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「民主党の小沢元代表は宇都宮市であいさつし、「原子力や消費税の問題は、何よりも国民のためにどうあるべきかという視点から決めていかなければならない」と述べ、消費税率引き上げ法案の成立とともに、関西電力大飯原子力発電所の運転再開を目指す野田総理大臣の対応を批判しました。
この中で民主党の小沢元代表は「どのような政策であれ、どのような問題であれ、本当に国民の皆さんのために、ひたすら誠心誠意努力する気持ちを政治家が持ち続けることが、何をするにおいても、いちばん大事なことだ」と述べました。
そのうえで小沢氏は「国会では消費税の問題や原発の問題が大きなテーマになっているが、最終的に国民の生活のためでなければ意味はない。この原子力や消費税の問題は、国家と国民のためにどうあるべきかという視点から決めていかなければならない」と述べ、消費税率引き上げ法案の成立とともに、大飯原発の運転再開を目指す野田総理大臣の対応を批判しました。」
一連の小沢事件で、混沌に見える世論が二つに分離されてきたと思う。もう、この時点で次期総選挙の争点がはっきりしてきているのだ。つまり、大増税に賛成か反対か、原発推進に賛成か反対か。いくら、CIA朝日やCIA読売がインチキ社説やインチキコラムで世論誘導を訴えようにも、世論の巨大化する大津波の前には成す術もなくなるだろう。むしろ、結果引き起る現象は、CIA朝日、CIA読売の全面敗北、CIA最高裁事務総局の消滅、CIA特捜の解体、勝ち馬に乗ってるつもりの親米派政治家たちの落選、親米派官僚の駆逐現象だろう。
要は、1970年代から40年以上に亘って世界の政治経済に君臨してきた米国D・ロックフェラー政権が終焉したのだ。従来から抵抗勢力化した既存勢力は駆逐され、新時代に突入することになるんだろう。従って、今後日本国内の政治勢力は一変し、小沢派が急激に盛り返し主導権を握ることになるだろう。だから、民主党議員は今すぐ増税路線は撤回し、小沢主導の政治体制に備える必要があるのだ。
乗り切れない議員は総選挙で落選するだけのことだ。
現況の野田政権の延長では完全に生き残れない。親野田であること自体がネガティブなのだ。消費税大増税+原発利権推進派の象徴である「民主親野田派+自民」は選挙を乗り切れない。むしろ、スケープゴートにされ血祭りとなるだろう。民主党議員はこのスケープゴートのターゲットである野田政権から逃げた方がいいだろう。目先の予定として、小沢は小沢派にパワーを集約させ、「反大増税」を旗印に民主党を統一すべきだ。
野田ら推進派を党内で血祭りにして駆逐し、総選挙+参議院選のダブル選に持ち込むべきだ。原発に関しては、危険か否かの問題については、実際問題として、米軍+CIAによる原発テロ計画が推進されるか否かであるに過ぎない。この問題さえクリアできれば原発自体は大きな危険性は存在しないのだ。但し、今後は原発利権は収縮化し消滅していくことになるだろう。
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