http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/831.html
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「再審開始が増えて捜査機関への信用が低くなれば、治安維持の点から問題だ」って!何を言っているのだ、逆だろう!科学捜査を尽くさず、拷問や脅迫によって自白を強制したり、証拠をねつ造したりしてえん罪事件を生み出し、信用失墜を招いたのは自分自身なのではないか!自分の悪事を棚に上げて、天に唾するとはこのことだ!
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http://www.asahi.com/national/update/0603/TKY201206020653.html
再審請求対策 担当検事ら集め初会合へ 最高検(朝日新聞)
刑事裁判のやり直し(再審)を認める司法判断が近年相次いでいることなどを踏まえ、最高検が近く、全国の地検や高検で再審請求審を担当した検事を集めた会議を初めて開く。それぞれの経験を報告し、今後の対応を話し合う。
近年では、栃木県で女児が殺害された「足利事件」や、茨城県の強盗殺人「布川事件」で再審無罪が確定。福井市で女子中学生が殺害された「福井事件」で昨年11月に、大阪市で女児が焼死した放火殺人事件でも今年3月に再審開始決定が出ている(ともに検察が不服を申し立て中)。
自白の評価などに加え、最新の技術による鑑定結果をめぐる争いが増えている。裁判時には技術的に鑑定ができなくても、再審になって弁護側が「新証拠」として提出するケースが増えているためだ。
今月7日には東京電力の女性社員殺害事件で、東京高裁が再審を開始するかどうかの決定を下すが、やはり最新技術を生かしたDNA型鑑定結果をどう評価するかが焦点となっている。
確定した有罪判決が覆れば、検察や警察は批判を受ける。「再審開始が増えて捜査機関への信用が低くなれば、治安維持の点から問題だ」という認識が検察内部にはある。幹部の一人は「今後は科学的な視点をさらに養い、有効な反論をしていく」と話す。
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