日本国憲法第95条でもまずは見てきなさい。

人は自然の法則の中で生かされている。
それがわからない啓蒙思想の愚かな橋下信者どもは死んで学習しなさい
自然法ではなく人定法が全て正しいとした結果、福一事故のような末路を迎えるだけ。

二重行政の中身について、具体的な精査はあったのか。「何件で、何億円の無
駄」くらいは弾き出せるはずだが、そのような発表は見ない。

「大阪都の移行＝大阪市の解体」には、当然、メリットとデメリットがあるはずだ
が、それが検討されたことは聞かない。

つまり、なぜ大阪都の移行が必要で、それが国や他の自治体にどのような影響
を及ぼすのかが、よく吟味されていない。東京都の移行は戦争遂行のための
行政改革だったが、その「何のため」のところで、具体的な情報が発信されてい
ないように思える。

大阪には、大声を出せば何か新機軸を打ち出したようなポーズがとれると思っ
ている人がいて、一方、東京には、パブロフの犬のごとくに、その声に反応する
集団がいる。私はテレビも新聞も見ないので、ネットからはそのような姿しか伝
わってこない。

その大声ですら、何らかの信念や哲学に裏打ちされたものには聞こえない。

>｡ﾖ基礎自治体行政（10万人程度のコミュニティ）と広域行政は、担う役割が違う」

それは知っているが、「自治体＝人口」ではない。歴史があり、風土があり、産業
がある。金太郎飴のようにはいかない。

要は、全てが乱暴で、全てが拙速なのだ。

橋下氏の実行力については、私には判らない。少なくとも、大飯を止める動きで
は、「実行力はない」という答えが出ている。

愚者は経験に学ぶ、賢者は歴史（天則）に学ぶ。
　天才と言われたビスマルクですらこういうのだ。

お前如きのやってみようなどピューリタン革命やフランス革命
の思い上がった人間の理性の局地だ。
国や自治体、家族は有機生命体である。人は未だにアメーバー一つ０から作ることが出来ない。国や自治体、家族は自然に出来るのである。
おまえらカスがやってみて出来るものではない
うぬぼれるなよしょんべん、はなたれ小僧。

貴様のごとき啓蒙小僧はカントの言う不純な理性を
ロベスピエールのように最高存在の祭典でもやって喜ぶあふぉだ。

憲法の最上位概念には自然法がある。
全ての法は自然法の支配＝法の支配に服する。
そしてこの自然法は人が時間をかけて経験という概念から発見するのものだ。
だから憲法は発見する、立法は作るものなのだ。
人が理性でわかりうるのは時間と空間ぐらいなものだ。
国家や自治体や家族という生命体を扱うとき人は自然に敬意を払い
謙虚さを忘れずやらねばならない。
だから立法議会を超越した立憲議会が必要となる。

お前の如きはなたれ小僧は三権の一つでしかない立法議会という
政府に政府を縛らせるという、泥棒に縄を縫わせる事を称賛する。
まさに人間の限界がわからぬ大陸的直感的思考だ。反吐が出る。

米国建国者の父の一人、天才と謳われたアレクサンダー・ハミルトンが
法の支配を英国から学び、アメリカ合衆国憲法に取りいれ違憲審査制度を
司法に作り上げた人類の叡智をお前如きが否定するな

この無知蒙昧の不純な理性を純粋理性と勘違いした白痴が。