http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/172.html
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「総理の「何かあったら責任を取る」の責任とはいかなるものかと議論になりました:三宅雪子代議士」
http://sun.ap.teacup.com/souun/7705.html
2012/6/8 晴耕雨読
https://twitter.com/#!/miyake_yukiko35
> 本当に節電しないといけないなら 24時間テレビ27時間テレビも辞めて テレビも見るなって言えばいいのにね
そういった話(特別な節電のお願い)は全くしていないそうです(呆れました)。
テレビ局なども全く普通の企業扱い。
皆さんから頂く意見はやはり、パチンコ、テレビ局、自販機に厳しいものが多いです。
繰り返しますが、夏は突然来た訳ではありません。
驚くべきことに関西電力は全く次の災害の備えをしていなかったのです。
大飯は事故が起こらない最大限の努力は政府もしましたしかし、それは単に炉の安全。
周囲の住民の安全は考えられていません。
想定外の災害があったとき取り返しがつかないことになるでしょう。
昨日の会議でも、官邸の要請でも、総理の「何かあったら責任を取る」の責任とはいかなるものかと議論になりました。
総理を辞するぐらいでは当然償えるわけもありません。
(福島の責任さえ誰も取っていない)
その声に対し、齊藤副長官は無言でした。
「責任」と口に出せば当然想定された質問なのに
会議で、首藤議員が、例えば飛行機事故が起きると同機種はすべて運行禁止となり、原因が解明されるまでは使用されない。
福島の事故の原因が完全に解明されていないのだから、大飯の再稼働は無謀であると述べた。
すると、ある雛壇の議員が「福島の事故の原因は解明されいる」ときっぱり。
当然また紛糾。
再稼働と電力不足と電気代値上げ、この3つはわけて考えなければ、「少し(すごく)危ないけど電力が足りから再稼働しちゃおう」「少し(すごく)危ないけど電気代が上げられないから再稼働しちゃおう」となってしまう。
今、国会では、会議は前半と後半とわけて議論されている。
京都一区平智之議員が国の節電計画に対し、原発ゼロで乗り切る節電計画を提出しました。
荒井座長から党へ、党から政府へあがる(はず) t-taira.net/blog/
> 議員各位には原発問題の核心は「安全」や「電力需給」の問題というより、日本の「民主主義」の腐敗の象徴として捉えていただきたいと、切に願う。原発立地、建設、運転に伴う政、官、業、報、学、暴による国民へのたかりと利権の奪い合い。
まさにそうなんです。
お問い合わせの多い昨日の再稼働に慎重な対応を求める署名リストは朝日新聞朝刊に掲載されていました。
ただ、この署名に名前がないからといって再稼働賛成であるとは限りません。
ご留意を。
> 東京新聞2面にも掲載されています。「現職の政務三役や党役員には署名を求めなかった」そうですが、党役員(最高顧問)の鳩山・羽田元首相、渡部恒三氏は署名。「党役員」の範囲は何になりますか?また、同じく最高顧問の菅前首相が入ってない理由は何でしょうか?
私が聞いたのは、こちらからは求めなかったが、話を聞いて自ら署名した議員がいるということです。
本来なら役職にあることを理由に判断を避けることもできるのに立派だと思います。
首相動静によると、私達が官邸を出た直後の4時55分から5時29分頃まで齊藤副長官は総理に会っている。
署名をすぐに届け報告したと想像する。
時間も長い。
総理に多くの国民の声、国会議員の声が届いたことを祈る。
> 申し訳ないのですが「慎重」ではなく「反対」なのですよ。
正確に言うと、「大飯原発3、4号機に関し、なお一層慎重に判断することの要請」です。
私は、反対です。
もう3回か4回説明しています。
私は反対です。
要請名は事務局が様々な事情を考慮して考えたのだと思いますので、ご理解頂きたいのです。
一番今大事なのは安全対策を取られないままに再稼働をすることです。
>川内 博史 一番の問題は、政府文書に「住民の安全対策は、再稼動判断の前提ではない」と書いてあること。全く逆。「住民の安全対策こそが、再稼動判断の大前提」である。福一事故の教訓は、万が一のことが起きることを想定しなければならない、ということ。総理には、署名した議員の思いを重く受け止めて欲しい。
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