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5月16日 朝日・読売・TBSは、「最高裁(=検察審査会)の架空議決」隠ぺいに加担!
http://civilopinions.main.jp/2012/05/516.html
2012年5月16日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]
大マスコミの小沢バッシングはムチャクチャのひとこと。
嘘報道、捏造報道、誇大報道、偏向報道、なんでもありだ。
最高裁(=検察審査会)の「架空議決」は余りにも明白だ。
しかし、大マスコミはそのことを一切報道しない。
朝日・読売・TBSは、報道しないどころか、「架空議決でなかった」ように見せかける報道を流す。
彼らが作る記事や映像には、審査員らしき(?)人物が登場する。一般市民はその報道を見て、「審査員は幽霊だった」「審査会議は開かれなかった」など露ほども疑わない。
朝日・読売・TBSは、読者、視聴者を騙してお金を巻き上げる、まさに詐欺集団だ。
朝日・読売・TBSの3つの報道事例を示すので、ご自分で、真実記事か、嘘記事かの判断を。
<審査員が存在した如く、審査会議が開かれた如く見せる朝日・読売>
起訴議決発表翌日の朝日新聞、そして翌々日の読売新聞を見てみよう。
朝日新聞10月5日.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E10%E6%9C%885%E6%97%A5.pdf
読売新聞10月6日.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E10%E6%9C%886%E6%97%A5.pdf
2つの記事には、審査会議での、審査員、審査補助員、検察官と思しき発言が記されている。この内容の中に真実はあると思うか。
一市民Tは全て嘘だと思う。審査会議を開いたうえの議決であると思わせるために創作されたものだと考える。
朝日新聞の冒頭のくだり『4日午前10時過ぎの東京地裁、検察審査員の市民が建物の一室に続々入っていった。議事内容を確認し、散会したのは昼ごろのことだった』
おかしいと思いませんか。
検察審査会事務局は審査会議の開催日を一切開示しないのに、10月4日だけは積極的に開示している。
新聞記者は、「4日10時に集まることがどうしてわかったのか」「一室に入っていく集団が検察審査員だとどうして判断したのか」「使用会議室がどうしてわかったのか」「"議事内容を最終的に確認した"ことがどうしてわかったのか」 謎だらけだ。
「10時に審査員が集まる。部屋ナンバーはいくつだよ」と審査会関係者が朝日新聞だけにリークしたと一市民T は読む。
検察審査会事務局はエキストラを雇って、東京地裁の一室へ続々入場させる。その様を朝日新聞記者に見せたのだろう。そして「この会議の場では議事内容を最終的に確認した」とリークしたのだろう。
何故、こんな状況を記事にさせたのか。架空議決を疑われないための工作だ。
「審査は9月に入って本格化。平日も頻繁に集まった。審査補助員が決まったのも、東京特捜部の検察官が説明に行ったのも9月上旬」などと書き、さらに、「9月1日〜13日の13日間で、検察が集めた膨大資料を読み込んで議論を重ねた。14日には"議論は煮詰まった"として議決した」と報道している。
おかしいことがある。「9月上旬で、審査会議を開いたのは9月7日の一日」だと検察審査会事務局が市民らに提出した日当支払簿から読み取れる。
矛盾だらけだ。
新聞リークも、検察審査会の報告もデタラメの作り話だ。
「検察官は"起訴にするのは、的確な証拠により有罪判決が得られる高度の見込みが必要です"と述べた」と報道しているが、最近中身が明らかになった捜査報告書の内容と真逆だ。
この記事の全てが嘘で、架空議決を隠すために創作されたものだ。
ところが、市民は、これらの記事を読んで、「審査員がいなかった」「審査会議は開かれなかった」など考えない。朝日も読売も、最高裁(=検察審査会事務局)の意図を読み取り、さも審査会議が開かれ、まともな議論が行われたように見せかけることに成功している。
<TBSの動画「小沢一郎起訴議決 検察審査会の審査員が証言」の審査員]氏も実在の人物でない>
小沢裁判があった4月26日夜、TBSが以下の動画を流した。
NEWS23クロス「小沢一郎起訴議決 検察審査会の審査員が証言」
http://www.tbs.co.jp/news23x/feature/f201204260000.html
申立て人と称する人物が顔を隠して登場する。
「無罪になった今、何故起訴になったのか捜査しようとしている。そんなことになったらたまらない」
法務委員会秘密会開催を牽制している。
秘密会を開かれてたまらないのは最高裁(=検察審査会事務局)だ。
架空議決がばれる。この言葉は最高裁の気持ちを代弁している。
「ダンボール3箱の資料が届き、厚さ15cmの資料を読み合わせた」という吹き込みに合わせ、会議室の映像が流れる。
冷静に考えるとおかしい。素人の一般市民が、僅かな時間で厚さ15cmの資料読みこなせるなど考えられない。明らかな創作だ。
動画に登場する審査員X氏の声は以下の通り
「代表選前に議論は出尽くした」
「検察官は消極的で、協力的でなく、誘導もなかった」
「嘘の報告書に憤るが、結論には変わりなかったとしている」
「検察に問題があることははっきりした以上、検察審査会の意義はますます高まる」
審査員X氏の声は、最高裁(=検察審査会)が国民に伝えたいことばかり。うまく編集している。まさに優等生の弁だ。
TBS得意の捏造ビデオに間違いない。
石川議員の5000万授受現場の映像だって創作したわけだ。「審査員]氏」動画作成など朝飯前だ。
感度の良い方は動画の中身に疑問を持つが、「まさか審査員がいない」とは思わない。うまく誤魔化すものだ。
市民は大マスコミの騙しに乗らないようにしなければならない。
騙されないためには、朝日新聞や読売新聞は読まないほうが良い。
TBSの政治報道は見ない方がよい。
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