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ハム'ず ひとりごと
秋田県3区選出の民主党の議員です。使い古された経済成長モデルよさようなら。人と人がつながって生きる社会。国民の生活が第一の政治を愚直に目指します。 twitterも始めました!@kyonokimiko
「フツウの市民との座談会」
「フツウの」市民という言い方は失礼と思うが、これは、お相手の方々がご自分たちで名乗っている名称なので、やむを得ず、使わせて戴く。
ユーストリームで座談会。サブタイトルは、「権力の暴走を止めるのは女性の力」
渋谷のスタジオサイゾーは、こんな感じ。
座談会に参加してくださったフツウの市民の皆様。座談会参加者は、全員が女性。男性は、ここでは、みんな裏方に回っていた。
消費増税、TPP,検察の問題、小川法相は更迭ではないか? 等、ホットな話題、関心事で、非常に楽しい90分間だった。
そういえば、先週は街カフェTVを運営している方々と、議員会館事務所で、ライブ鼎談(メインは、3人で行なったが、終盤、もうひと方が発言をしたので、座談会というべきかも)を行なったが、こちらも楽しかった。
今は、ユーストやツイキャスなど、ネット媒体が多様化している。
さらには、ツイッタ―などのSNSや、ブログ、ネット配信の独立系ジャーナリストの記事等々、情報の源も多様化している。記者クラブ制度という一種の情報カルテルのような日本の仕組が、一向に改革されないなかで、こうした多様な媒体によって、情報の受け手側が、メディアリテラシーを向上させることが出来ると思う。
国政選挙の政見放送なども、TV局のスタジオで、スローガンを制限時間内に、効果的に言う、などというスタイルは、減っていくのではないか。わたしも、最初の選挙は投票日一か月前の立候補だったので、訳も分からず、スタジオに行かされ、ガチガチの化粧をされて、テレビカメラの前で、喋るというスタイルの政見放送だったが、二度目の選挙では、田園風景の中で、インタビューに応える形を取り、そこに、日常活動の写真や映像を加えて編集したものを
使用した。
あれから、3年で、さらに、媒体は進化し、選択肢は多様化している。
http://yaplog.jp/galinaisno1/archive/1601
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