自己申告でヤクザから足を洗ったと言えば
どんな身なりでも受け入れるべきという事か。

改心したなら、威嚇に使える武器はせめて消しとけよ

それで市民の生の声が直接聞けるだろ

茶髪を元に戻すのと比べて、入れ墨を消すのって痛そうだなぁ。

まさかそのアンチが入れ墨容認し出すとは。

>職員になってから入れ墨を入れるのは公務員としての倫理観があるので遠慮してほしい

やる気が問題なんだろ？
入れ墨入れるくらい(何かに)やる気あるのに
遠慮してほしいとはこれ如何に

ご時勢だ・ファッションだなどと理解を示す発言も多いがいかがなものか？

公営のプールや温泉・サウナ・ゴルフ場の浴場など刺青「お断り」がほとんど。

刺青を武器に他人を威嚇する輩は日本ではヤクザ集団や遊び人と相場が決まっい

る。

そんなに刺青がすきならそういう集団に加われば良い。

大阪という大都市の市役所職員が刺青公認ならヤクザ集団と何の代わりも無い。

公僕でありたいのなら刺青を剥がすくらいの度胸が無くてどうする？

やっていることは　単なる「ウケ」狙い。

これは、ガラの悪い連中に来るのを遠慮してもらいためやっているだけではないでしょうか。刺青自体が悪いわけではない。
恐ろしげな倶利伽羅紋々だけが刺青ではなく可愛いのもあったりして、そういうのは別に威嚇が目的ではなさそうに思えます。

個人的に刺青が好きとかいうことは全くないが、『刺青』＝『極道』という反応には違和感を感じます。

これはほんの一例だが
まあ普通に考えれば答えは簡単だと思うが。

「入れ墨」は
「君が代斉唱」に続いてハシゲが選んだ
公務員の中でも特に叩くべき相手を示す「目印」。
しかもどんなバカにも分かりやすい「目印」だ。

思想信条はなかなか断定するのが難しいが
入れ墨は簡単だからね。外見だから。
どんなバカにもすぐ分かるわけだ。
「あ、あいつ、公務員のクセに入れ墨だ。叩け！」ってね。

次の叩き目標を探していた、ハシゲ自身にも分かりやすかったに違いない。
「よし、次はこれでいこう！　入れ墨、いいねえ！」と自画自賛。

あんたら、バカにされてんだよ。

あと、極小のものは別にして、入れ墨消すのはかなり金がかかるんだよ。

それよりも若者の茶髪の方が公務員にふさわしくない

橋本氏が次に出す規則は

「若い女性は黒髪のみ採用可　茶髪が判明した時点で坊主にするかビゲンか・・」

要するに刺青なんてする奴は、「改心する前」の奴ってことを言っているんだよ。

彫りもいろいろあって楽しかった。
子供の頃はあれが当たり前だと思っていた。

＞思想信条はなかなか断定するのが難しいが
＞入れ墨は簡単だからね。外見だから。
＞どんなバカにもすぐ分かるわけだ。
＞「あ、あいつ、公務員のクセに入れ墨だ。叩け！」ってね。

こういう意見が「バカ」なのである。「入れ墨のような外見で簡単に分かること」だからこそ、ルールの対象にしてもよいのだ。「思想信条」に立ち入って禁止規定を設けたら、どうなるか。「入れ墨禁止」と「思想信条の調査」では、精神的自由に対する侵襲性がまるで違う。

他人の思想信条を問題にしようという発想のほうが、入れ墨を問題にするよりはるかに非民主的である。

また「バカでもわかる目印を取り上げ」ることが「市民をバカにしている」という発想は、じつはもっと人を馬鹿にしている。仮に「分かる人にしか分からない特徴」で公務員を処分したら、どうなるのか。「違いが分かる人」＝「権威者」が自己の判断で自由に人を処分できるということになる。「何某は入れ墨を入れているから駄目」というのは誰でも確認できるが、（たとえば）「何某はＢ層だから駄目」などと言い出せば、誰が「Ｂ層性」を判定するのか。そんなｋとおをやっていると、まったくの人治政治になってしまうことが、分からないのだろうか。

当たり前のことが分からぬ者が多すぎる。まったく、日本の民主主義は絶望的である。

ここは、日本だ。
まだ、刺青に対する感情は良くない。
郷に入れば郷に従えだ。

「魏志倭人伝」には「男子は大小と無く、皆黥面（げいめん）文身す」とあるから、
当時の日本人の男は大人も子供も顔や体に入れ墨をしていたらしい。水に潜って魚をとる海人が大魚の襲撃を防ぐまじないにしたのが、
後に飾りとなったのだという
▲ならば入れ墨のない者は当時の役所をクビになったのか??とは、むろん大阪市での職員への入れ墨調査を聞いて頭をよぎった妄想である。
役所が職員の入れ墨の有無を一斉調査するというのもびっくりだが、「１１０人」という調査結果にも驚いた向きが多かろう
▲そういえば最近タトゥーと呼ばれるファッション感覚の入れ墨を就職活動を機に消す手術をする若者が多いという。
欧米の映画などをまねて気軽に入れたタトゥーも、いざ職探しとなれば入れ墨がアウトローのシンボルとされてきた日本社会の市民感覚に突きあたる
▲さて映画では片肌脱いで桜吹雪を見せる遠山の金さんこと町奉行、遠山景元には本当に入れ墨があったか。
放蕩（ほうとう）ざんまいの若い頃に遊び仲間と腕に桜の入れ墨をしたと記すのは元幕臣の漢学者、中根香亭だ。
旗本の子弟が「武家彫り」などという入れ墨をした時代だ
▲だが香亭によれば、幕府で昇進をとげてからは常に肌着をきつくまとい、夏も脱ぐことがなかったという。
さて景元は「若気の至り」を後悔したのかどうか。ともあれこと奉行としては若い時の体験ゆえに下情に通じたみごとな裁きをしたと香亭は絶賛を惜しまない
▲大阪市職員の入れ墨事情は人それぞれだろうし、何らかの措置が必要なケースもあろう。
ただ未来の景元を失わぬようにするのも組織の「マネジメント」だ。

毎日新聞　2012年05月18日　00時16分
http://mainichi.jp/opinion/news/20120518k0000m070123000c.html

変態新聞の全力

ガガさんなら入れといたほうがいい…
ガガ氏が大阪市の月給で働いてくれるなら、お得感モリモリです。最大級のコストパフォーマンスです。
橋下氏の気持ちは分かるし、内規は守らなければならないけど…

税金滞納も減るだろう。ハシモトも話題作りばかりやってると、

横山ノックになるぞ。

まずマジヤクザを上手に扱える管理職は、ほとんど存在しないということ。

すると下っ端職員は
「あのヤクザには知らん顔して逃げて、俺たちばかりにうるさく言いやがる・・・」
と言う不満を持って、職場の空気は非常に険悪になる。

実際自分のかつての団塊上司など、
ヤクザどころかちょっと不良っぽい奴には全力でこびへつらう一方、
真面目そうなゆとりとか、オタクっぽい奴など暴力のにおいがしない者には、
ささいな落ち度でもこれ見よがしに面罵するなどといった、
最低の人間性がそのまま現れたような、醜すぎる仕切り方だった。

奴らは平等という意味での公共心はもちろん、
義理人情や侠のかけらもない、純粋なミーイズム。
GHQによる戦後教育の完成品だと思う。

そんなんではマジヤクザなどとうてい扱うことは不可能だと思う。
想像もつかないね。

と言うわけで河村市長の言い分は、現実ばなれした理想論だと思う。
言ってることは理解できるが、実際には誰も出来ないこと。

これからのヤクザは任侠の世界に生きるべき。それなら存在価値はある。
しかしあくまでカタギの世界には首を突っ込まないでほしい。

私は昭和20年代の生まれですから唐獅子牡丹等の刺青の方を見ると
思わず目をそらしてします、
家族づれで小さなお子さん達もいますめったに見られない
唐獅子牡丹、鯉の滝登り、阿修羅、仁王、虎その他沢山見られます
ちなみに入浴料は確か一日500円です

橋本市長は”職員は能力以前に刺青の有無が重要”と考えている
と言う事だね、大阪市民はそれで良いのかね？

ところで、大阪市では職員採用の判断を市長がやってるんだね
良く民間企業との比較が言われるが、公的機関の問題点はこう
して一般職員の採用（個々の案件）に関して何階層も上（大阪
市くらい大きければ、採用担当の係長（課長）のすぐ上に市長
がいる事は考えにくいので）の役職の人間が口出しする事にあ
ると思うのだがどうだろう