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沖縄県民が示してくれた国民の真意=偽装簒奪民主党に断罪!鳩山小沢:少なくとも県外国外に希望を繋ごう!
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/287.html
投稿者 アサマタロー 日時 2012 年 6 月 11 日 07:03:38: UiY46YlCu.Moc
 

沖縄県民に敬意を表したい。県議選で民主看板の候補者を1人以外落選させた!?そうでオメデトウ!意思表示出来る沖縄県民が本当に羨ましい。

古代ギリシャ民主制の名残さえ無さそうな、あのギリシャでさえも、再選挙が6.17に有る。我が日本国民は【海外少なくとも県外!命を守りたい国民の生活第一!】の小沢鳩山2009公約を反故同然にして、第2自民党に堕落した野田偽装簒奪民主党政権に鉄槌を加えたいノダ!!!

貴様らに本当に信念・自信が有るなら、自民党と第2自民=偽装簒奪ノダ政権が合併して消費増税・原発再稼動党派を明示してくれ!!

国民の敵を一括り出来て覚え易い!!貴様らに信念が有り勇気が有れば是非そうして下さい!!
日本史上初の民主平和革命政権を潰した反動勢力を木っ端微塵にする国民の怒りを見せ付けてやりたい!!きっと過半数の国民の真意だと思う!!

国民の信任が一切ない=正統性の全く無い野田政権は天罰を恐れるなら総辞職せよ!!!

さもなくば、憲政の常道の解散総選挙を実施せよ!!!

2009政権交代選挙公約を無視した現野田政権は非合法政府である。本来、国民にはこんな非合法政権に対しての革命権が自然法上も認められる。それを防止するには総選挙しかない!!古代ギリシャ以来の人類の叡智だ。  

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コメント
 
01. 2012年6月11日 07:38:35 : 8CYIP2OzWI
【抵抗権】(ていこうけん、英語:Right of Resistance)は、人民により信託された政府による権力の不当な行使に対して人民が抵抗する権利。【革命権】、【反抗権】とも言われる。
つまり、国家という群れのリーダーの為政者が、私腹を肥やすため国家という群れを壊滅させかねない暴政を行ったり、憲法を守らずに、暴政に抗議する国民を弾圧している場合、国民は「選挙によってその腐敗為政者を排除できない場合」フランス革命のように、武力行使で為政者を排除しても合法という【「基本的人権・国民主権維持の最終担保」】。
ジョン・ロックにより自然権の一つとして提唱され、アメリカ独立戦争やフランス革命の理論的根拠となった。現在でも基本的人権の根底には抵抗権があると考えられている。
ドイツなどの憲法では、抵抗権が明文化されている。

02. 2012年6月11日 07:49:10 : 8CYIP2OzWI
アメリカもフランスも革命権=抵抗権により誕生出来たので、米CIAでも妨害は公には出来ません。その点は気弱な日本国民諸君も安心下さい!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ジョン・ロック(John Locke, 1632年8月29日 - 1704年10月28日)はイギリスの哲学者。彼の思想は名誉革命を理論的に正当化するものとなり、その中で示された社会契約や抵抗権についての考えはアメリカ独立宣言、フランス人権宣言に大きな影響を与えた。
目次 [非表示]1 概要2 生涯3 哲学4 政治学、法学5 経済学6 著作7 脚註8 関連項目9 外部リンク概要 [編集]

彼の著作の大部分は1687年から1693年の間に刊行されているが、明晰と精密、率直と的確がその特徴とされており、哲学においては、イギリス経験論の父であるだけでなく、政治学、法学においても、自然権論、社会契約の形成に、経済学においても、古典派経済学の形成に多大な影響力を与えた。
生涯 [編集]
1632年8月29日、サマーセット州のリントンに生まれる。父はピューリタン革命期の議会軍の騎兵隊長であった。1646年にウェストミンスター校、1652年にオックスフォード大学のクライスト・チャーチに入学し、哲学と医学を修めた。1658年にはオックスフォード大学特別研究員となり、1660年には同大ギリシア語講師、1662年には同大修辞学講師をつとめた。1665年には外交官の秘書としてブランデンブルグ選帝侯のいるクレーフェに派遣された。
1666年にはオックスフォードにやってきたホイッグ党の領袖であるシャフツベリ伯爵アントニー・アシュリー=クーパーと知り合い、ロックの思想を気に入ったシャフツベリに以後愛顧を受けりようになった。1667年にはオックスフォードを離れてロンドンに移住し、以後はシャフツベリ伯のブレーンとして利子率論争で自由放任を主張したり、王権に対する政治・信教の自由を論じたりした。1673年には通商植民地委員会の主事に就任し翌年までつとめるが、1673年シャフツベリは下野した。1675年にはフランスに旅行し、パリやモンペリエに滞在している。1680年ごろ、トーリー党の精神的支柱となるロバート・フィルマーの「家父長論」が出版され、これに対する反論として「統治二論」を執筆する。1682年にシャフツベリが反逆罪に問われオランダに亡命したときはロックはイギリスにとどまったものの、王からの迫害を恐れ、翌1683年にはシャフツベリのいるオランダに亡命した[2]。同年シャフツベリは死去したものの、ロックはユトレヒト、アムステルダム、ロッテルダムと転居しながら1689年まで亡命生活を続けた[3]。
名誉革命が1688年に起きると翌1689年に帰国し[4]、以後執筆活動を盛んにおこなった。ロックの代表作である『統治二論』(『市民政府二論』)および「人間悟性論」、さらには「寛容に関する書簡」は、帰国したその年、1689年に出版されたものである。特に統治二論は名誉革命後のイギリスの体制の理論的な支柱となった。1693年には「教育論」を出版している。1696年には通商植民地委員会の委員となり、1700年までその職にあった。1704年10月28日にエセックス州のオーツにて死去した。
彼の哲学は以後のホイッグの精神的支柱となり、18世紀前半のホイッグ長期政権を支えた。
この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
哲学 [編集]
ロックの認識論によれば、われわれの心はいわば白紙(タブラ・ラーサ、羅:tabula rasa)として生得観念(innate ideas)を有していない。観念の起原はあくまでも経験であり、我々の側にあるのはせいぜいそれらを認識し、加工する能力だけである。そして、観念の起源は外的な感覚(sensation)と内的な反省(reflection)とに区分される。さらに、経験から得られたこれ以上分解できない「単純観念」からは「複雑観念」(様態・実態・関係)が複数の原子の結合から分子が作られるかのように形成され、我々の知識とは経験から得られた諸観念の結合と一致・不一致と背反であるとされた。
また、彼は物体の性質は外物に由来する客観的な「第一性質」(primary quality、固性・延長性・形状等)と、主観的な「第二性質」(secondary quality、色味香等)とに区分し[5]、知られるのは後者のみであるとした。しかし、彼はそれですら完全には知りえないとした。即ち、我々はあくまで経験的、実験的に外的事物の観念を得る以上、既知の性質はそれによって判明したもののみであって、本来的にどれだけの性質がそのものに属しているかは分からず、全ての性質を遺漏なく知ることはできない。
このようにロックは経験主義を唱え、経験論の代表的人物の一人に数えられるが、彼は経験はあくまで観念の供給源でしかないとみなしており、その点では彼の哲学における経験の役割は限定的である。
この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

政治学、法学 [編集]

彼は、社会契約説によって、ロバート・フィルマーの家父長的な政治理論に基づく王権神授説を否定し、自然状態を「牧歌的・平和的状態」と捉えて、公権力に対して個人の優位を主張した。自然状態下(State of Nature)において、人は全て公平に、生命(Right of Life)、財産(所有-Right of Property)、自由(Right of Liberty)の諸権利を有する。誰もが自由であり、誰もが他の者の諸権利に関与する権限はない。しかしそうなってしまうと、今度はこの自然状態が故に不都合が生じてしまう。たとえ犯罪が起きようと、誰もその犯罪者を逮捕、拘束できず、そして裁くこともできない。また、仮にある人間が判事を勤めても、近親者の犯した犯罪の場合、人間がいかに公正無私に判断を下せるか疑問を呈した。つまり、自然状態の不都合により、社会が混沌としてしまうとロックは考えたのである。そのためにロックは我々自身をこの不都合な自然状態から守るために、政府が必要だと考えた。政府は諸国民の「承認」によって設立されるとした。諸国民のこの三権を守るために存在し、この諸国民との契約によってのみ存在する。我々は我々の保有する各個の自然権を一部放棄することで、政府に社会の秩序を守るための力を与えたのである。言い換えれば、政府に我々の自然状態下における諸権利に対する介入を認めたのである。
政府が権力を行使するのは国民の信託 (trust) によるものであるとし、もし政府が国民の意向に反して生命、財産や自由を奪うことがあれば抵抗権をもって政府を変更することができると考えた[6]。抵抗権の考え方はのちにヴァージニア権利章典に受け継がれていく。
その他にも政教分離を説くなど、現実主義的な考えを展開している。
ロックの権力分立論は、ハリントンの提唱した権力分立制を発展させたものであるが、社会契約論とも密接に結び付いている。国家は「始源的契約」(original compact)によって成立したものであるが、政府は、自然権を保障するため、人民の信託に基づき設立されたものであるから、社会契約には一定の「契約の条件」があり、自然権を保証するための手段として権力分立を採用しなければならないとしたのである。ロックは、立法権と行政権の分離を説き、対内的な立法権を執行権、対外的な行政権を外交権(連合権)と呼んだが、ロックの権力分立論は各権が平等でなく、立法権を有する国会が最高権を有するものとされ、名誉革命に基づく現実的な立憲君主制を擁護するための理論であった。
これがのちのモンテスキューによる三権分立論(司法権・立法権・行政権)にまで発展する。
この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
経済学 [編集]

労働価値説の源泉といわれるジョン・ロックの労働説では、当人の所有物となるのは当人の労働の果実として自然界の共有物から切り離されたものであるといわれ、必要の限度を超えた財産の私有は、貯蔵を可能とするところの貨幣の価値に承認を与える社会契約にその根拠を有するとされた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用終わり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


03. 2012年6月11日 11:22:27 : rWmc8odQao
孫崎享氏
「辺野古移転はもうない。民主酷い負け方。誰が野田首相等を信用できるか。沖縄の民意が日本で一番まとも。大手新聞の進出なく操作なし。」
https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/212004046922465281

野田改造内閣、離陸直後に墜落。
森本敏氏にも「NO!」ですな。なにが「窮余の奇策」か…


04. 2012年6月11日 13:10:58 : 8CYIP2OzWI
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リヴァイアサン (ホッブズ)

『リヴァイアサン』(Leviathan)は、トマス・ホッブズが著した政治哲学書。1651年に発行された。題名は旧約聖書に登場する海の怪物レヴィアタンの名前から取られた。正式な題名は"Leviathan or the matter, forme and power of a common-wealth ecclesiasticall and civil"。
目次 [非表示] 1 概要2 成立史3 内容3.1 人間本性3.2 自然状態3.3 社会契約
3.4 国家4 参考文献5 関連項目概要 [編集]

本書はホッブズによって著された国家についての政治哲学の著作である。西洋における国家の概念は人間の政治的性格によって成立しているポリスであるが、ルネサンス以後には近代的な国家の概念は見直された。ニッコロ・マキャヴェッリが権力関係から国家の成立を考察しており、さらに宗教戦争や内戦などを通じて国家の新たな哲学的な基礎付けが求められるようになった。ホッブズはイギリスでの内乱を通じてこの問題意識を持つようになり、新しい国家理論の基礎付け、新たな政治秩序を確立することを目指した。

ホッブズは【人間の自然状態を万人の万人に対する闘争(ラテン語: bellum omnium contra omnes, 英語: the war of all against all)であるとし、この混乱状況を避けるためには、「人間が天賦の権利として持ちうる自然権を政府(この場合は残部議会であり、この政府を指して『リヴァイアサン』と言っている。右の口絵に描かれている王冠を被った『リヴァイアサン』は政府に対して自らの自然権を譲渡した人々によって構成されている)に対して全部譲渡(と言う社会契約を)するべきである。」と述べ、社会契約論を用いて従来の王権神授説に代わる絶対王政を合理化する理論を構築した。この理論は臣民(ここで言う臣民は、国家権力の行使を受ける客体としての人民)の自由が主権者の命令である法の沈黙する領域に限定されてしまい、主権者に対する臣民の抵抗権が認められない。】??????
ホッブズの国家理論は、トゥキディデスの『戦史』の翻訳や人間の欲望を基礎にしながら合理的な計算を行うことで政治秩序を構築することを論じた『法学要綱』を発表していることから分かるように、現実主義的な考え方を持っていたことが分かる。この議論は後にジョン・ロックが『統治二論』でホッブズとは異なる自然状態論から社会契約の枠組みで国家の規範理論の再検討を行い、またジャン・ジャック・ルソーが『社会契約論』で自由意志を持つ各個人の社会契約に基づいた国家の在り方を論じ、数多くの批判がなされることになる。一方でマイケル・オークショットが本書を人間本性の分析から国家の正当性構築を試みた政治哲学の著作として高く評価している。【今日においても本書は国内政治学や国際政治学における国家の人格の統一性や構造の人工性、主権の絶対性を巡る議論を提起している。】
成立史 [編集]

スペインの無敵艦隊がイングランドに迫る1588年4月5日にホッブズは生まれた。幼少の頃から英才教育を受け、14歳でオックスフォード大学に入学して論理学やスコラ哲学を学び19歳で卒業して貴族の家庭教師となった。1610年にヨーロッパへ家庭教師としての引率の仕事で渡った時に、近代の哲学や自然科学の知識に触れ、1629年のヨーロッパ渡航ではユークリッド幾何学のような演繹的方法論を習得し、1630年の3度目の渡航では歴史と社会についての学問的体系の基礎を構築している。このような知的背景を持ちながら生涯にわたって政治についての研究を行い、トゥキディデスの『戦史』の翻訳、『法学原理』、『市民論』、本書『リヴァイアサン』、『ベヒーモス』などの著作を発表した。
ホッブズが思想を形成する時期はイングランドにとって立憲政治が成立する過渡期であった。1603年にスチュアート朝が成立し、国王によって国教会の批判と王権神授説が主張されると議会による大抗議が行われ、国王と議会の対立が深刻化した。そして1628年に権利の請願がクックによって起草され、翌1629年には議会が解散された。しかしスコットランドで反乱が発生すると国王は戦費調達のために議会を召集したが、国王と議会の対立はさらに進行し、1642年に内戦に突入した。この内戦はピューリタン革命と呼ばれ、クロムウェルたち議会派が共和政を樹立することになった。しかしクロムウェルの厳格なピューリタニズムは民衆の反発を受け、これが王政復古の原因となった。その後にチャールズ2世が国王として呼び戻され、スチュアート朝が復活するが、次代のジェームズ2世が専制政治を行ったために議会はオランダ総督であったウィリアム3世を国王とし、権利章典を承認させて国王の絶対的権利を制限することで立憲王政が成立した。この革命は名誉革命と言われ、先のピューリタン革命と合わせて市民革命と呼ばれる。本書『リヴァイアサン』が執筆されたのはクロムウェルが政権を掌握して国王のチャールズ2世がフランスへ亡命した時期であり、このイギリス市民革命における混乱の時代であった。
内容 [編集]

本書は人間が持っている感覚やイマジネーション、言語、また運動、知識などについて述べた後に人間の自然状態の性質やそれを乗り越えるための規範である自然法を論じた第1部「人間について」に始まる。また第2部「国家について」では国家が創設される理由や国家における主権者と臣民の関係を論じた。第3部「キリスト教国家について」ではキリスト教の政治原理に始まり、聖書での教会や教会権力の意義を考察する。第4部「暗黒の王国について」では暗黒の支配者について述べており、最後の結論では人間の本来的な能力からそれまでの議論を概括している。
人間本性 [編集]
ホッブズは人間が本来的に持っている性質から論考を始める。そもそも人間の認識過程は感覚に基づいている。感覚は外界の物体運動に対して反応し、視角により得られた物体の運動は映像という人間に働きかける。これは像、またはイマジネーションと呼ばれ、記憶や思考そのものでもある。思考は目的的に規制されたものとそうでないものがある。この思考の途上で認識対象に名称を与えることが可能である。名称が与えられた物はたとえ直接確認しなくとも、名称を思い出すことで記憶を呼び戻す。物体そのものから分離して使用される名称は言語となり、人間の理性にとって最も重大なものである。
言葉は人間に学問を可能とした。学問の出発点は定義と呼ばれる適切な名称を用いて命題を構築することである。その命題から論理的思考に基づいて推論を進める。この一連の過程から得られる一連の帰結の知識が学問であり、その研究対象によって自然哲学と社会哲学に大別される。人間はこのような認識に基づいて自らの行動を決定しているものの、実際に行動を駆動しているのは状況認識ではなく人間の意志の働きがなければならない。人間の意志の働きは情念であり、恐怖、復讐、好奇心などのあらゆる情念が存在している。
自然状態 [編集]
個々人が自らの意志を達成しようとする手段が権力であり、国家以前の状態である自然状態を理論的に想定した場合には大きな権力の格差は認められない。なぜなら各個人は権力の源泉となる身体、知性、性格、品位などによって多少の個性はあるものの、総合的な観点に立てば人間の能力は対等に与えられているからである。
しかし権力が平等であったとしても希求されている対象物が複数で分割できないために複数者の意志が達成できないならば彼らは敵対関係になる。人間の本性には競争、不信、自尊心の情念があり、これらは不可避的に敵対関係を創出する。したがって人間はこの敵対者に対して先制攻撃を加えることで殺害または服従させるかを選択することになる。これは人間の自己保存が最重要の価値と見なされる自然権であり、この自然権を追求することは自由でなければならない。
しかし自由に自然権を行使すれば人々は常に攻撃される危険に晒されることになり、結果的に自然状態は万人の万人に対する戦争に発展する。自然状態での戦争では戦闘が遂行されているかどうかが問題ではなく、それは危害を加える意図が示された状態と考えられる。このような状態では人間は永続的に恐怖と危険に備え続けなければならず、取引によって経済を発展させることは不可能であり、人間の生活は孤独かつ残忍なものとなる。
社会契約 [編集]
自然状態での諸問題を解決するためには戦争をもたらす情念に着目しなければならない。これは自然権の行使を抑制し、また共通権力によって相互の約束を監視することが必要である。そのために自然状態で生まれた闘争を停止させるために自然法は次のような基本的な規範を示す。第一の自然法は「平和を手にする望みがある限り、平和へと進め。その望みがなければ戦争遂行のためあらゆる手段を使用せよ」というものであり、第二の自然法は「他人と共に平和と自己防衛のために必要な権利を放棄せよ」というものである。
この自然法に合意するためには相互に信約を締結し、自然権を放棄、譲渡することで共通権力を構成する。契約に参加する人々は代理人を立ててその代理人に共通権力を与えて契約の履行を監視させるのである。この関係は代理人と契約に参加する人々の同一性が維持されていることが必要である。この同一性によってもたらされる社会こそがコモンウェルス、国家と呼ばれる。
国家 [編集]
ホッブズによれば国家はリヴァイアサンと呼ばれる。複数の行為者から構成されていながらも人格の単一性をもち、この人格を代表するのが主権者であり、それ以外は臣民となる。主権者が保有する主権は絶対的なものであり、一人で主権者となる政治体制は君主制、成員全体が主権者であるならば民主制、一部の人びとならば貴族制となる。
主権は臣民のための治安維持や国防、立法、司法、貨幣鋳造などの権限が含まれており、国家は臣民の自己保存を保障するものである。ただし主権者が全ての臣民の行動を統制できるわけではなく、法が沈黙する領域では臣民は自由である。主権者は社会契約に基づいており、全ての行動を制限できるわけではないからである。さらに臣民は主権者の命令に従うことで自己保存が損なわれる場合には逃亡による抵抗が認められる。?????
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用終わり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


05. 2012年6月11日 13:26:17 : WRcvzABPLo
本当ですか、民主党一人だけとは??

どの様な人なのですか?

勿論、反基地・反増税の人でしょうね。

自滅党は如何なのでしょう??

それにより沖縄県民の気持ちも分ると思いますが。


06. 2012年6月12日 23:16:08 : Q1AShcAlNU
>>05様 当選した民主党議員は仙谷の元秘書。トップで当選です。

民主党政権はこの惜敗して選挙結果について何の声明も出していませんね。

我々他県の者も沖縄県民のみなさんを見習って、次期選挙では反小沢派の民主党候補者を落選させましょう。


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