http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/484.html
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八木啓代さん率いる「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」がんばれ。守旧派検察に負けるな。
http://31634308.at.webry.info/201205/article_24.html
2012/05/24 23:52 かっちの言い分
検察の垂れ流し広報機関と成り下がった朝日新聞、読売新聞が、田代検事が起訴ではなく、懲戒処分となることを盛んに流していたが、田代検事を指揮した佐久間元特捜部長も懲戒処分として訓告がなされることが産経新聞に出された。
この訓告は、懲戒処分の中でも最も軽い「戒告(譴責:けんせき)」よりも更に軽いもので、上司がこれから気をつけなさいよ、というぐらいのものであり、記録にも残らないものらしい。総理大臣になるはずだった無実の小沢氏を、強制起訴になるように虚偽の報告書を作るように指揮しておいて、「今度はこんなことはやらないように注意しなさい」で済むということはありえない。
やはり、同じように怒る国民はたくさんいる。これに関連して岩上安身氏が以下のようにツイートしていた。
岩上安身@iwakamiyasumi
急な話ですが、八木啓代さん率いる「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」が、陸山会事件に関わった検事の刑事告発の第三弾を行うそうです。IWJは刑事告発の書類を提出するため、検察庁へ向かう八木さんたちの模様と其の後の記者会見を緊急中継。会見は午後一時からの予定。
岩上安身@iwakamiyasumi
今日、八木さんたちの市民の会が、陸山会事件を担当した検事らの、三度目の刑事告発を行ったが、風雲急を告げる事態に。捜査報告書を捏造した田代検事、刑事告発されているが、その不起訴処分が明日、出される可能性があるという情報。処分を巡って、検察内部は二分されている。
続き。この田代検事不起訴処分の情報は、ある検察幹部からリークされており(名前も特定されている)、読売、朝日などはすでに規定の路線であるかのように報じ、検察内部の守旧派の狙う世論操作に加担している形に。他紙の一部には、検察内部にある暗闘を報じているところも。どちらに転ぶか、紙一重。
八木啓代さん率いる「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」が、告発の第3弾を最高検に提出したというのだ。岩上氏のツイートによれば、ある検察幹部からリークされており、名前も特定されているとある。他紙の一部には、検察内部の暗闘を報じており、どちらに転ぶか紙一重という。
八木氏のブログには以下のことが書かれている。
先週末から今週にかけて、またぞろ「田代不起訴説」を一生懸命リークしておられる方たちの暗躍も目立ってきているということです。窮鼠どころか、「田代の自白がないんだから、犯意はないってことで、嫌疑不十分で不起訴にして、上司もみんな不起訴。検審に持ち込まれたところで、不起訴の証拠ばっかりどっさり出すから、起訴相当なんて出させないもんね」と記者に嘯いていらっしゃる幹部の方もおられるそうです。
検審に持ち込まれても、小沢氏の場合とは逆に、強制起訴にならないように捜査資料を出さないと嘯いている幹部がいるという。
昨日のブログで書いたが、今の民主党は北沢元大臣のように未だに小沢氏を罪悪人のような扱いをしている党である。法務大臣が小沢氏に近ければ、その配下の検察にも正当な影響力を行使出来、上記に書かれている守旧派など一掃されるはずであるが、むしろ逆な点が怖い。
八木氏のツイートから辿っていって、第3弾の告発文を見ることが出来た。
第3弾告発文:http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/files/kokuhatsu.pdf
この告発文は被告人は以下の3名となっている。
被告発人 佐 久 間 達 哉
(法務総合研究所国連研修協力部部長)
木 村 匡 良
(東京地方検察庁公判部副部長検事)
斎 藤 隆 博
(東京地方検察庁特捜部副部長検事)
第1 告発の趣旨
被告発人らの下記各行為は、それぞれ虚偽有印公文書作成罪(刑法第156条)及
び同行使罪(同法第158条)を構成すると思われるので、刑事上の処罰を求める。
第2弾告発状と若干ダブルが、今回上記3名に狙いを定め、ネット上に公開された彼らの虚偽報告書を作り、それを検察審査会に提出し、審査員を強制起訴に導いたというものである
今、嘘か本当か検察内部では暗闘が繰り広げられているとあるが、良識派にとってはこのような告発状は何弾来てもいいはずである。
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