http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/867.html
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「首相が指揮権発動を了承しなかったことが大問題、この件でこそ法務大臣は「伝家の宝刀」を抜くべきだった」
http://sun.ap.teacup.com/souun/7684.html
2012/6/5 晴耕雨読
市川寛氏のツイートより。
https://twitter.com/#!/TriggerJones42
特捜の報告書虚偽記載、首相が指揮権発動認めず http://t.co/kIvWrU20
さすがに相談はしてたんだ。
しかし「『司法に対する政治的介入につながりかねない』との懸念がある」って、検察が先に不当・違法に政治的介入したのが陸山会事件の本質ぢゃないのかね。
遠慮はいらん。
小川前法相:指揮権発動を首相に相談 「虚偽」捜査報告で http://t.co/qyHtpTVh
首相がなぜ指揮権発動を了承しなかったか、それこそ大問題ではないのか。
この件でこそ法務大臣は「伝家の宝刀」を抜くべきだったはず。
法相“指揮権検討も首相了承せず” NHK http://t.co/R0fZNRcT
幹部は「法と証拠に基づく検察の判断を覆そうとする趣旨を含んだ発言であれば、おかしな話だと思う」と話しています。
←証拠を捏造し、法の適用を誤らせた検事どものクソ弁解を鵜呑みにしてる方がおかしい。
だいたい、陰口とはいえ、検察庁が法務大臣に物申すのがおかしい。
法律知らないのか、今の検察幹部は。
指揮権発動はタブー視されているが、制度としてある以上は必要な場合は使われて当然。
今回は、例えば検察庁が現与党である民主党代議士に対する捜査中にそれを制止するものではなく、ほぼ明らかに犯罪を犯した検事に対する捜査に偏りがあるケースであって、政治の司法に対する介入ではない。
そもそも、陸山会事件捜査は、自民党政権下において、与野党逆転が見込まれる状況で野党党首を狙い撃ちした捜査。
さらには自民党にもおそらく同じようなことをやってた代議士がいたのに、野党だけ狙い撃ち。
これを検察による政治介入と言わずして何と言うのか。
もっと簡単に言えば、今回の指揮権発動は、検察庁が露骨に「おそらく犯罪を犯した検事に対する捜査」を怠けていることに対し、検察庁の大ボスである法相が「手を抜かずにちゃんとやれ!」と叱責するものであり、むしろ指揮権発動の見本のようなものだろう。
屁理屈かもしれないが、検察庁は「司法機関」ではない。
れっきとした行政機関である。
ならばその監督者である法務大臣が出ざるを得ない場合があるのは当然。
指揮権発動アレルギーなんて、何十年前のことを言ってるんだと。
僕は政治マターは守備範囲外だが、今回の指揮権発動は政治マターではなく、法律マターだと思っている。
とにかく小沢さんが絡んでいるだけでわぁわぁ言うのはおかしい。
それこそ検察庁の思うつぼ。
なんだか世の中がずたずたに壊れていくような気がしてならない。
・・・って気づくのが遅すぎるおれ(猛省)
> 小沢さんの捜査が始まった時に「これは事実上の指揮権発動だ、民主主義国家でこれは許せない」とのたまってた人々が今度は指揮権発動を支持するというオモロゲな事態に只々乾いた笑いを禁じ得ないものではありますが。
ご指摘の指揮権発動は、与党出身の法相が検察庁に野党潰し捜査を命じたという意味で許されないのは当然でしょう。
今回の指揮権発動はご指摘のものとは意味合いが違います。
少なくとも私はそう思います。
なので矛盾はないと思っています。
まぁ、辞めた法相が「やろうとした」指揮権発動について、これ以上うだうだ言っても詮方ないわな・・・ってさんざんツイートした挙げ句に勝手に脱力してすみません(汗)
> 法律の門外漢ながら、指揮権発動には2種類あると考える。ひとつは、あいつを挙げろと検察に指示する場合で、もう一つは、検察が腐っているから検察を正せと指示する場合だ。ベクトルが違う
> 郷原信郎:今回の問題に関して、佐川急便事件での金丸信氏と同様の存在なのが、田代報告書作成時の東京地検次席検事。彼は告発されている事件について検察当局からの聴取要請を拒否しているとのこと。もし、「上申書決着」になったら、佐川急便事件の際と同様のペンキ騒ぎになりかねない。
(元)東京地検次席検事ともあろうお方が逃げ回ってると。
・・・ぢゃ逮捕しかねぇぢゃんか。
市民ならとっくに捕まってるぞ。
http://t.co/8FnYjz9c… ←この御仁ですね。
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