http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/451.html
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「検察に消極ミスはあってはいいけど、積極ミスは絶対に許されない:市川寛弁護士」
http://sun.ap.teacup.com/souun/7574.html
2012/5/24 晴耕雨読
https://twitter.com/#!/TriggerJones42
> 青木 理『狂った牙 特別編「小沢裁判」検察はどこで誤ったのか』amba.to/J9LFGd 検察最高幹部OBが語る「謙虚」の言葉があまりにも虚しい。この前読んだ市川 寛著『検事失格』の内容が改めて生々しく感じる。この本もお勧めです。
石川達紘さん
「検察に消極ミスはあってはいいけど、積極ミスは絶対に許されないと。
手を出さないことへの批判は甘んじて受けるが、積極的にやって間違えるのは絶対に許されない。
検察が逮捕したり起訴したりすれば、その人はほとんど立ち直れない。」←完全同意。
僕の責任だが、佐賀の事件も積極ミス。
但木:若い人達は物凄い功名心に走って、事件をどうしても起訴したいと思う。
ところが、幹部が冷静に見るとダメだっていうのがある。
その時、若い人は腹の虫が治まらず、フラストレーションを解消したい。
そしたら新しいツール(強制起訴制度)ができた。
彼らは正義感と功名心の区別もつかない。←同意
元総長、検事長といったやんごとなきお歴々からすれば「若い人たち」なんだろうけど、それが東京地検次席検事や特捜部長なんだからたまらんわね。
陸山会事件捜査問題で本当に「若い人」と言えるのは田代だけ。
彼にしても、この捜査当時、佐賀の三席だった頃の僕より検事としてのキャリアは積んでいた。
但木さん
「内部的には、特捜検事に選ばれたことを名誉だと感じ、上司に言われた通りの調書を取らねばならないという、検事の良心よりもそちらの方にウエイトがいってしまうような危険がある」 http://t.co/wsJSYrsR ←完全同意。
元東京特捜部長だった検事正とある宴席で隣同士になったとき、こんな話を聞いた。
「特捜部に配属されると名刺に『特捜部』って書くバカがいる」。
ヒラ検事は所属庁を名刺に書くことはあっても配属部を書くことはまずあり得ない。
特捜部には検事を狂わせる麻薬のような何かがあるんだろう。
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