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野田「自民隷属党」結成。小沢よ憤怒の川を渉れ! (ハイヒール女の痛快日記) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/842.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 6 月 04 日 00:41:55: igsppGRN/E9PQ
 

野田「自民隷属党」結成。小沢よ憤怒の川を渉れ!
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1032.html
2012.06/04  ハイヒール女の痛快日記


注目の消費税増税の是非をめぐる小沢、野田の再会談は今回も平行線だった。私的には小沢氏はそろそろ決断すべき時期だと思う。

終了後の記者会見では小沢はぶれないどころか自信満々の雰囲気すら感じられた。


今日も、前回に引き続いてぜひ話し合いをしたいということでしたので、参りました。国民のみなさんはまずやるべきことがあるじゃないかと。やることをやってから増税の話をしてくれと。ま、そういう気持ちだと思いますと。私も同感ですと


消費税増税に賛成できないというが、今、採決された場合に法案に反対票を投じるのかと云う質問に、


同じことでしょ。今、あなたが最初に言ったことと同じでしょ、っつうの。賛成できね、っつうのは反対だってことでしょ。


民主党と袂を分かって政治行動する選択肢もあるのかに対しては、


そんなことは考えておりません。私自身が先頭に立って、国民みなさまに訴えて、そして任された政権ですから、もちろん、民主党政権が、その国民のみなさんに期待された、される政権であることを、その意味では誰よりも私は望んでおります。


このコメントをどう判断するかで小沢氏の次の一手が大きく変わって来る。

野田を揺さぶりを続け、街頭に立つ小沢派議員が徐々に世論を手繰り寄せ、増税反対陣営を増やすと云う作戦もある。さらには、一気呵成に新党結成も無きにしもあらず。

ソーなれば、この言葉は三味線を弾いた可能性もある。

何れにせよ、消費増税案の可否は小沢陣営、野田陣営、自民党の思惑が、それぞれ微妙なバランスの上で成り立っている。どっちに転ぶかは紙一重のような気がする。

正直、国民の世論は小沢氏が云うように、「やることをやってからの増税論」が強い。

要は反対が圧倒的だ!マスコミの数字は全く当てにならない。新橋あたりでインタビューを受けて、野田政権に何でも賛成するヤラセ似非国民と、私のような正規国民を一緒にしないでね。

そもそも、国民を窮地に陥れる政策に舵を切る野田はクズ首相だ!

政治生命をかけて国民生活を崩壊させる首相がどこにいますかー?更に、マスコミが消費増税を正義のように野田を後押しする。マスコミはレベルが下がったとはいえ、ここまで酷いとは?まだそれなりに人材もいるはずだ。

最早「社会の木鐸であれ」は死語と化してしまっている。

実際に消費増税や原発再稼働、広域瓦礫処理が国民のためになり、日本が立ち直る手段なのであろうか?マスコミがこれらを賛成するのであれば、賛成に足る根拠やデータを示して社説とすべきだ。

闇雲に政府案に迎合する態度はNHKと同様に、御用マスコミとしか映らない。

明日、野田は問責決議を受けた前田国土交通大臣と田中防衛大臣に加え、鹿野農水大臣と小川法務大臣を含めた4人を交代させ内閣改造を図り、修正協議を加速させるべく、野田新党「自民隷属党」を発足させるようだ。

小沢VS野田の暗闘は目が離せない!


 

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コメント
 
01. 2012年6月04日 06:51:33 : tLSXU4T7b7
野田新党「自民隷属党」→「みんな自民党」ってのはいかがでしょうか?
自民、民主、みんなの党総て入っております。

02. 2012年6月04日 10:27:49 : FUviF2HWlS
小沢一郎氏に離党の覚悟はない。
橋下氏に維新の会との連携を認めてもらえるまでは、自ら離党はしない。

採決では反対か欠席で意思表明をするも、党員資格停止処分で済むような行動をとるだろう。

小沢一郎氏に9月の民主党代表選挙に立候補する意欲はなく、次の衆院選挙までは責任を負わない立場で民主党政権を批判することに専念する模様である。


03. 2012年6月04日 15:41:28 : z9zEJFTsFc
>02
それを言うなら野田総理と現執行部の連中に離党して自民党にいく覚悟はない、でしょ。
消費税増税に政治生命を賭けるというのなら、それくらいやらなきゃ、そうでしょう、野田さん。
あなたの心意気を見せてくださいよ。

04. 2012年6月04日 15:56:50 : FUviF2HWlS
議員が皆、決意と覚悟を固めて、政界再編するのも悪くはない。

保守(民族主義)、改革(新自由主義)、革新(社会民主主義)に分かれての政界再編である。

政党の純化・先鋭化には大きな弊害もあるが、現状より良い。
レベルが低くて政策対立になっていない。


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