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財務省 勝栄二郎事務次官の定年延長を阻止せよ (うりぼうのブログ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/828.html
投稿者 五月晴郎 日時 2012 年 6 月 03 日 15:02:27: ulZUCBWYQe7Lk
 

http://ameblo.jp/uribou4/entry-11236628693.html

2012-04-29 16:03:38

財務省事務次官の勝栄二郎氏は、本来でいけば、今年の6月30日でもって、停年退職をむかえるはずである。

しかし、彼は、ある情報によると、消費税増税法案の採決が彼の停年までに採決が困難になりつつあるため、

なんと、国家公務員法第八十一条の三で、自分の停年退職の延長を謀ろうとしているようだ。

第八十一条の三  任命権者は、定年に達した職員が前条第一項の規定により退職すべきこととなる場合において、その職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるときは、同項の規定にかかわらず、その職員に係る定年退職日の翌日から起算して一年を超えない範囲内で期限を定め、その職員を当該職務に従事させるため引き続いて勤務させることができる。

○2 任命権者は、前項の期限又はこの項の規定により延長された期限が到来する場合において、前項の事由が引き続き存すると認められる十分な理由があるときは、人事院の承認を得て、一年を超えない範囲内で期限を延長することができる。ただし、その期限は、その職員に係る定年退職日の翌日から起算して三年を超えることができない。


野田首相は、消費税増税法案を通そうとやっきになっている。勝栄二郎氏は自らの天下り先を確保しようとせんがため、消費税増税法案を引退の花道として、これを通そうとしているのは間違いない。

ちなみに勝栄二郎氏の前任の事務次官は天下り先として読売新聞に天下りをしている。

私心(わたくしごころ)を満たさんがため、多くの国民を増税によって苦しめるとは何事か。

このような暴挙を決して国民は許してはならない。

消費税増税法案に反対する国民の皆さん、この暴挙に抗議をしようではありませんか。

抗議メールの送付先:

https://www2.mof.go.jp/enquete/ja/index.php

このフォームメールに必要な抗議内容を記入し、抗議メールの送付のご協力をお願いいたします。


抗議内容の例

私はマスコミ等で報道されている消費税増税法案に強く反対しております。

財務省勝栄二郎事務次官は、消費税増税法案が自らの定年退職までに、同法案が可決される見込みがないことを受け、自分の定年延長を画策しているようであります。自らの天下り先を確保せんがために、消費税増税法案を可決させる魂胆に強く抗議し、野田首相に対し、国家公務員法第八十一条の三の適用し、勝栄二郎氏の定年延長を認めないよう、強く申し入れるものであります。

・・・・・・・・・・・・・
(投稿者は)同記事の真偽を確かめていませんし、抗議メールを送るのを呼びかける手法も抵抗感があります。
しかし、追って真偽は分かるでしょうから記録として阿修羅に記したく投稿しました。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 五月晴郎 2012年6月03日 15:09:25 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
http://facta.co.jp/article/201206052.html
(月刊facta online)

勝財務事務次官に「勇退説」が急浮上

2012年6月号

財務省の勝栄二郎事務次官は今夏も続投、3年目突入が確実視されてきた。ところが、ここに来て「勇退説」が浮上している。「直勝内閣」と揶揄される野田政権は財務省主導で誕生し、全面支援を受けてきた。しかし、野田佳彦首相は消費税増税や原発再稼働で指導力を発揮できず、内閣支持率は右肩下がり。小沢一郎元民主党代表の無罪判決で政局混迷は一段と深まり、「影の総理」を務めてきた勝氏も愛想を尽かしたというわけか。

財務省関係者によると、最近の勝氏は消費税政局に疲労の色が濃く、「オレはもう辞めるからな……」と側近に漏らし始めているという。10年、いや20年に一人の大物次官とされる勝氏でも、「さすがにマスコミに叩かれ続け、相当まいっている」という。政治家を凌ぐ策士と評される勝氏だが、育ちの良いナイーブな面もあり、永田町の政争に辟易としているようだ。

とはいえ、降ってわい ………


02. 五月晴郎 2012年6月03日 15:12:23 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
http://facta.co.jp/article/201201055.html
(月刊facta online)

無敵の勝栄二郎「家賃8万」のアキレス腱

2012年1月号

拝啓 勝栄二郎財務事務次官殿

師走の候、時下益々ご清栄のこととお慶び申しあげます。次官を先頭に財務省が一丸で野田佳彦総理をかついで邁進する消費増税は、いよいよ1月から天王山です。デフレ下での大増税強行に反対な本誌も、「無敵の増税総司令官」の勇気と不退転の決意には敬服のほかありません。

しかしながら「九仭(じん)の功を一簣(き)に欠く」と申します。営々と積み上げた高い山も、最後のモッコ(簣)の手を抜けば水の泡という古い諺です。いかに弁解しようとも、次官ご自身が公務員住宅暮らしの“役得”を手放さずに、国民に痛みを強いる消費増税が可能だと本気でお考えでしょうか。僭越ながら、以下の質問状を送らせていただきました。

・勝事務次官は東京都目黒区××の公務員住宅に入居していますか。

・お住まいの広さは何平方メートル、民間でいう4LDKですか。

・次官の入居棟は築 ………


03. 2012年6月03日 15:37:40 : RsreIIQ23Y
破たん会社の役員の退職金は払われない
国家財政が破たんすると勝君がいうなら
退職金は辞退するのがまともな神経だ
まず勝君自ら始めなさい

04. 五月晴郎 2012年6月03日 15:50:23 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
・【国家犯罪にも等しい消費税還付制度】 「輸出戻し税」という還付は誰が受けるべきものか
http://www.asyura.com/0306/dispute11/msg/409.html
投稿者 あっしら 日時 2003 年 6 月 21 日 16:55:06:


・「産業資本主義」の終焉:消費税(付加価値税)は国民経済を破壊する“悪魔の税制”:消費税なら物品税の拡張適用が本道
http://www.asyura2.com/0403/dispute18/msg/861.html
投稿者 あっしら 日時 2004 年 7 月 30 日 22:43:47:Mo7ApAlflbQ6s

・「消費税が“変則所得”」という意味
http://www.asyura2.com/0411/hasan37/msg/492.html
投稿者 あっしら 日時 2004 年 10 月 30 日 15:52:13:Mo7ApAlflbQ6s

・「原発安全神話」と同じ悪質なデマ=「消費税アップで財政健全化」を“国際公約”した愚かな安住財務相
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/693.html
投稿者 あっしら 日時 2011 年 10 月 16 日 05:03:22: Mo7ApAlflbQ6s

・おのれ、吉良!:国民生活を疲弊させ「増税スパイラル」に陥らせる消費税増税を“国民の洗脳”で進めようという話
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/382.html
投稿者 あっしら 日時 2011 年 11 月 16 日 01:00:52: Mo7ApAlflbQ6s

・[その3]わかると、低迷を続ける日本経済の元凶が何かが透けて見えてくる消費税の内実
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/246.html
投稿者 あっしら 日時 2012 年 2 月 25 日 04:18:44: Mo7ApAlflbQ6s

・主流派財政学者の消費税論:付加価値税の公平性を主張しながら、「輸出戻し税」にはまったく触れない悲喜劇
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/317.html
投稿者 あっしら 日時 2012 年 3 月 03 日 03:20:18: Mo7ApAlflbQ6s

・[その4]消費税論議で駆使される嘘やマヤカシは“消費税特権者”を守護する粉飾:経団連が消費税増税を求める真の理由
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/300.html
投稿者 あっしら 日時 2012 年 3 月 01 日 18:09:42: Mo7ApAlflbQ6s

・[その5]消費税に取って代わるべき税制:「小売売上税」への変更で消費税にまつわるデタラメは解消
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/309.html
投稿者 あっしら 日時 2012 年 3 月 02 日 17:26:43: Mo7ApAlflbQ6s

・B:消費税(付加価値税)と経済成長:デフレ下での消費税増税はその破壊力を生々しく実証する“経済学的社会実験”
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/905.html
投稿者 あっしら 日時 2012 年 4 月 16 日 18:30:10: Mo7ApAlflbQ6s

・C:消費税増税は「社会保障の維持」とは無関係:竹中平蔵氏「社会保障のためなら高中所得者対象の所得税増税以外にない」
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/194.html
投稿者 あっしら 日時 2012 年 4 月 20 日 15:44:41: Mo7ApAlflbQ6s

・D:「財政再建」に寄与せず逆に足を引っ張る消費税増税の論理:フロー課税の連関性だけで見えてくる消費税増税の結末
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/198.html
投稿者 あっしら 日時 2012 年 4 月 20 日 21:12:10: Mo7ApAlflbQ6s

・消費税シリーズ番外編:「輸出戻し税」妥当説の妥当性を簡単に説明
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/466.html
投稿者 あっしら 日時 2012 年 4 月 28 日 03:16:17: Mo7ApAlflbQ6s

・EkRMugNzZkさんへの質問:「消費税還付」は“坊主丸儲け”!?:消費税還付金の会計処理について
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/523.html
投稿者 あっしら 日時 2012 年 4 月 29 日 17:41:04: Mo7ApAlflbQ6s

・消費税シリーズ番外編:消費税と法人税は基本的に同じ税金:消費税と法人税の転嫁について
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/504.html
投稿者 あっしら 日時 2012 年 4 月 29 日 05:13:54: Mo7ApAlflbQ6s


05. 五月晴郎 2012年6月03日 15:58:38 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
消費税の所轄官庁である財務省とは別な話ですが、経済産業省の補助金の使い方

・巨大な恐竜と化したトヨタ・・ハイブリットは果たしてトヨタに利益をもたらすのか?
http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/421.html

・笑うはトヨタばかり!? エコカー補助金の功罪 (東洋経済オンライン)
http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/424.html



06. 2012年6月03日 17:17:33 : cZCHpPPcws
霞ヶ関の大魔王(霞が関の大魔王「週刊現代」http://gendai.ismedia.jp/articles/print/21457)と評される勝栄二郎伝説を今一度大暴露しておこう。

まずは経歴からだ。

1975年、東京大学法学部を卒業し(旧)大蔵省に入省。入省当時から霞ヶ関(事務方)の事実上トップと云われている事務次官候補として期待されていた勝栄二郎は、同省の中でも超エリートの証とされる主計畑を歩んできた。特にピックアップするなら財金分離で騒がれていた1995年から1996年にかけて為替資金課長(参考元http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21457?page=3)を勤めていたが、本来の職務よりも大蔵省を守ることに尽力し(参考元http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21457?page=3およびhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=2)、1997年に主計局公共事業担当主計官、1998年に主計局主計官兼主計局総務課、2000年には官房文書課長、2002年に主計局次長、2007年に理財局長、2008年に官房長、2009年には主計局長(主計局長の上は事務方トップの事務次官。参考元http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=2)を勤め、2010年7月、財政のイロハを教えた野田馬鹿彦財務相によって勝栄二郎は念願の事務次官となり野田政権誕生を後押しし官僚による売国内閣が誕生した(http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201007270084.html)。

東京都の目黒区にある2万m近い敷地を有した豪華な大橋住宅の一角にある公務員宿舎(http://gendai.ismedia.jp/articles/print/30254http://gendai.net/articles/view/syakai/133929http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/415.html#c3 改革派の元官僚や週刊誌が叩くから追い出されらしいが勝栄二郎は大橋住宅内にある4F建ての一室に住み、面積は約90u、3〜4LDK、家賃・管理費で月約8万円。民間マンションの相場だと25万円〜30万円程。敷地(約2万u)内に大橋病院と警視庁第三機動隊がある。住所は東京都目黒区大橋2-17-38)で微笑んでいたことであろう勝栄二郎を頂点とする財務省は何がなんでも消費税の増税をやらせると豪語している。憲法第86条では内閣にあるはずの予算編成権をあろうことか財務省の中でも増税しか考えていない主計局が握り続けているからだ。因みに現財務次官の勝栄二郎は主計畑のエースであり、まさに大増税派なのである。

旧大蔵省から自らの職務よりも優先して守ろうとしてきたのは勝栄二郎だった(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=2)。

勝栄二郎は富と名誉欲だけ強いバ菅直人を歴史に名が残るといって菅伸子まで使って消費増税をけしかけ、野田馬鹿彦を(民主党の老害、元大蔵官僚の藤井裕久から頼まれ)副大臣時代から面倒を見続け、バ菅直人が事実上倒閣した時のための隠し玉として財政のイロハだけを植えつけ増税の為の捨石とすべく先の民主党代表選で全面支援し民主党議員を次々買収し総理大臣に導き(ここまで一連の参考元http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=4)、それと並行して財務官僚として官房長を勤めた香川俊介(勝栄二郎の片腕)を刺客として自民党に送り込み谷垣禎一を低姿勢で増税のために『経験豊かな自民党の皆様の知見を求めたい』と抱き込み、増税の布石を打ち続けた(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=5)。例の復興増税は天変地異を想定して2011年度の借換債を日銀引受で発行している財源(高橋教授は残高が18兆円あると主張)があるのに、復興増税を導いたのだ。つまり東日本大震災は財務省にとって天変地異ではないと言うのだ(http://www.news-postseven.com/archives/20110701_24316.html)。

そもそも復興増税構想を「役人が根回し」していたと当時の片山総務相が指摘し(http://www.asahi.com/politics/update/0426/TKY201104260097.html?ref=reca)「復興会議は最初からゼイゼイ(税、税)」だったと苦言を呈していた(http://www.asahi.com/politics/update/0713/TKY201107120874.html?ref=reca)。また、民自公による復興基本法案に財務官僚が細工しており復興財源として「復興債」の発行を明記するとともに「あらかじめ償還の道筋を明らかにする」との文言が盛り込まれた(http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110616/220825/?P=2)。「3党で修正した法案に明記した以上、財源としての増税論議から政治は逃げられない(財務省幹部)」というわけだ。主に次の3人が連絡を蜜にとっていた。財務省出身の佐々木豊成・内閣官房副長官補や佐藤慎一・内閣官房審議官ら。同会議の検討部会長の飯尾潤・政策研究大学院大学教授は佐々木氏である(http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110616/220825/?P=2)。その上、2011年夏の財務省定期人事で増税シフトを敷いていた。内閣官房(官邸)に出向させていた佐藤慎一氏を呼び戻し省内司令塔の総務審議官とした。佐藤氏は「税のエース」的存在だ。国会対策が中心で財務省トップエリートへの登竜門である文書課長であった星野次彦氏を主税局審議官とし、公共担当主計官であった井上裕之氏を異例の主税局税制一課長(基幹税を担当)にしたのだ(http://www.j-cast.com/2011/08/25105340.html?p=all)。そして鳩山政権発足当初にも仕掛けられたスケジュールの罠まで先の民主党代表選後に仕掛けてくることも危惧されていた。時間の関係上、年明けの1月末に行われる予算委員会までに終える越年編成でも良いのだが、それを通例通り年内編成でなければ新政権にダメージが及ぶという相手の弱みに漬け込んだ話だ(http://www.j-cast.com/2011/08/25105340.html?p=all)。

また、勝栄二郎は野田馬鹿彦が総理となった際に人事面で口出しした(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/20570?page=4http://gendai.ismedia.jp/articles/print/18376http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=5http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21457)。前国交事務次官の竹歳誠の異例の抜擢も財務省の意向だという(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/20570?page=4)。また、自民党を抱き込み、裏で増税のために糸を引いている(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=5)。野田馬鹿彦は財務大臣時代から勝栄二郎の助言は必ず聞いてきた。米国からの要望もまた絶対服従だ。例のAPECでBES牛肉の規制を緩和したのもその為だ。

因みに財務省は予算編成権(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=4http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4257)・徴税権(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4257)・再販権(免税される新聞やメディアhttp://www.news-postseven.com/archives/20111013_58532.htmlhttp://www.news-postseven.com/archives/20111013_58532.html)を握り、政府や各省庁やマスゴミに圧力を与え続けているが(「反増税派を番組に出すのは勇気いる」とTVディレクター証言http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120118-00000005-pseven-soci&おたくはひどいなぁhttp://www.news-postseven.com/archives/20120122_80987.html&「財務省による政界とメディアへの工作(EJ第3177号)」http://electronic-journal.seesaa.net/archives/20111109-1.html&成長を否定する人たちhttp://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11139870205.html&財務省がTV局に圧力 古賀茂明氏 1月9日放送:テレビ朝日のキャスト動画http://www.dailymotion.com/video/xnjpth_yyyytvyyyy-yyyy_news)、財務省の力はそれだけではない。

政府与党を操る際は政権の中央にいる国会議員を徴税権で国税庁の権限から脱税等の弱みを握るだけではなく(第3の「国税の税務調査」http://electronic-journal.seesaa.net/archives/20111109-1.html)例えば総理大臣が無知蒙昧の場合、日程を財務官僚が管理することで都合の悪い情報をシャットアウトできる(情報の遮断は常套手段<俗に座敷牢>http://electronic-journal.seesaa.net/article/155010965.html)。菅直人が副総理時代に日程を管理していたのは財務省主計局出身の大矢俊雄参事官、こやつが菅副総理の秘書官だった。そして総理大臣となった野田佳彦の日程を管理しているのは財務省実質ナンバー3の太田充(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=5http://gendai.ismedia.jp/articles/-/20570?page=3)。

また、財務官僚は陳情などによって消費増税の減税処置をとることで業界への影響力や天下り先を確保することができ(http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111201/plt1112010824002-n1.htm)、その為に財務省は消費増税の名目だった財政健全化を考えていないことも元財務官僚が暴露している(http://www.janjanblog.com/archives/56479)。そもそも消費税を全額社会保障に使うとされているが、内閣府の内部文書では公共事業や防衛費にも充てることも暴露されている(http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4466.html)。よって、財務省は消費増税によって省益拡大の為に使うことを決めており、本当は財政再建には興味がなく社会保障に全額充当するなど論外なのだ。そればかりか、多くの不祥事・国民を見殺しにしてきた東京電力の国有化も財務省にとっては増税のためのウルトラC的計画だとも言われており(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=6)、今日では予定通り東京電力に1兆円の資本注入が行われ実質国有化が始まっている。そして今後は経営者を辞任などに追い込み、制裁を科すことで消費増税に向けた世論を作りたい意向を示している。とんでもない話である。

しかし、現在のデフレ下を前提とした消費税増税を想定し経済への影響を一考したエコミニストの試算がある。これを読めば財務官僚を殺したくなることだろう。

震災でなんの知恵も対策も取らず福島原発事故対策に至っては足を引っ張り続けた菅内閣に対し内閣不信任案が提出された2011年6月2日、その裏側では官邸において2015年までに消費税率を10%とする社会保障と税の一体ではない改悪案が発表された。これに対し増税ありきでお粗末過ぎると酷評を受けていた(参考元http://www.news-postseven.com/archives/20110613_23003.html)一方で、それを基に経済に対しての影響が如何程かを第一生命経済研究所の永濱利廣・主席エコノミストが試算した。それは以下のとおり(参考元http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110616/220825/?P=2)。図.「景気押し下げは避けられそうにない」から一部抜粋。

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2013年度に3%、2015年度にさらに2%引き上げると消費の冷え込みなどから2013年度には実質GDPを1.2%(6.5兆円)個人消費は1.6%(5.0兆円)押し下げ、2015年度には実質GDPを3.3%(17.6兆円)個人消費は4.2%(12.8兆円)押し下げて経済が落ち込むと警鐘を鳴らす。

注:数値は増税しない場合との乖離額。カッコ内は乖離率。復興財源による需要増は織り込んでいない。GDP=国内総生産。
出所:第一生命経済研究所
掲載記事の元:日経ビジネス2011年6月20日号10ページより
-------------------------------------------------------

売国政府が提示した消費増税(5%→10%)に対し、
第一生命経済研究所が作成した試算を基にすると次のような指摘がある。

-------------------------------------------------------
250万円以下のケースにおいては消費支出が(貯蓄の切り崩し等含め)275万円であり消費税率5%では13.1万円の税負担となるのに対して消費税率10%では25万円となり収入対比で見れば8.1%であり、11.9万円の負担額となる。

一方、年収が1500万円以上のケースにおいては消費支出が619.4万円であり消費税率5%では29.5万円の税負担となるのに対して消費税率10%では56.3万円となり収入対比率で見れば4.2%であり、26.8万円の負担額である。

つまり消費税が10%になると250万円以下の世帯は1500万円以上の世帯よりも最低でも収入対比で3.9%負担増となり、日本の消費税には所得に応じて逆進性があると証明できる。

出所:総務省「家計調査」より第一生命経済研究所作成
注:対象は2009年における「有業世帯主」「専業主婦」「子供二人」の4人家族勤労者世帯
http://www.zenshoren.or.jp/zeikin/shouhi/100712-14/100712.html
-------------------------------------------------------

この試算を踏まえ厚労省の直近の所得(※1)の実態値に近い中央値(※2)で示すと、
全世帯で438万円、高齢者世帯で254万円、児童のいる世帯で607万円、母子世帯で229万円となっており、
これらの中で逆進性の指摘にあるような250万円前後の世帯は高齢者と母子にあたる。
こちらの世帯は消費税が10%になると、消費税5%の時よりも少なくとも10万円(8%)以上の負担増になることが言える。

※1
平成23年7月12日公表の「平成22年 国民生活基礎調査の概況」
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/

※2
一般的な1世帯当たりの平均所得では1億円以上の富裕層や10億円以上の超富裕層も含まれ、
平均所得が積み上がっていくのに対し、中央値は真ん中にいる世帯の所得を抽出するため、
広範囲に及ぶ全世帯の所得を足して割った単純な割合ではなく極めて実態に近い数字が判る。
因みに1世帯当たり平均所得は549.6万円で、
これとは別に2011年度の民間大手100社の1位が1322万円(住友商事)、100位が825万円(東北電力)。
民間大手100社ランキングについては以下URL参照。
http://annualincome.seesaa.net/article/201267456.html

因みに増税しか考えていない勝栄二郎と同様の東京大学法学部(以下、東大法学部)を卒業した
国会議員が何名かおり民主党の藤井裕久、古川元久、大串博志、佐々木豊成、
自滅党の片山さつき(アホ犬のように生活保護で喚いとる)等がおり、
全員、旧大蔵省に入省した元大蔵官僚(財務省の前身)である。
因みに東大法学部出身者は仙谷由人、古賀茂明、大村秀章、赤城徳彦等がいる。
特に頭でっかちが多く考え方が偏っている。人格に問題が見受けられる事もある。

以上。


07. 2012年6月03日 17:21:13 : Q7f0CGISgc
勝次官は消費増税成立をおみやげに天下るつもりか。

08. 2012年6月03日 19:33:54 : qFukVsaCBQ
今、公務員の定年が延長されようとしているが、定年間近の高給になった公務員の定年延長なんて絶対やっちゃ遺憾よ。
財政負担になるだけだ。
どんどん辞めてもらって、新規雇用は完全に勤続年数別民間サービス業の平均賃金以下になるような新給与体系にすればよい。
 
因みに民間サービス業の平均年収は300万円程度である。
これを各勤続年数別の平均賃金に直して適用すればよい。
勿論手当込みでな。
 

09. 五月晴郎 2012年6月03日 20:08:23 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
記事からずれた話になり恐縮だが、民主党政権が出来た時に(鳩山政権)、閣僚の顔ぶれが発表されるや否や松下・トヨタ内閣だと評した識者が多かった。
投稿者の場合など、こういう脳天気を何層というのか知らないが、松下・トヨタといった企業も現状の日本にそこまでの危機感を持ったのだろうくらいにしか受け取らなかった。その後の今に至るまでの政権の経緯は、皆さんもご存じの通り。以前よりPHP研究所と松下政経塾の危険性を訴えてきた本澤二郎氏の警鐘の通りとなってしまった。

民主党内部での攻防は今も続いている。こうした政局で(政策における上記の勝のように)野田を実質的に指導している人物は誰か。
そのような能力がある人物がいないと、菅のインチキ代表戦開票を仕組んだ例を挙げるまでもなく小沢に対抗出来ないのである。仙谷と江田だ。特に仙谷だ。能力があるのである。あんな奴だめだ馬鹿だで一時の溜飲を下げていては、だめで馬鹿なのである。


10. 2012年6月03日 20:21:12 : mP5tGcCmYI
 一体、東大法学部というのは何なのか。
入った後で、血の通わぬ者になるのか?
それとも生来血の通わぬ者が志願するのか?
・・・私は後者だという結論に達した。
 かつて陸軍士官学校・海軍兵学校のエリートが日本を破滅に導いたと、よく言われる。
 それは事実ではあるものの、彼らは曲がりなりにも生命をかける覚悟で身を投じていたのだ。大戦中の戦死者は極めて多い。戦死は免れても手足を失った者もいれば敗戦直後に、米国のイヌとして生きる事を拒否し自決した者も三桁には達する。
 その陸士・海兵が叩き潰された後、タナボタ式にそれに取って代わる地位を得たのが東大法学部なのだろう。
 キャリア官僚は何ら庶民の生活も知らず、現場も知らず、手を汚すことも無く、民意の審判を受けることも無く、一切の責任も問われず(取らず)何事も無かったように高額の血税を「生きている限り、あらゆる手段を使って」食い潰し続ける。
 これを「人間ではない」と言わずして何と言おう?
 しかも試験秀才は世襲化され、財務官僚に次ぐ狡猾な文部官僚共の悪意によって、階層間の移動(這い上がり)の道も潰されてしまった。
 東大法学部廃止を唱えてこそ本物の「維新」勢力であるが未だに出ない。
たぶん出れば「消される」のではないか。

 なお今の日本社会に於いて増加の一方をたどる「貧困者」は、かつての
「貧乏人」とはあらゆる点で、全く異なるものである。
 その意味で私は「棄民」と呼ぶのがふさわしいと思っている。
 某自民党議員が「貧乏人」についてうっかり本音を漏らしたそうだが、
彼らのイメージするものは恐らく昭和末期(30年近く前)の「貧乏人」なのだろう。その頃は「肉体労働で金を貯めて起業し、一発逆転が可能だった」のだ。


11. 日高見連邦共和国 2012年6月03日 20:27:29 : ZtjAE5Qu8buIw : np1eC180Aw
よくねえ、『岩手県で何人東大入ってんの?え?でも理Vじゃないの?』なんて良く罵倒される。

俺は“それ”が別に悔しくも何ともないが、むしろこれからは“それ”が”誇らしい事にもなり得るって思う。
俺はねえ、大地に二本の足踏ん張って、腰ひん曲げてネギや大根造ってる人らの方がずっと“立派だ”って知ってるもん。

これからの日本が、そういう人達を“評価”できる世の中に出来るにはどうしたらいいんだろうって、ずっと考えてるんだ。

俺が小沢一郎を支持する、“少なくない理由”がコレです。


12. 五月晴郎 2012年6月03日 20:43:28 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>>10
>一体、東大法学部というのは何なのか。

天皇陛下の官吏、その中でも親任官、勅任官、奏任官となる人材を育成するところ。これに尽きると思います。
今も基本的意識に於いては同じと思います。


13. 五月晴郎 2012年6月03日 20:57:04 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
× そのような能力がある人物がいないと、菅のインチキ代表戦開票を仕組んだ例を挙げるまでもなく小沢に対抗出来ないのである。

○ 菅のインチキ代表戦開票を仕組んだような能力がある人物がいないと、小沢に対抗出来ないのである。


14. 2012年6月03日 21:00:47 : 52vR2j5s7g
「日高見連邦共和国」さん。書き込みを楽しく読ませてもらっていますが今回の書き込みは秀逸です。私もかねがねこの観点で人を評価の基準にしているからです。まだ少数派ですがきっとこんな世の中になるような気がします。小沢さんの改革で実現するのを待っているのですがー。

15. 2012年6月03日 21:02:32 : mP5tGcCmYI
>>12
五月様、ありがとうございます。>>10です。
その通りですね。
「近代天皇制」は、(4代目)今上陛下の御代にて終わり、在り方としては中世の皇室に戻る事を望んでいます。京都御所にお戻りになり、純粋に祭祀を司る
「総祭主」として・・・。
(そうなれば結果として東大法学部の権威もキャリア官僚の権威も「紙くず」になるのですが。)
 実は今上陛下ご自身が「火葬を検討願いたい」と仰せになったのは、もしかすると陛下も実は何か、お考えのところが?・・・と勝手に忖度してしまいます。

「維新」の何たるかを本当に突き詰めれば「日本国の国柄・国体」「近代天皇制とは何か。そもそも皇室とは何か」を議論せざるを得ないんですよね。
それを真剣に論じると、下手をすれば保守・右翼を激怒させるから避けているのかもしれません。


16. 五月晴郎 2012年6月03日 21:16:05 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>>11

“評価”とは漠然としていますが、金銭的な評価ということではないですよね?
道徳的な評価なら「腰ひん曲げてネギや大根造ってる人」を、今でも評価している人が多い(評価しないという人のほうが珍しいと思います)と思います。
そうした人達が経済的にも安心出来る世の秩序になってほしいということでしょうか?


17. 五月晴郎 2012年6月03日 21:40:04 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>>15

まったくです。同感です。

(さまざまな解釈が学問的にはあるのでしょうけど)今の制度は立憲君主制と私は思っています。
より正確に言うと立憲君主制的な制度運用をしていると思っています。
ですので、立憲君主制的でない制度と王室があるスウェーデンのような形がいいのにと思っていました。
小沢が英国の政治制度の研究に熱心なのも、そうした面を含めた現行制度の限界を知る立場からなのかなとも思っていました。


18. 五月晴郎 2012年6月03日 21:43:57 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
× 立憲君主制的でない制度と王室があるスウェーデン
○ 立憲君主制でない制度と王室があるスウェーデン

19. 五月晴郎 2012年6月03日 22:54:53 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
立憲君主制的な制度運用をする人々とは、分かり易い例では、羽毛田のような人間です。
皇室の意向を示唆、代弁するかごとき妄言を弄しで自分たちの利益を守る。

制度を見直せば、こういう人間はいなくなる。

こういう人間達を馬鹿だアホだ本当の不定の輩だと騒いでも、いなくなりません。

なぜなら、こういう人間達は、自分達を指して馬鹿だアホだ本当の不定の輩だと騒ぐ人達も自分たちが運用している制度内で生きていることを知悉してるから、斯様な言を吐くのに躊躇しないのです。つまり制度および運用の本質に沿うと、自動的に事務的に出て来る言=役人の言なのです。


20. 五月晴郎 2012年6月03日 23:24:30 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
反小沢の連合とは制度の見直しによって困る権益集団の連合である。

小沢は議会政治家なので、権益集団とも妥協、説得、工作、威圧などの手法で合従、連衡もしてきた。政治的能力が秀でてなければ出来ることではない。

こうした小沢の政治的能力に対抗する能力の持ち主がいると仮定しなければ、現状は説明出来ない。
つまり、漠然とした各権益集団の圧力が小沢に加わるといったことは権力者同士のアクチャルな政争の局面ではそもそも意味を成さず、背後の権益集団の力を差配をして効果的に小沢に当てる個人がいなければ現状は説明出来ない。>>9で言った仙谷だ。


21. 五月晴郎 2012年6月03日 23:27:01 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
野田を指導しているのは政策では勝であり、政局では仙谷である。

22. 五月晴郎 2012年6月03日 23:47:41 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
アサマタローさんがメフィストフェレス仙谷とファウスト野田と喝破したが、当にその通り。
大局から見れば、野田が総理になったのは制度疲労が限界になっての継ぎ接ぎだ。制度がそれなりに回っていた時代では、野田は院外団にもなれなかった人物と思う。

上で批判した制度も明治に於いては他のアジア諸国に比べ革新的な制度だった。
しかし、現状では比較して退嬰的な制度となっている。国は国民の民度でもっているようなものだ。その民度も経済的な面は息が上がりかけてるし、知的な面は経済的な面以上に寒いものになっている。


23. 2012年6月03日 23:57:37 : cZCHpPPcws
>>19
制度を見直せば、こういう人間はいなくなる?
制度を作っている連中が馬鹿でアホで本当の不定の輩だという事を理解すべきだ。

制度は役人にとって都合が良いものでなければならない。
何人足りとも権力を握れば組織に従属し強欲になる。
それが人間の性(さが)というものだ。
特に日本の行政組織は顕著な傾向がある。

制度の問題とはそれを設計する役人の問題。
つまり制度を変えるためには組織としての役人教育が必要となる。
誰のための制度であるのかを一考させなければならない。
例の京都市で起きた無免許運転で他者を轢き殺して置きながら、
自動車運転過失致死傷罪に留まり危険運転致死傷罪には問われていない。
少なくとも18歳で無免許運転をしていたということは、
自動車教習所で講習を受け筆記試験や実技試験を合格していない事が解る。
筆記試験では道路交通法や道路標識など交通マナーを学び、
実技試験によって安全運転を意識させ訓練することで
運転免許を得て初めて一般道路を走れるのだ。
今回のケースは明らかに自動車運転過失致死傷罪に留まる事故ではない。
法律上でそうはならないのは、
恐らく運転免許の資格停止等の際に誤って自動車を運転してしまった等の
事態を想定して甘い制度にしたのだろう。
そういう時は悪意を持って官僚や与党議員が甘くすることがある。
特に国会議員はご子息が警察沙汰を起こしても権力を盾にお咎めない事が多い。

しかし、人の生命に関わる法制度を役人の都合に合わせて
役人の胸三寸で決められてはたまったものではない。

例の規制緩和でバス事故しかり労働者派遣問題しかりだ。

規制緩和によって安全が蔑ろとなり
国土交通省の利権の為に格安夜間バスによって事故が起きた例は痛ましい。
また、労働者派遣法が1999年、2004年と改悪され、
遂には一定期間の訓練が必要な製造業にも日雇い派遣を解禁した。
そこでもまた指が切断されたり痛ましい事故が多発したのだ。
また、正社員と同程度の仕事内容であるにも関わらず、
非正規社員となって低所得で奴隷のように労働させられるばかりか
業績が悪化するとそれだけで解雇される事態が2008年に相次ぎ、
それを日本政府は推し進め未来の納税者としての安定雇用を奪ったツケは大きい。
実は労働者派遣法を改訂する際、やってはいけない製造業への解禁を
法案成立前に書き換えられたと与謝野馨が民放で暴露している。
つまり財界とグルになって経済産業省の利権の為に解禁したというのだ。

こうした法制度は役人の胸三寸で決まり、
縦割り行政、省益最優先の行政そのものの体質が問われている。

このことでもう一つ指摘しておきたいのは、例の原発再稼働問題だ。
安全神話を振りまいて原子力発電所を運営してきた日本だが、
先の東日本大震災によって脆くも崩れ去った。それにも拘らず、
エネルギー問題にかこつけて受給不足で不安を煽り再稼働させようとしている。
安全に対する対策は何もやっていないと指摘されている。
例の大飯原発再稼働に向けた原子力安全委員会も
第1次審査では再稼働は不十分と言ったり、
安全対策に向けた工程表を示した際、免震設備が2015年度に完成予定であることを
示し、それまでは再稼働できないことを自ら認めているにもかかわらず、
官僚利権に支配されている野田内閣は再稼働にGOサインするという。
しかも安全が担保されていない再稼働に反対していた筈の橋下徹大阪市長が
夏季の供給不足になることを理由に暫定的な安全基準で再稼働を容認するといってきたのだ。
これは関西電力が示した一昨年並の猛暑になると夏季には15%不足するというところから、
計画停電が実行された時の責任が重いと判断して容認したという話がある。
実は橋下徹は4月24日に野田内閣の藤村官房長官と会談した際に提案している。
こうした不安を煽ることで利権を持つ組織の都合に合わせて
物事が進む行政の恐ろしさは正さなければならない。

日本の行政が愚かなのは組織の力で物事を動かすばかりか、
責任の所在が曖昧になり誰も後始末の責任を取らないことだ。
このまま行けば大震災から必ず大人災となり国家そのものの危機となろう。

議題と大分逸れてしまったが看過できない意見と遭遇した為、お許し願いたい。


24. 2012年6月04日 00:05:38 : tLSXU4T7b7
いっその事、野田じゃなくて、この勝某かと小沢さんとの対談をセッティングしたら。
人形使いとの対談の方が、面白いと思うが。


25. 五月晴郎 2012年6月04日 00:09:57 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>>23

私が制度と言っているのは上記を読んでいただければ、すぐご理解いただけるはずですが、「立憲君主的な制度運用」といった文脈での制度です。

したがって

>制度の問題とはそれを設計する役人の問題。

と、おっしゃられるところの制度のことではありません。

おっしゃられるところの

>責任の所在が曖昧になり誰も後始末の責任を取らない

原因は「立憲君主的な制度運用」に因していると言っているのです。

ご理解ください。


26. 五月晴郎 2012年6月04日 00:11:54 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>>25

× 「立憲君主的な制度運用」
○ 「「立憲君主制的な制度運用」


27. 2012年6月04日 00:22:21 : cZCHpPPcws
>>24
残念だが、それはない。

高校までドイツ育ちで日本語に不自由らしい。
財務省の後輩達も勝君がボソボソ喋るから会議で困ることが多いらしい。
元財務官僚の高橋洋一教授曰く、電話越しの一声がカツ丼(勝です)と聞こえたそうだ(笑)。

野田内閣で勝君にできることは
権力の裏側で無知蒙昧を洗脳することと、
(自滅党との)仲介役のセッティングくらいだ。

>>25
早い話、米国が作った似非日本国憲法を作り変えろという事か。


28. 五月晴郎 2012年6月04日 01:05:07 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
23さんには「お上」がきちんとやってくれるはずなのに、その「お上」(=役人)がきちんとやってくれていないという思いがあるのではと斟酌します。

キツイ言い方になって申し訳ないのですが、こうした意識は、>>19で申し上げた構造そのままと思います。

                 ↓                 

今までも多くの人が「こういう人達=「お上」=役人)」は馬鹿で阿呆で本当の不定の輩と騒いできましたが、今もずっと力をふるっています。その力は一般人でない小沢のような権力者でさえ抹殺寸前まで出来るほどです。

                 ↓

                つまり

>こういう人間達を馬鹿だアホだ本当の不定の輩だと騒いでも、いなくなりません。

                 ↓

             どうしてかというと

>こういう人間達は、自分達を指して馬鹿だアホだ本当の不定の輩だと騒ぐ人達も自分たちが運用している制度内で生きていること知悉してるから

                 ↓

               言い換えると

こういう人間達は、自分達を指して馬鹿だアホだ本当の不定の輩だと騒ぐ人達も自分たちが運用している制度に都合の良い「制度の問題とはそれを設計する役人の問題(>>23さん)」といったような意識で生きていることを知悉してるから

                 ↓              

そうした制度の運用に沿った対応を取れば、(自分達を指して馬鹿だアホだ本当の不定の輩だと騒ぐ人達も)制度および運用に都合の良いエートスの持ち主なので結局バカだアホだ騒ぎは収束してしまう。


29. 2012年6月04日 01:20:26 : cZCHpPPcws
>>28
あなたが一番の馬鹿であることはよく判った。
一々煽らんでも、憲法を作り替えることに行き着くと
わざわざ提示したのに、それ以前の話をまた持ち出す始末。
そういう人間は相手の心をつかむことは出来ず顰蹙を買うという事を理解しない。

つまるところ、立憲君主的な制度から脱する為には
米国によって作られた日本国憲法を一から変えなくてはならず、
憲法を変えることができる機関は立法府であり、
それは国民に選ばれた国会議員の意思と数によって決まる。
そしてそれは即ち国民の意識を変えることが必要だと説けば理解者も広まる。

それを下手に煽るような物言いで、それを広められると考えているのか。
だとすれば残念至極としか言いようがない。


30. 五月晴郎 2012年6月04日 01:24:25 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>>27

そうしたことではないです。言ってみれば憲法改正といえば直ぐ9条が出て来ますが、憲法の1条から8条までは天皇陛下に関わることが書かれています、そこらへんです。>>10さん以降の遣り取りで出たような問題意識です。



31. 五月晴郎 2012年6月04日 01:31:59 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>>29

>>30でお答えしてますので読んでください(笑)

馬鹿でも阿呆でも構いませんが、私は>>28>>23さんへの補充の説明を>>25に足してしたのであって、

あなたが「わざわざ提示したのに、それ以前の話をまた持ち出す始末」で、>>28を出したわけじゃございません。

というか、なんで怒ってんの?
右翼?


32. 2012年6月04日 01:47:42 : cZCHpPPcws
>>30
憲法を問題視しているなら、同じことではないか。
また、憲法9条は日本国から軍事体制を奪い、
その分日米安保を意義あるものにさせている。
そこから米国の要求を呑まざるを得ない体制が
作られていると言って過言ではない。
東京地検特捜部や財務省などの言わば国家権力も
今や米国に従属するようになっていることから
あらゆる日本国の秩序が乱れている。

やはり日本国憲法を一から作り直すことで
日本が軍事体制を敷き、あるいはそれと同等の体制を確保できたとき、
米国からの半植民地体制から完全な独立が達成でき、
本当の意味においての主権国家が樹立すると私は考えている。

>>31
日本語の文法に不備があるようだが、
>>25で説明したものを>>28で補充したという意味か?
それならそれで感情を刺激する文面であるにも関わらず、
同じことを連投する形であれば、受け手としては嫌味としか取れないではないか。

因みに右寄りといえば右寄りだ。


33. 五月晴郎 2012年6月04日 02:04:39 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>>32

>>30に対するご返信に対する返信です。

私が言っているのは、日本の明治以降の制度を語ると詰まるところは皇室のことになる。現行の憲法も、この明治以降の制度の例外ではない。ということで、現行憲法の運用でも米軍指揮下自衛隊といった状況を改善することは出来ると思います。

>>31に対するご返信に対する返信です。

その通りです。
>>25で説明したものを>>28で補充したという意味かです。
連投する形にしたのは、もしかして誤解されるかなと
一瞬思ったからです。
嫌味でしたのではないです。

右翼と共産党は好きじゃないので、そうじゃなかったら何寄りでも結構です。


34. 五月晴郎 2012年6月04日 02:06:45 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
× 補充したという意味かです。
○ 補充したという意味です。

35. 五月晴郎 2012年6月04日 02:17:55 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
× 現行の憲法も、この明治以降の制度の例外ではない。ということで、
○ 現行の憲法も、この明治以降の制度の例外ではないということです。

36. 2012年6月04日 23:44:27 : cZCHpPPcws
>>33
結局は一体何だ。
憲法も改めずにどうやって制度を改めろと言うのか。

私の主張は、
現行憲法であろうが大日本帝国憲法であろうが、
これから議論して憲法を作り変える事を提起するもの。

いくら十人十色とはいえ、憲法が国家統治の基本になる。
それによって国家が運営されるからには、
問題の多い現行日本国憲法を同族が正すべきだ。

また、私が憲法9条を問題視したのは、
それがあるから米国が日本の政に深く関与し、
この閉塞した日本社会を築いたのではないかと憂いたからだ。
中国の台頭によってアジア周辺国の関係が悪化している今こそ、
在日米軍を排除し自前の軍事体制で解決できるよう
憲法改正は避けられないだろう。

米国も度重なる負け戦で軍事による世界戦略を見直している。
これを契機に日本国内で憲法改正論が叫ばれるのは時代の要請と言えよう。
米国は日本国の秩序を見出し日本国民を貶めることしかしていないのだから。


37. 五月晴郎 2012年6月05日 00:02:23 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>>36

軍事のために憲法を見直すって主客転倒って意味で言ったんですけど。

憲法の見直しで大切なのは皇室に関わるところで、だから現行憲法でも9条の前に1条から8条があって、それは天皇陛下に関わる条項だと言ってるでしょ。

つうか、おたく何でそんなイライラした様子で話すんの?


38. 2012年6月05日 00:48:09 : cZCHpPPcws
例え話で憲法9条を持ち出したにしろ、
憲法9条第2項に「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」
と明記されているのに自衛隊は侵略された時に備えて
軍事的な訓練等を行なっている。
憲法9条に矛盾がある以上、提起されて当然だ。
強調されるのは、そこにあるのだろう。

また、皇室に関わる条文がそこまで問題になっているとは思えん。
それよりも国家主権と統治には相関があり、今やそれを乱しているのは
米国による半植民地体制が敷かれているからだ。
こちらの方が大きい。故に憲法9条が全面に出ても仕方がない。


39. 五月晴郎 2012年6月05日 01:06:30 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>>38
今、実質的に戦力を保持しているんですから、いいじゃないですか。

米軍指揮下の現況を改めるのは、憲法9条を改正しなくても出来るはず。

自衛隊を動かす整合性を持った法の運用や、憲法解釈の専門的なことは分かりませんが、今現在手をつけずに実質があるのだったら、手をつけて実質が損なわれるより、そのままで(後回し)いいと思います。そうした面では保守的な考えです。


40. 五月晴郎 2012年6月05日 01:25:13 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>また、皇室に関わる条文がそこまで問題になっているとは思えん。

だから、>>19(>>25 >>28)のような問題を解決出来ないと、私は上で言ってるわけです。

>国家主権と統治には相関があり

ん?国家主権とは統治権そのものじゃないですか。

あんたが言う統治とは軍事的な統治権のこと?勿論大切だけど、そりゃ総力戦で交戦状態になった時以外は主ではなく従だろ・・・大丈夫かい?


41. 2012年6月05日 01:39:11 : cZCHpPPcws
>>39
憲法9条を改めないと在日米軍が出て行ってくれないではないか。
今、我々日本国民は米国の軍事戦略によって人質にされているようなものだ。
現に沖縄県民は被害を受けている。
それなのに多額の思いやり予算を血税から払い、
TPPによって関税を撤廃しろ、非関税障壁に風穴を開けて
日本の国民生活を脅かそうとしている。
それを日本の政官民報一丸となって推し進めようとするのも、
結局は日本に軍事体制がなく、
米国を頼ることで従属する売国奴が溢れたのではないかと考えたからだ。

まあ、大韓民国は軍事体制を敷きながらもあの様だが、
朝鮮半島の事情もあり、日本とは経済規模もまた違う。
日本は内需の国でありながら、なぜ米国ごときに従うのか。
利益が一致しても、その先は地獄しかないというのに。

>>40
>だから、>>19(>>25 >>28)のような問題を解決出来ないと、私は上で言ってるわけです。

何も改めないとは言っていない。
憲法9条より問題ではないと言っているだけだ。


何れにしても軍事について理解できぬ小童には少々難しすぎたかな。
深い考察がないからあのような戯言になる。世も末だ。


42. 五月晴郎 2012年6月05日 01:54:53 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>>41

>憲法9条を改めないと在日米軍が出て行ってくれないではないか。

正確に言うと日米軍事同盟を見直さないから、在日米軍が出て行ってくれないんでしょ。順番逆でしょ。憲法9条を利用すべき。憲法9条を改め日米同盟見直しなんて言ったら、とんでもないことになる。

というか、わざとお馬鹿なこと言って俺のことからかってんの?
趣味良くねえな。


43. 2012年6月05日 02:11:10 : cZCHpPPcws
>>42
言わずともわかっている。
憲法9条がそれを妨げているから、それを主張したまでだ。
そのためにも段階的な改正が必要となるだろう。
まずは自衛軍を持つ為の議論を行い、在日米軍を減らしていく努力が必要だ。
現に自公は自衛軍を次期国政選挙に掲げると主張している。

やはり憲法9条を改める覚悟がなければ軍事同盟など見直せる訳もない。
まさか、米国が自前の軍事を持てと言われるまで、憲法9条改正の議論をしないつもりか?
さすがに、ここまで平和ボケしていると日本の未来が危ういわ。


44. 五月晴郎 2012年6月05日 03:08:14 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>>43

>まずは自衛軍を持つ為の議論を行い、在日米軍を減らしていく努力が必要だ。
>現に自公は自衛軍を次期国政選挙に掲げると主張している。

だから、もう自衛軍持っているでしょ。
在日米軍を減らしていく努力をしたら、自公が足引っ張ってたのが鳩山の時でしょ。

あと下のパラグラフの判で押したような御約束の御言葉。
ボケてんじゃねえの。


45. 2012年6月05日 12:46:31 : cZCHpPPcws
そもそも憲法で軍事力を持つことを禁じているのに、
自衛的軍事力を誇示できるところに矛盾があり、
憲法9条第2項で交戦権も許されていない以上、
軍事的に侵略されたら防ぐこともできない憲法など存在価値すらない。

要は他国が日本領土を侵略→自衛隊が軍事的攻撃→開戦状態=交戦権の行使にあたる

こんなことも分からんのかね。
何が自衛軍持ってるでしょ、なのか。

五月晴郎氏とやらは、
最後の言い回し(>>31>>37>>42>>44等)が若者言葉のようになっている。
仮に若年層なら平和ボケした小童であることが証明される。
残念至極だ。


46. 五月晴郎 2012年6月05日 16:49:25 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>>45

>そもそも憲法で軍事力を持つことを禁じているのに、
>自衛的軍事力を誇示できるところに矛盾があり、
>憲法9条第2項で交戦権も許されていない以上、
>軍事的に侵略されたら防ぐこともできない憲法など存在価値すらない。

これ、戦後直ぐに第九条に反対した共産党の「我が国の自衛権を放棄して民族の独立を危なくする」という教条主義的物言いと同じじゃん。

実際にあるんだよ。そりゃあんたも分かってるでしょ?あるものを教条で無いとか言いくるめようとするから倒錯が発生すんの。わかる?


47. 五月晴郎 2012年6月05日 17:15:44 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
あと、しつこく小童コワッパって煩いけど、小童でも中童でも秋田名物曲げ輪っぱでもなんでもいいよ。
けどな、それってお宅様が言いたいことと何の関係があんの(笑)
勘違いした言い回しをしていると黔驢之技ってやつになっちまうぞ。

48. 2012年6月05日 17:57:18 : cZCHpPPcws
>>46
ははは、倒錯しているのはそなたの方ではないか。
実際に日本共産党が危惧したとおり独立を阻んでいる。
日本から軍事体制を奪い、在日米軍を置くことで半植民地体制が出来上がっている。
極端な話、いざとなれば在日米軍が日本人を襲撃すると脅すことだってできる
(あくまでも脅しだ)。

国家の統治とは国内を守ることのみならず、対外的な軍事力も有しなければならず、
その体制を放棄させらた事で対外的な日本の脅威を米国が抑止する体制となっている。
それが日米安保であり、それは東アジアの安定の名目ともなっている。
しかし、そのことで米軍が日本の領土を占領する形となり半植民地体制の所以ともなっている。
それは日本国家の安全保障を米国が握ることになり、
それが元で日本は米国との外交に負け続け、
それは日本経済をも蝕んできた歴史がある。
今度は更にTPPを要求し壊滅的な打撃を与えようとしているのだ。
こんなことが許されていい道理がない。

これは一つの結論だが、自前の軍事体制がなければ日米軍事同盟を解消することもできず、
憲法を一から作り直すことも叶わないと私は考えている。
国家の役割を米国如きに蝕まれ奴隷国家として衰退していくことは解せぬ。

>>47
年齢というのは言葉にも表れるようで、それを指摘したまでだ。
あまりにも低俗な物言いをしていると相手にされなくなるぞ。
説得力もどんどん欠けていくことになる。
最初っから程度が知れいていると思っていたが、
案の定、すぐにボロが出たと。そういうことだ。


49. 五月晴郎 2012年6月05日 18:08:55 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
>>48

>>46への返信に対する返信)

ほんとに、馬鹿な振りして俺をからかってんじゃないの?としか思えないんだけど。

>>47への返信に対する返信)

あと(笑)、ちょっと言い返されたらなんでそんなムキになんの(笑)
そうなるような、なんかがあるんだと勘ぐられてもしょうがないぞ。
パターン化された言い回しも、洒落じゃなくマジだったら、見る人が見たらピンと来るし。


50. 2012年6月05日 18:12:26 : cZCHpPPcws
>>49
一々煽らず、よく読んでから返信するように。
以上。

ここまで教育せんとならんとは・・・。世も末。


51. 五月晴郎 2012年6月05日 18:17:32 : ulZUCBWYQe7Lk : t3OuS3nAYI
あと兄さんねぇ、「ははは、倒錯しているのはそなたの方ではないか。」って
こんな言い方する人、ここでは天の橋立の雲痴人間以外に見たことないぞ。

掲示板で「ははは」とか「アハハハ」ってなんなんだよ(笑)
キーボードに、そう打ってる時は真面目な顔してんだろ?
だったら、歪んでるよ。
論理は倒錯、気持ちは歪んでるじゃ、どうしょうもねえじゃねえか。


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