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本当か??「小沢控訴を知らなかった」笠間検事総長
http://ameblo.jp/redimpulse9/entry-11254196885.html
2012-05-18 21:31:20 メディアが作った「虚像・小沢一郎」
<笠間治雄検事総長も控訴を知って
『本当なのか!?』と驚いていた・・>
↑
5/18配信の週刊朝日にこう書いてある。
田代検事などが、あれだけ捜査報告書を捏造し
小沢起訴に執心した検察庁である。
その公訴判決が無罪になって後の控訴を
まさか検事総長が、あるいは検察庁が知らなかった
とは信じられないのである。
あえて、それが真実ならば、
検察庁とは違う世界の者の意思で指定弁護士が控訴に
追い立てられたとしか思えないではないか。
まして「控訴はヤバイ」と検察庁関係者が言うのなら
その理由として挙げられている
<捜査報告書の虚偽記載疑惑など、
彼らが闇に葬り去りたい「不祥事」が蒸し返される>
の部分を率先して厳重に取り調べて起訴するくらいの
先手を打つはずだが、逆に不起訴として更に民意から反発を
受けるような動きを見せている。
これは検察として矛盾しすぎていないか?
ーーーーーーーー記事はコチラーーーーーーー
陸山会裁判
「控訴はヤバい」と頭を抱えるのは検察庁
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120518-00000005-sasahi-pol
週刊朝日 5月18日(金)7時13分配信
民主党小沢一郎元代表(69)の「陸山会裁判」の「無罪判決」を受けて、
検察官役の指定弁護士が下した判断は「控訴」だった。
控訴の報を受けて、法務省や検察の内部からは、
「もう終わりにしてほしかった......」
との声が漏れたという。
それはそうだろう。
裁判が続くことで、最も困るのは検察かもしれない。
一審で問題になった捜査報告書の虚偽記載疑惑など、
彼らが闇に葬り去りたい「不祥事」が蒸し返される。
「もうやめてほしい」というのが本音なのだ。
ある検察幹部が語る。
「控訴と聞いて『まさか』と思いました。
もう、このまますんなりと小沢氏の無罪で終わってほしかった。
『控訴はヤバい』というのが正直な心境です。
今回の判決では、無罪という結論以上に、
我々があれほど捜査に力を入れた
『水谷建設からのヤミ献金』疑惑が一蹴され、
4億円は小沢氏の個人資産と認定されたのが痛い。
検察としては、もうこれ以上、引きずられたくないという思いなんです。
6月で退任する予定の笠間治雄検事総長も
控訴を知って『本当なのか!?』と驚いていたそうですから」
※週刊朝日 2012年5月25日号
ーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーー
仮に巷間、噂されているように仙谷の裏工作で指定弁護士が
控訴へ動き、検察庁は何も知らなかったとしてもだ、そんなに
検察庁の情報網は 杜撰なのだろうか?
何が本当なのか、よく解らない記事、そして検察の動きである。
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