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【小沢一郎シンドローム出現】
http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-11256832942.html
2012-05-21 18:53:43 明日を信じられる時代になって欲しい。
【小沢一郎シンドローム出現】・・・(オリーブの声 )より
小沢一郎元民主党代表側近の樋高剛前環境政務官が18日出版した著書
「愚直に 復興・環境を軸として」で小沢氏が「壊し屋」を自認していたことを明かした。(19日産経)
樋高氏は、小沢氏がかつて「自分は今の時代に合わなくなった部分をすべて片付け、
次の世代の人たちにバトンタッチする。
破壊の後に訪れる創造の時代は、今の若手が中心となってやっていくべきだ」と
語ったエピソードを紹介している。
というわけで、無罪となった小沢一郎が最後のご奉公に出てくることは間違いない。
6月の会期末に向かって消費税増税の採決があると見られるが、岡田元幹事長は
「小沢氏は採決に賛成してもらえる」とかいつもの空気読めないロボット体質
を顕わにしている。
政局一辺倒の自民党は、採決先送りなら内閣不信任案や首相問責を提出するとワメく。
しかしこれらは一種の小沢一郎シンドロームである。
一審無罪となった小沢一郎が、どう動いて来るか、戦々恐々なのだ。
だが小沢一郎が、消費税に賛成することはない。
先の河村会談は20分間密談が行われたが、その後ツイッターなどでいつもの
「本人」の旗を立てて、露出に余念がない。
ひとつだけ確実なことは、民主党が変われないなら年末までに新党である。
結局のところ国民の審判たる来夏の衆参ダブル選挙を見据え、残された時間は短い。
民主党に貼られたウソツキシロアリのレッテルは容易に剥がすことはできない。
マニフェストを破壊した菅前総理、野田総理、前原政調会長、
仙谷なんたらら四人組は、どっちに転んでもわれわれ国民の手によって
引きずり下ろされる。
しかし選挙をするとおそらく小沢一郎は、多党乱立でとりとめがなくなると
考えているだろう。
すると最後のご奉公は、やはり政策軸の政界再編になる。
それは新政研の名のとおり、「この国の改革をやろう」という志に基づいたものとなる。
つまり安定政権をまず創出し、そこから最後のご奉公の山を登ることになる。
民主党は壊れず、分党の可能性もある。
民主党のオーナーは鳩山由紀夫であり、旧自由党のオーナーは小沢一郎であるからだ。
この船に乗るか乗らないか、それは次期総選挙の命運を分けることになる。
おそらく自民党からも来る。
国民背信者である四人組は、格別なにもしなくても、
次期総選挙でわれわれ国民が始末する。
まさに三日天下である。
次期総選挙は、国民を裏切った者らがどうなるか、それを示す歴史的なものとなる。
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