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愉快痛快奇々怪々の小沢さん!
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2012.05/25 ハイヒール女の痛快日記
民主党の小沢氏は24日、国会内で開かれた自らが会長を務める勉強会で、消費税増税関連法案をめぐり来週中に開かれる野田佳彦首相、輿石東幹事長との3者会談に関し「私自身の考え方は変わってない。
議論は平行線になるかもしれない」と述べ、増税反対を堅持する意向を表明。
首相と輿石氏は昼の政府・民主三役会議後、国会内で会談し、3者会談の日程を調整した。小沢氏のまったくくぶれない姿勢は、フランケン岡田や言うだけ番長前原らと違い、特別に驚くことでもない。
政治哲学をしっかり持ってれば、当たり前田のクラッカーでしょ。
逆に土手かぼちゃ野田はどうするのだろう?いずれにせよ小沢氏の変心はないから、政治生命を懸けるか?自らが変心するっきゃ手はないじゃん。いいの、いいの!もともと政治哲学なんぞ持ち合わせていないのだから。
野田は速攻で消費増税を引っ込めれば方は付く。
若しくは、強引に衆院採決に持ち込んで小沢氏連合の反対に合い、潔く散って総選挙に持ち込むか?そうなれば、民主党の優柔不断どっちつかず有象無象連中は雪崩を打って小沢に靡く。
もちろん、みんなの党や公明党までが、小沢、橋下の第三極にひれ伏す。
哀しいかな民主党、自民党は全滅だ。土手かぼちゃ野田はこの辺まで政局が読めてるのだろうか?文字通り、中身なしの役立たずだから敵前逃亡も有り得る。
今回は、小沢氏もマジに政治生命をかけて野田降ろしを加速させるはず。
裏付けるように小沢氏側近の東祥三衆院議員が夕刊フジのインタビューに応じ、「野田増税に大義はない」と断言したという。また、増税には3つの意味で正当性がないとし、以下の理由を上げた。
第1に、民主党は2009年衆院選で増税はしない、と国民に約束した。第2に法案は、民主的手続きで決められていない。「全員賛成」「執行部に一任」「多数決」のどれもやらず議論を打ち切った。第3に、今の不況、デフレ下で増税をすれば経済がズタズタになる。「不況下で増税して成功した国があるか?」と財務省に聞いたら、「ありません」と答えたという。
そうです、そうです、その通りです!私も何度も書いたがまったく持って野田政権は民主的手法を用いない。なし崩し的というか、明確なロジックがない。
要は財務省や既得権益者のシナリオ通り、そのマンマ野田だ。
例えは悪いが、鳩山のように既得権益者に強引に強姦されて道半ばで降ろされたのだが、野田に至っては「気持ちいい、気持ちいい!」などとヨガって最初から和姦状態だ。
その「気持ちいい」は、国民からすればキモイだけなのよ!
ツーか、消費増税法案は「非民主的的手法」で決めているのに「民主党」とはこれ如何でしょ。国民だって消費増税を賛成しているのは、テレ朝、日テレ、TBS、NHKに出てくる街の声に出演している似非国民軍だけでしょ。
それ以外の正規国民軍は誰も賛成なんかしてない。
東議員の極めつけの言葉は「小沢氏は権力の実態や使い方を熟知している稀有な政治家だ。自民党幹事長時代から世紀をまたぎ、日本を根本的に改革しようとしている。小沢氏の考え方に触れたい人々が集まっている」と。
実際、100人以上の人数が付いてくる政治家が日本に他にいるか?まさしく、愉快痛快奇々怪々の小沢だ。数をバカにする人もいるが、数を否定すれば独裁国家だ!民主主義は最終的に数の論理で決まる。野田、岡田、前原らは苦虫噛み潰した気持ちだろうが、
私たち正規国民軍は愉快痛快奇々怪々の小沢さんなんですね!
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