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検察審査会の審査員を選ぶためのソフトがインチキ。
仕様書には書かれていないのに、実際のソフトは、
別の名簿が追加できるし、欠格事項にあたる人を
消除する機能は当然あって良いのだが、消除した履歴が
残らないシステムらしい。
こんなシステムなら、もうなんでも有りじゃないか。
抽選でも何でもない。
操作者の随意で選びたい人を選び放題で、尚且つ、
事後にそのことの検証も一切できない。
完全なるインチキが実行できる。
これでは、公正な審査ができるとは、とても言えない状態だろう。
選挙管理委員会の名簿からランダムに抽選で11人が選ばれるからこそ、
一応は平均的な国民の代表という言い分が、かろうじて成り立つのであって、
恣意的に追加したり削除できるのであれば、事務局が都合のいい人間を
デッチ上げているとしか思えない。
ひとりの人間を起訴するか、しないかを決める強力な権限を持った組織なのに
このような疑いを持たれるようなシステムを使っているという時点で、
レッドカードなのである。
小沢氏の強制起訴を決めた審査会が実際に開かれたのかどうかの検証と同時に、
このインチキ欠陥ソフトの問題も追及しなければならない。
審査会が開かれたとしても、最高裁事務総局の意のままに動く
審査員が11人選べてしまうシステムでは駄目なのだ。
裁判所、検察の人間は信用できない奴ばかりというのが、
いろいろな事件によって明るみになった。
だからこそ、せめて、システム(ソフトウェア)ぐらいは、
厳格に不正の出来る余地のないものにしなければならないのである。
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