を見て希望があった」と涙声でおっしゃっいました。録画で流された映像〜「記者クラブの出来レース・東電記者会見で、日隅さんの追求が東電と原子力ムラ(保安員・安全委員会など)のゴマカシを許さなかった」〜が日隅氏の思いを伝えてくれました。
私たちは、有能なジャーナリストであり、希有な弁護士・編集者であり、真の民主主義を追求した尊いコーディネーター(活動家)を失ってしまいました。この損失は計り知れぬ程大きい。しかし、大きな存在を失ってしまいましたが、日隅氏の思いを受け継ぐべく、新しいムーブメントが起こっています。
植草氏、天木氏、岩上氏をはじめとして、多くの人々が権力の不正義に憤り、権力による情報の隠蔽・操作・統制を告発し、この国の統治システムを変革すべし!と立ち上がりました。これは、この国の幕末・開国以降の歴史の中で、これまで経験したことのない動きです。それは、おそらく、60年安保闘争や全共闘・学生運動なども及ばない、この国が初めて経験する本物の革命運動です。
天下りを許さない! 官僚による裏金づくりの温床・特別会計を丸裸にする!
それは、この国の支配層のすべての権力基盤をひっくり返す運動です。
ですから、天木氏の言うとおり、民衆蜂起、革命運動なのです。
そして、この革命志向は、私たち日本人にとってはじめての、自ら求める民主主義実現の要求です! 右でも左でもない、ナショナリストもソーシャリストも、民主主義の実現を求めるという1点で、大同団結できるわかりやすい要求です。
霞ヶ関権力は、国民を大同団結させないために、ろくでもないデマを流し(文春、松田賢也の記事など)、大メディアを懐柔し、警察・検察・国税などの権力を駆使して、その動きをつぶそうとする。それは、彼らが官僚特権と権力基盤を守ろうとする必死の抵抗です。
大義がどちらにあるか、それは余りにも明らかです。
日隅一雄というかけがえのない存在を失った今、私たちはそれぞれの持ち場で、真の民主主義を求め自らて行動しよう。(合掌)

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK131掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK131掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧