http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/211.html
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http://portirland.blogspot.jp/2012/06/3.html
宮城県石巻市から北九州市へ瓦礫輸送が行われました。
そのコストが産出されていますが、大幅高になっていますので紹介。
阪神大震災と地元処理の金額
▲【メモ】東北3県の瓦礫処理費用約16兆円???阪神大震災の単価5倍????
(http://portirland.blogspot.jp/2012/01/16.html)
これに対し岩手県の場合、当初の見通しは総額3千億円で、1トン当たりは阪
神の3倍弱の6万3千円。
宮城県は総額7700億円で、1トン当たりは阪神の2倍超の約5万円。
地元処理の場合でも、既に阪神大震災の金額を大幅に上回っています。
トラック輸送 金額が高すぎる
もの凄い金額が下記で、計上されています。
どんな見積りをしていたのでしょうか?トラックについては、当日搬入しています。
上記と比較すると、輸送費だけで高いと言われている地元の処理費の3倍以上の金額になっています。
がれき輸送費 見込みより数百万高くついた…1トンで17・5万円 予備
東日本大震災で発生したがれきの試験焼却のため、宮城県石巻市から北九州市までトラックで運んだ経費が、当初の見込みより数百万円高い約1400万円だったことが7日、宮城県への取材で分かった。がれき1トン当たり約17万5千円の計算となる。
一部市民らの阻止行動で、北九州市の集積地への運び入れが遅れ、運転手を1日長く拘束するなどしたためで、県は「本格受け入れが決まった場合は、陸路よりコストの安い海上輸送にする」としている。
北九州市は5月、がれき80トンの試験焼却を実施。6月中にがれき受け入れの可否を判断し、受け入れる場合は、年間3万9500トン以内の処理を予定している。
広域処理は既に不要 鹿島JVがぼろ儲け?
下記をご覧下さい。受注額が削られなければ、鹿島JV物凄い金額の設けに儲けになるのではないでしょうか。無論、地元処理増加分がある可能性がありますので、再度計算すべきでしょう。
▲(動画・文字起こし)細野大臣が失言、北九州市では、1000万トン以上のがれきを処理できるようになっていると発言。細野氏要請の石巻地区の瓦礫処理事業は、鹿島建設JVの談合が疑われている。
(http://portirland.blogspot.jp/2012/03/1000jv.html)
東日本大震災による宮城県石巻地区の2400億円規模のがれき処理事業の発注をめぐり、事前に談合情報が寄せられていたにもかかわらず、県が公正取引委員会や県警への通報を行っていなかったことが24日、分かった。工事は23日の審査で事前情報通り、大手ゼネコン「鹿島建設」のJV(共同企業体)が受注することが決定。受注額は2千億円程度とみられており、審査の透明性に疑念が持たれそうだ。
▲(重要)宮城の瓦礫を東京・青森・山形が受入る事は、不要であることが判明。岩手県、総量増だがその割り振りが変。環境省のでたらめ。
(http://portirland.blogspot.jp/2012/05/blog-post_22.html)
がれき量が県内最大の石巻地区(石巻、東松島両市、女川町)は、推計量の685万トンから312万トンに減少した。370万トンの大幅下方修正となり、県内全体の減少量の大半を占めた。
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