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環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏
毎日新聞 2012年06月11日 12時55分(最終更新 06月11日 13時15分)
http://mainichi.jp/select/news/20120611k0000e010129000c.html?inb=yt
7月12日告示、同29日投開票される山口県知事選に、NPO法人「環境エネルギー政策研究所」(東京都)所長、飯田哲也(てつなり)氏(53)が立候補する意向を固めたことが分かった。「故郷山口のために働きたい」などと周辺に伝えており、近く記者会見し出馬表明する。飯田氏は橋下徹・大阪市長のブレーン。再生可能エネルギー拡大と脱原発を掲げており、同県上関町に中国電力が計画する上関原発の是非が争点に浮上しそうだ。
飯田氏は1959年、山口県周南市生まれ。京都大大学院修了後、神戸製鋼所などを経て同研究所所長となり、資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員や大阪府市エネルギー戦略会議座長代理も務めている。
飯田氏は10日、毎日新聞の取材に「(立候補は)白紙」と言い、ツイッターには「13日の大阪府市エネルギー戦略会議で再稼働問題や中長期のエネルギー戦略に一区切りつけるまでは自分の役割に全力を尽くす」と記した。一方、橋下市長は直接支援について「維新の会の関与は難しい」と述べるなど慎重な姿勢を示した。
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http://mainichi.jp/select/news/20120611k0000e010129000c2.html
同知事選を巡っては、現職の二井関成氏(69)が今期限りでの引退を表明。元国土交通省局長、山本繁太郎氏(63)=自民、公明推薦=と民主党衆院議員、高邑勉(たかむらつとむ)氏(38)が、無所属での出馬を表明しているほか、共産党系の革新団体が、党県委員の松田一志氏(54)の擁立を固めている。【尾村洋介】
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