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<世論調査> 橋下市長「支持」54% 知事時代より低下
http://news.livedoor.com/article/detail/6625339/
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2012年06月05日02時30分
提供:毎日新聞
橋下徹・大阪市長=竹内紀臣撮影
毎日新聞は2、3両日、19日に就任半年を迎える橋下徹・大阪市長に関して、大阪府民と大阪市民を対象にMBSと合同で世論調査を実施した。市長を「支持する」とした市民は54%。高水準を維持しているが、大阪府知事時代に実施した計4回の調査より低かった。市長率いる大阪維新の会が次期衆院選に候補者を立てた場合の比例代表の投票先を尋ねたところ、府民では37%(2、3両日の全国調査は28%)が維新と答え、民主党(7%)や自民党(10%)を圧倒して首位だった。
市長を「支持しない」のは16%で、知事時代の調査より高い。府民全体では「支持する」60%、「支持しない」12%で、市民より支持率が高いが、知事時代よりは低かった。
市民が支持する理由は「改革にスピード感がある」54%▽「指導力がある」22%▽「政策に期待できる」19%−−で、不支持の理由は「政治の手法が強引」50%▽「急激に物事を変えすぎている」21%▽「政策に期待できない」15%−−と続いた。
維新の国政進出に「期待する」とした府民は62%(全国調査61%)に達した。橋下市長に望む今後の進路は、33%の府民が「市長を1期務めた後、国政に転身」と答え、次いで「市長をできるだけ長く」が25%だった。
ただ、市民に限れば維新の国政進出への「期待」は51%にとどまり、市長の進路も「市長をできるだけ長く」が30%で最も多かった。市民の方が維新や市長の国政進出・転身に慎重な傾向がある。
橋下市長が「次期衆院選に立候補して国政に転身する」を望むのは、府民8%、市民6%にとどまった。市長は次期衆院選への出馬を全面否定している。
橋下市長は4日、54%の支持率について、「市政改革や住民サービスの見直しをやっているからしょうがない」と冷静に受け止めた。【堀文彦、原田啓之】
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市長には今後国政へ参加する意欲があると、いわれている。
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