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6月6日 審査員がいないから、検察審査会事務局、TBS、朝日、読売は思いっきり嘘がつける!
http://civilopinions.main.jp/2012/06/66.html
2012年6月 6日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]
<不可思議なことや偶然が続くことはありえない>
小沢検察審ではありえないことが幾つも起った。
30億円もかけた捜査で不起訴になった案件なのに起訴議決がなされた。
東京都在住選挙民850万人から選んだ審査員の平均年齢が二回とも34.55歳になった。
代表選当日に急遽議決した。
これを偶然で片付けてはいけない。
裏でなんらかの作為が働いたと考えた方がよい。
裏の作為を見抜くべきだ。
<架空議決は一番確実で簡単な手>
検察審査会制度改正の裏の目的はなんだったのか?
改正により自在にコントロールできる検察審査会に起訴権を持たせた。このことは最高裁が起訴権を持ったのと同じだ。これで小沢氏のように官僚にとって不都合な者を起訴できる。
最高裁は小沢氏をなんとしても刑事被告人にしたい。
そう考えると彼らはどういう手をとるか。
検察審査会の密室性を利用した架空議決が一番確実ではないか。
審査員を誘導して起訴議決を取ろうと思っても、うまくいかないこともあるし、審査員が内情を暴露してしまうこともある。
悪巧みを完遂するにはできるだけ手の内を知らせる人が少ないほど安全だ。
従って、最高裁は架空議決をやることを検察にも知らせていない。
<最高裁は信用に足る組織ではない>
伏魔殿最高裁の悪事の数々を知りえた。裏金作りあり、官製談合ありだ。
裁判所の判決は、いつも官側に立つ。原発訴訟がいい例だ。これは最高裁が官僚の守り神だからだ。彼らは公平・公正など考えない。
最高裁の犯罪は何処も追及できない。
やりたい放題だ。
信用してはいけない。
<朝日、読売、TBSは架空議決を誤魔化すためのアリバイ作りに加担した>
以下の報道は何度も伝えてきた。
朝日新聞10月5日.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E10%E6%9C%885%E6%97%A5.pdf
読売新聞10月6日.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E10%E6%9C%886%E6%97%A5.pdf
NEWS23クロス「小沢一郎起訴議決 検察審査会の審査員が証言」
http://www.tbs.co.jp/news23x/feature/f201204260000.html
朝日と読売の記事は、検察審査会関係者のリークによるものだ。
では検察審査会関係者は何故これをリークしたのか?
答えは簡単。架空議決を疑われないよう、審査員が存在し、審査会議が開かれているように見せかけるためだ。朝日・読売は最高裁(=検察審査会)の偽装工作に加担している。
TBSの映像もそうだ。一般の人はこの映像を観て、審査員がいないなど考えないだろう。
彼らがこれだけの嘘を思い切ってリークできるのは、審査員がいないからだ。
審査員が居れば「そんな事実はなかった」と大問題になるだろう。
多くの国民が、最高裁(=検察審査会事務局)とマスメディアの作戦に引っかかってしまった。
小沢氏を失脚させるためには架空議決なんて朝飯前だ。
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