http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/619.html
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「大坪元大阪地検特捜部長、陸山会事件をめぐる虚偽報告書作成事件への検察の対応に関して、遂に本音を語る」
http://sun.ap.teacup.com/souun/7619.html
2012/5/29 晴耕雨読
郷原信郎氏のツイートより。
https://twitter.com/#!/nobuogohara
今日発売のAERAに大坪元大阪地検特捜部長のインタビュー記事「最高検は、不公平だ」が掲載されている。
犯人隠避事件で公判中の被告人の身であるため、これまでの他事件についての発言は差し控えてきたが、陸山会事件をめぐる虚偽報告書作成事件への検察の対応に関して、遂に本音を語った。
検察は犯人隠避事件の論告で、「捜査のプロ中のプロ」の大坪氏が前田検事の証拠改竄についての上司への報告を断罪した。
大坪氏が起訴された数か月後、東京地検幹部は、田代検事の虚偽報告書を「記憶の混同」として見過ごした。
大坪氏はそれを「捜査のプロとして信じられない」と批判する。
当時の検察が大坪・佐賀氏に使った「犯人隠避」の刃は、ブーメランのように現在の検察に戻ってきている。
両事件での対応のあまりに極端な違いは「検察の不正義」そのもの。
AERAの大坪インタビュー記事は必読。
第7回法科大学院(法曹養成制度)の評価に関する研究会 議事録 ⇒http://t.co/xGHzvoXY このように大失敗に終わった法曹養成改革・法科大学院制度を主導してきた御用学者が、検察改の在り方会議でも、臆面もなく検察改革に立ちはだかってきた。
まさに諸悪の根源です。
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