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今週が天下分け目の関が原<売国増税帝国の逆襲><外資の利益が第一の大連立>
機密費がみだれとぶ「大談合連立」
中小企業を大量倒産させて外資ファンドに、2束3文で売り飛ばすのが目的の増税法案
この増税法案というのは「外資の利益最大化」をもくろんでいる。
すでに倒産件数は、今年に入って「増税」による先行き不安から
激増している。
この11日からの週が日本の運命を決する。
談合の中身は
小沢一郎元代表を切る。
自民党案を丸呑みにする。
野田は谷垣総裁と手を組む。
衆院通過の会期内採決を15日までに強行する。
延長は7月半ばまで
輿石を外す。
野田、谷垣のトップ談合で
消費税法案を
通す。
「談合話し合い解散」をして
選挙後は民主、自民の
勝った方の党首が首相
負けた方が副総理で
あらかじめ談合して
選挙をやる。
というアイデイアまであるらしい。
先日仙○は、TPPや原発を争点にしないようにしよう
と、「自らの保身が第一」の趣旨のことを発言していた。
<日本の金融機関をぶっこわした悪夢の橋本政権の二の舞>
以前、日本では似たようなばかげた政治を首相がおこなったことがあった。
橋本政権である。
<金融ビッグバンは日本の金融機関を軒並み倒産させて外資にささげる結果になった>
橋本政権は、「金融ビッグバン」を
やりたいといいだし、「金融自由化」「消費税増税」
を断行した。
その結果、もののみごとに、都市銀行、証券会社、日本長期信用銀行
など、外資が「どうしてもほしい」と念願していた会社が
倒産して外資のものになった。
54もの金融機関が倒れて、外資の傘下になったのである。
実は景気の仕組みに詳しい人間からみれば、
この
「不況下での増税」はかならず、景気の状態が悪化することはわかりきっている。
だから、外資は「自信をもって」橋本氏に
「やりなさい。ぜひ」とすすめたはずである。
なぜか?増税すれば、不況になって、大量に日本の企業が倒産して
外資のものになることがわかっていたからだ。
まさしく金融ビッグバンとは、
日本の金融機関を
のきなみ倒産させることが目的のばかげた政策であった。
それを「政治生命をかけて」断行したのが橋本氏だったのである。
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